週刊新説戦乱の日本史16 伊賀忍者影の戦い

週刊新説戦乱の日本史16 伊賀忍者影の戦い
編集・発行:小学館
発行日:2008年5月20日
ページ数:35P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
時代を変革させた戦乱を検証し、「新説」から「真相」に迫ります。第16号のテーマは「家康最大の危機を救ったのは誰か?」に迫る伊賀忍者影の戦いです。小学館ウィークリーブックの特徴は見どころの書かれた地図でしょうか。連載は作家の井沢元彦氏と、NHKその時歴史が動いたキャスターの松平定知氏です。
「週刊 新説戦乱の日本史」 小学館公式サイト

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週刊新説戦乱の日本史15 本能寺の変

週刊新説戦乱の日本史15 本能寺の変
編集・発行:小学館
発行日:2008年5月13日
ページ数:35P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
時代を変革させた戦乱を検証し、「新説」から「真相」に迫ります。第15号のテーマは「なぜ光秀は信長を討ったのか?」に迫る本能寺の変です。小学館ウィークリーブックの特徴は見どころの書かれた地図でしょうか。連載は作家の井沢元彦氏と、NHKその時歴史が動いたキャスターの松平定知氏です。今号の「銅像を探せ!」コーナーはお休みで「明智光秀ゆかりの地」で大津・亀岡・長岡京・福知山の紹介です。
「週刊 新説戦乱の日本史」 小学館公式サイト

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阿波一宮城史料集

阿波一宮城史料集
発行:一宮町文化おこし委員会
発行日:1991年3月31日
ページ数:312P
編集:「阿波一宮城史料集」編集委員会
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本書は阿波一宮城および阿波一宮城などに関する史料のうち、主として既刊のものから適宜取捨選択して、当該部分をコピーし製本した史料集である。ただし、ガリ版刷等のものおよび未だ活字化されていないものは、今回、新たに活字に起こした。」
一宮城に関する文献史料集です。一宮城の歴史に関しては徳島県立図書館発行の「阿波一宮城」を参考にして下さい。あわせて本書を使用することで詳細がつかめると思います。本書は発行部数の関係か古書でも非常に出回りが少ないので、図書館などで参照下さい。

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尾道中世遺跡発掘調査概報 -尾道市土堂一丁目所在-

尾道中世遺跡発掘調査概報 -尾道市土堂一丁目所在-
発行:尾道中世遺跡発掘調査団
発行日:1977年3月31日
ページ数:32P+図版12P+折込付図3枚
編集:広島県草戸千軒町遺跡調査研究所
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「昭和49年、尾道市土堂二丁目田中タンス店の地下工事現場から中世の遺構と共に数多くの遺品が発見されて以来、尾道市街地の地下には今なお中世港町の遺構が眠っていることが想像されていました。このたび、この地点からあまり遠くない同町一丁目の広島相互銀行尾道支店の改築が行われるにあたり広島県教育委員会、草戸千軒町遺跡調査研究所など各界の協力を得て、昭和50年5月『尾道中世遺跡発掘調査団』が結成され調査団による学術的な調査が行われることになり、同銀行の格別な理解を賜わり、更には工事担当の清水建設などの協力もあって、尾道としては珍しく組織的な発掘が行われることになりました。」

書評:
図版では俯瞰写真や古絵図に半透明紙を重ねて、現在の海岸線や発掘調査地点を示す方法は面白い。巻末に附図が織り込みで付属している。
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沓掛城址第一次発掘調査報告書

沓掛城址第一次発掘調査報告書
発行:豊明市教育委員会
発行日:1982年3月31日
ページ数:30P+図版12P
編集:豊明市沓掛城址発掘調査団
定価:不明
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
沓掛城址の第一次発掘調査の報告書です。
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福谷城跡第4次発掘調査概要報告書

福谷城跡第4次発掘調査概要報告書
発行:三好町教育委員会
発行日:1990年3月31日
ページ数:18P+図版11P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「福谷(うきがい)城跡の調査は、昭和59年度 地形測量等調査、昭和61年度 第1次発掘調査、昭和62年度 第2次発掘調査、昭和63年度 第三次発掘調査と実施されている。これら一連の調査は、福谷城跡の範囲の確認、遺構の性格の把握を目的として実施し、学術的究明と、将来の文化財の保護、活用に向けての基礎資料を得ることにあった。今次調査もまたその例外ではない。第1次から第4次に至る調査の全体計画は、福谷城跡の中心部分と考えられるⅠ郭部分から、順次周囲の郭や諸施設を明らかにしていくものであった。特に第4次調査は、福谷城跡の北東部に北方向に延びている堀の遺構検出と性格の解明、およびⅢ郭の建物遺構の検出と構築状況の解明を期し実施した。」
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第8回全国城郭研究者セミナー シンポジウム「小規模城館」 研究報告編

第8回全国城郭研究者セミナー シンポジウム「小規模城館」 研究報告編
編集・発行:第8回全国城郭研究者セミナー実行委員会、城郭談話会、中世城郭研究会
発行日:1992年8月1日
ページ数:170P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本書は、第8回全国城郭研究者セミナーのシンポジウム『小規模城館』の研究報告編としてまとめたものである。第Ⅰ章は研究会の発表を中心に報告者の原稿を、第Ⅱ章は紙上報告をもとに、第Ⅲ章は当日シンポジウム討論を文字起こしして編集した。」
本書は現在品切れである。
中世城郭研究会 刊行物案内

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国指定史跡 石垣山一夜城跡現況調査報告(増補版)

国指定史跡 石垣山一夜城跡現況調査報告(増補版)
発行:小田原城郭研究会
発行日:1989年5月31日
ページ数:61P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「本報告は1988年度の小田原郷土文化館研究報告の紙面の提供をうけて、小田原城郭研究会が作成したものである。小田原城郭研究会は、かつて本館研究報告九『石垣山一夜城址調査報告』(1973年)を概報として発表した。その後も調査は継続され前回報告書の担当者の多くは交代し、また調査の進展に伴い、遺構全域にわたる理解についても少なからず改訂を要するため、本報告は前回報告の内容に拘束されず、全く新たな体裁でまとめられた。」

書評:
豊臣秀吉の小田原攻めの際の本陣跡である石垣山一夜城に関する平成元年当時の状態調査の報告書です。各遺構について現在の状態と古図との比較のなかで検討されている貴重な書籍である。
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増山城跡調査報告書 -よみがえる戦国の山城と城下町-

増山城跡調査報告書 -よみがえる戦国の山城と城下町-
発行:砺波市教育委員会、砺波郷土資料館
発行日:1991年3月
ページ数:138P+付図3枚
編集:高田徹
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「増山城は砺波平野の東部山中、射水郡との境に位置する。南北朝期の貞治2年(1363)から史上に現れ、特に、戦国期には守護代神保氏の主要拠点として重要な位置を占め、越後から来攻する長尾(上杉)勢、砺波の一向一揆勢との間に各逐を争った。二上城の守山城、新川郡の松倉城とともに、越中の三大古城として知られる。文献も比較的多く、この分野からの研究は以前からかなり進んでいる。しかし、山城の常として、城の遺構そのものの実態は、ほとんど手つかずのまま残されていた。このたび、増山城跡調査グループの皆さんが砺波郷土資料館を中心としてこの解明に取り組まれ、遺構の実態と城の機能を明らかにされ、さらに城を取り巻くさまざまな事柄について博捜された。その結果、増山城の遺構が予想以上に壮大で、しかも破壊されずに遺存していることが判明した。」
4年間におよぶ調査の報告書です。現在は品切れのため販売されていませんが、ようやく古書で入手しました。本来3枚の付図が付いていますが、残念ながら入手したものには付いていませんでした。増山城跡は今年度発掘調査報告書が発行予定ですが、城下町を含めた報告書は本書を参考にするのがよいでしょう。

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富山県大山町中世城館調査報告書

富山県大山町中世城館調査報告書
発行:大山町教育委員会
発行日:1990年3月31日
ページ数:63P+付図1枚
編集:高岡徹
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本書は、富山県上新川郡大山町に所在する中世城館跡の調査報告である。ただし、大山町の歴史的・地理的特性上、隣接する大沢野町域の城館についても、あわせて触れることとした。」
「日本城郭大系」でも同地区を担当した高岡徹氏による縄張図作成を含めた城館調査の報告書です。大山町のほかに、隣接する大沢野町も含めた12城を対象としている。山間部の山城の調査なので今後同等の調査や報告書が出てくる可能性は低く、貴重な書籍と言えるでしょう。

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