徳川将軍家と加賀藩 -姫君たちの輝き- 平成22年度秋季時別展

徳川将軍家と加賀藩 -姫君たちの輝き- 平成22年度秋季時別展 徳川将軍家と加賀藩 -姫君たちの輝き- 平成22年度秋季時別展
発行:朝日新聞社
発行日:2010年9月23日
ページ数:121P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「両家の関係は、いうまでもなく徳川家康と前田利家との出会いにはじまり、歴代の将軍と藩主、さらに、珠姫・大姫・溶姫ら、徳川家から嫁いだ姫君との婚姻関係によって培われてきたといっても過言ではありません。とりわけ、幕末期にあっては、十三代藩主斉泰が、十一代将軍家斉の娘溶姫を迎えた関係から、加賀藩の政治的立場にも微妙な影響を与え、それぞれの明治維新を迎えるに至りました。本展は、幕末の激動期に徳川将軍家を支えた篤姫や和宮の婚礼調度品などを中心に、加賀藩の資料や関連する優品などを加えて、将軍家と加賀藩主前田家の意外に密接な関係を紹介します。」
石川県立歴史博物館 刊行物案内

続きを読む 徳川将軍家と加賀藩 -姫君たちの輝き- 平成22年度秋季時別展

親鸞聖人七五〇回大遠忌記念 本願寺展

親鸞聖人七五〇回大遠忌記念 本願寺展 親鸞聖人七五〇回大遠忌記念 本願寺展
発行:朝日新聞社
発行日:2008年4月18日
ページ数:285P
定価:2,300円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
本願寺展は平成20年4月18日の広島展を皮切りに、同年10月に徳島展、翌年4月に名古屋展、そして9月に金沢展が開催中です。来年4月に札幌展が最後の展覧会となります。浄土真宗本願寺派(西本願寺)の歴史について、またとない図録集となっています。会場専売品だと思われます。

続きを読む 親鸞聖人七五〇回大遠忌記念 本願寺展

春日懐紙 平成21年夏季特別展図録

春日懐紙 平成21年夏季特別展図録 春日懐紙 平成21年夏季特別展
編集・発行:石川県立歴史博物館
発行日:2009年7月18日
ページ数:36P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「平成21年7月、本館が所蔵する『春日懐紙』17枚が国の重要文化財に指定された。本館所蔵の『春日懐紙』17枚は、そのいずれにも万葉集の筆写が認められる。さらに、そのうちの6枚は、万葉集が筆写された時のままで剥ぎ取りが行われておらず、万葉集(春日本万葉集)の研究においても貴重なものといえる。」
本書は平成21年7月8日から8月31日まで同館で開催されている特別展図録です。この図録は春日懐紙の表と裏の写真を載せて翻刻している。講演会でその重要性を聞くまでは、これのどこがすごいのかわかりませんでしたが、当時のものは写本が多い中で、当時(13世紀)の自筆が残っているのは非常に貴重です。石川県立歴史博物館で購入できます。
石川県立歴史博物館ホームページ

続きを読む 春日懐紙 平成21年夏季特別展図録

図録 KOSODE 百華繚乱 -丸紅所蔵衣裳名品展-

図録 KOSODE 百華繚乱 -丸紅所蔵衣裳名品展-
編集・発行:石川県立歴史博物館
発行日:2009年6月5日
ページ数:30P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「総合商社・丸紅株式会社は、美術工芸の幅広い分野にわたり優れた作品を所蔵しており、特に絵画と染織品については、国内有数のコレクションと高く評価されています。この度、丸紅株式会社及び京都丸紅株式会社のご協力により、時代衣裳など総数約400点にのぼる染織品コレクションから、近世の女性の小袖を中心に、約60点を県内で初めて一堂に展示することとなりました。」
本書は平成21年6月5日から7月12日まで同館で開催されている企画展図録です。きれいな小袖の数々がカラーで収録されています。本物には負けますが、これだけの点数の図録も珍しいことと思います。石川県立歴史博物館で購入できます。
石川県立歴史博物館ホームページ

続きを読む 図録 KOSODE 百華繚乱 -丸紅所蔵衣裳名品展-

-春季特別展- 肖像画にみる加賀藩の人々

-春季特別展- 肖像画にみる加賀藩の人々
編集・発行:石川県立歴史博物館
発行日:2009年4月18日
ページ数:136P
定価:1,400円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本展は、加賀藩に関係する肖像画をとおし、先人の人々を偲ぶとともに、肖像画のもつ魅力にふれ、その歴史的意味を探る目的で企画いたしました。一人物で最も多く遺されているのが加賀藩祖前田利家の肖像画です。年代的にも幅広く、また形式も種々あります。そこで前田利家像を核として構成し、当主・妻たち・家臣団、それに学者・書家・僧侶・十村・肝煎・町人・茶人・職人・絵師・俳人・芸能人など、その後の人々の肖像画も幅広く網羅し、併せて下絵額も紹介します。」
本書は平成21年4月18日から5月26日まで同館で開催されている春季特別展図録です。加賀藩に関係する肖像画を集めた企画展であり、展示されている肖像画以外の肖像画も掲載されているので、同種の肖像画を比較しながら見ることができる。石川県立歴史博物館で購入できます。
石川県立歴史博物館ホームページ

続きを読む -春季特別展- 肖像画にみる加賀藩の人々

金沢城

金沢城
編集・発行:石川県立歴史博物館
発行日:1994年10月8日
ページ数:96P+附図1枚
定価:不明 絶版
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「近年、金沢大学の移転、石川橋の掛替え工事などによって、金沢城に対する関心が高まっています。一方、学術的な調査でも、金沢大学による発掘調査を先駆けとして、県教育委員会による調査や報告、石川橋付近の発掘調査等も行なわれています。こうしたことから、これまでの確認や異なる事実の発見、また新しい謎も生じています。本展では、『金沢城』という対象を江戸時代に限定し、絵図や出土品、御殿の襖絵(下絵)等を紹介して、城の姿や歴史に少しでも興味を持っていただき、真の金沢城を探る契機となれば幸いに思います。」
本書は平成6年10月8日から11月13日まで同館で開催された秋季特別展図録です。すべてがカラー図版であればもっと良かったのですが・・・。でも貴重な絵図がたくさん収録された図録です。絶版で入手が難しいのが残念です。

続きを読む 金沢城

利家とまつの生きた時代 戦い・くらし・女たち

利家とまつの生きた時代 戦い・くらし・女たち
編集・発行:石川県立歴史博物館
発行日:2002年4月20日
ページ数:154P
定価:1,900円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「利家とまつが生きた戦国時代後期の80年間は、300年の『平和』をもたらす近世国家が誕生するまでの、日本人がかつて経験したことのない”激動の世紀”でした。今回の企画展は、『戦い・くらし・女たち』の三つのキー・ワードをもうけ、多彩な伝世品と出土品に、利家とまつをとりまく時代の大きなうねりを語らせようとするものです。」
本書は平成14年4月20日から6月2日まで同館で開催された春季特別展図録です。NHK大河「利家とまつ」に合わせて開催されました。石川県立歴史博物館で購入できます。
石川県立歴史博物館ホームページ

続きを読む 利家とまつの生きた時代 戦い・くらし・女たち

加賀藩主前田斉泰

加賀藩主前田斉泰
編集・発行:石川県立歴史博物館
発行日:1995年10月7日
ページ数:98P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「前田斉泰は、尊皇攘夷の嵐が吹き荒れる幕末から維新期において、加賀藩の十三代藩主でした。彼の治世と時代を照合しますと、前期は藩財政窮乏と藩政改革、中期は飢饉と外圧、後期は尊王と佐幕という時代の大波のなかで『舵』を握っていたことが分かります。また、こうした時代のなかで能登へも足を踏み入れたただひとりの藩主でした。なお、東京大学構内に残る『赤門』は、徳川十一代将軍家斉のむすめ溶姫を迎えるために建てられた旧加賀屋敷御守殿門です。この溶姫が斉泰のもとに来嫁したのです。本展は、こうした藩主斉泰にスポットをあてながら、幕末の社会状況を藩の内外から描き出すものです。」
本書は平成7年10月7日から11月12日まで同館で開催された秋季特別展図録です。加賀藩の幕末資料を一覧できる珍しい資料です。石川県立歴史博物館で購入できます。
石川県立歴史博物館ホームページ

続きを読む 加賀藩主前田斉泰

平成17年度夏季特別展 源平合戦と北陸 義経伝説を育んだふるさと

平成17年度夏季特別展 源平合戦と北陸 義経伝説を育んだふるさと
編集・発行:石川県立歴史博物館
発行日:2005年7月23日
ページ数:106P
定価:1,600円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「この図録は、平成17年7月23日から8月28日まで開催する特別展に合わせて作成したものです。」
金沢市内の古書店で見つけました。県内の伝説で一番多いのがこの源平期に関するものではないでしょうか。本書では、源平に関する話やもの、場所を集めて収録している。こうやって見ると非常に多くの伝承地があることに驚いた。
石川県立歴史博物館

続きを読む 平成17年度夏季特別展 源平合戦と北陸 義経伝説を育んだふるさと

石川県立歴史博物館開館20周年記念春季特別展 加賀百万石への道 -戦国から太平へ-

石川県立歴史博物館開館20周年記念春季特別展 加賀百万石への道
発行元:石川県立歴史博物館
発行日:2006年4月初版
ページ数:14P
定価:200円(税込5%)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
石川県立歴史博物館において、平成18年(2006年)4月22日から5月28日まで開催された春季特別展「加賀百万石への道 -戦国から太平へ-」の展示品図録です。解説はほとんどなく、写真が多数掲載され、写真集のごときである。特に、護る美と題された見開きページには、甲冑が17組も並び見ていて壮観である。
石川県立歴史博物館のホームページ

続きを読む 石川県立歴史博物館開館20周年記念春季特別展 加賀百万石への道 -戦国から太平へ-