越中中世城郭図面集Ⅱ 東部編(下新川郡・黒部市・魚津市・滑川市)

越中中世城郭図面集Ⅱ 東部編(下新川郡・黒部市・魚津市・滑川市)
著者:佐伯哲也
出版社:桂書房
発行日:2012年5月
ページ数:81P
定価:2,000円+税
オススメ度:★★★☆☆
「鎌倉時代以降に築城され、慶長20年以前に廃城になった越中の中世城館の詳細な平面図(縄張図)を掲載。2は、下新川郡(朝日町・入善町)・黒部市・魚津市・滑川市の城館を収録。」

書評:
1年を経て2冊目が出ました。今回は富山市以東の地域。筆者も昨今の城ブームにつられて講演などが多くなり執筆もままならないそうだ。残るは富山市以東地域だが、発行は来年以降遅れそうだとか。でも楽しみに待っています。


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埼玉県の中世城館跡資料集

埼玉県の中世城館跡資料集
刊行:中世を歩く会事務局
発行日:2012年5月27日
ページ数:451P
定価:2,000円+税
オススメ度:★★★☆☆
「本書は埼玉県内の城館跡の資料集である。資料集で掲載の対象となるのは埼玉県内で発掘調査された15・16世紀を中心とした城館跡であり、発掘調査報告書、市町村史等に報告済みの遺構・遺物である。」

書評:
埼玉県内の79の城館跡遺跡について発行済みの発掘調査報告書の図版を抜粋して収録しています。
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金沢城史料叢書16 城郭石垣の技術と組織

金沢城史料叢書16 城郭石垣の技術と組織
編集:石川県金沢城調査研究所
発行:石川県金沢城調査研究所
発行日:2012年3月30日
ページ数:486P
定価:2,470円(税込5%)
オススメ度:★★★★☆
「基礎的な調査研究の成果を踏まえて、平成19年度には、金沢城研究調査室を金沢城調査研究所に改組し、調査研究体制の拡充を図るとともに、新たに全国的な視野に立った金沢城石垣の価値と特徴の解明を目的として、5カ年計画で「金沢城石垣構築技術等比較研究事業」に着手することとなりました。本書は、5カ年の比較研究事業の成果をとりまとめたものです。城郭石垣の技術と組織に関する11本の論文に加えて、大坂城丁場割図の解説や、近世前期の石垣造りに個性を発揮した大名17家の石垣についての解説、全国の穴太・公儀普請関係の文献史料で構成しました。」

書評:
5カ年計画事業の総まとめの報告書。その一部は3月のシンポジウムで発表されたものとなっている。石垣研究の最前線研究が読める。
石川県行政情報サービスセンター有償刊行物一覧
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金沢城史料叢書15 金沢城跡 二ノ丸内堀・菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓2 金沢城公園整備事業に係る埋蔵文化財調査報告書6

金沢城史料叢書15 金沢城跡 二ノ丸内堀・菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓2 金沢城公園整備事業に係る埋蔵文化財調査報告書6
編集:石川県金沢城調査研究所
発行:石川県金沢城調査研究所
発行日:2012年3月31日
ページ数:288P+図版88P
定価:6,580円(税込5%)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本書は、平成22年度に刊行した「金沢城跡 二ノ丸内堀・菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓1」に後続する第2分冊であり、下層遺構の調査と出土遺構について報告するものである。」
平成9年度から平成11年度まで行われた菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓の復元工事に先立つ発掘調査結果の報告書。2分冊の2冊目、1冊目より高くなったのは図版にカラーが増えたためか?
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研究紀要 金沢城研究 第10号

研究紀要 金沢城研究 第10号
発行元:石川県金沢城調査研究所
発行日:2012年3月初版
ページ数:115P
定価:400円(税込5%)
オススメ度:★★★☆☆
収録城郭:金沢城
書評:
「金沢城調査研究所」の報告書第10号である。町名の考察は興味深い。専門的な内容だが、興味ある方は売り切れる前にどうぞ。
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翼竜の謎 平成24年特別展図録

翼竜の謎 平成24年特別展図録 翼竜の謎
編集:福井県立恐竜博物館
発行:福井県立恐竜博物館
発行日:2012年7月6日
ページ数:116P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「平成24年度の福井県立恐竜博物館特別展「翼竜の謎-恐竜が見あげた「竜」」では、恐竜時代に空を飛んでいた翼竜について紹介いたします。翼竜は、初めて空を飛んだ脊椎動物であり、白亜紀の最後には翼開長10m以上の史上最大の飛行生物となりました。翼竜は恐竜ではありませんが、恐竜と最も近縁な動物と考えられていて、恐竜とほぼ同じ三畳紀後期から白亜紀の終わりまで繁栄していました。」
翼竜の研究最前線がよく分かります。雌雄の区別、離陸の方法、着陸の方法など翼竜がよくわかります。

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ケータイ国盗り合戦 公式ガイドブック

ケータイ国盗り合戦 公式ガイドブック
出版社:扶桑社
発行日:2009年7月
ページ数:127P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
「25万人以上のユーザー数を誇るケータイゲーム「ケータイ国盗り合戦」。ユーザー待望の公式ガイドがついに発売。初心者向けにゲームの仕組みを紹介するとともに、蝦夷地から琉球国まで全国600の国々のマップを地域ごとに完全掲載。国盗り合戦の全貌をビジュアルマップ化。達人たちのアドバイス、600カ国へのアクセス法、当地での旅行ガイド情報など内容満載。この一冊で目指せ天下統一。」
書評:
50万人が熱中している(自分も今年9月から参戦!)マピオン社の「ケータイ国盗り合戦」の公式ガイドブック。実際に日本国内を旅行して、その場でケータイから「国盗り」!!スタンプを集める楽しみから病みつきになる人続出。本ガイドブック片手に旅行をより一層楽しみましょう。
巻末にアバタープレゼント企画が載っているが、すでに有効期限切れなのは殘念・・・


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皇居のしおり

皇居のしおり
制作:毎日エディショナルセンター
発行:財団法人菊葉文化協会
発行日:2009年3月3日
ページ数:32P+付図1枚
定価:300円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
「現在、皇居内には、天皇皇后両陛下のお住居である御所を始め、宮殿、宮内庁庁舎等の建物がある。なお、皇居の東側地区の旧江戸城本丸、二の丸と三の丸の一部を「皇居東御苑」とし、その一画に「三の丸尚蔵館」を開設して一般に公開している。」
書評:
皇居となっている江戸城のガイドブック。東御苑の休憩所で購入できます。江戸城の見所がわかりやすく解説されていますので、訪問した時はぜひ入手しましょう。

金沢城跡 橋爪門復元整備に伴う埋蔵文化財調査の概要

金沢城跡 橋爪門復元整備に伴う埋蔵文化財調査の概要
編集:石川県金沢城調査研究所
発行:石川県土木部公園緑地課
発行日:2011年11月
ページ数:7P
定価:非売品 現地説明会配布
オススメ度:★★★☆☆
「石川県では、平成13年に二ノ丸菱櫓、五十間長屋、橋爪門続櫓および一ノ門を復元しているが、今回、橋爪門二ノ門の復元整備に進めるにあたり、平成22年度から埋蔵文化財等の確認調査を行ってきた。二ノ門周辺の近世遺構は、陸軍や金沢大学時代の改変により大きく失われていたものの、脇柱列および北鏡柱の礎石根固めや、二ノ門の地下を通る石組の暗渠(排水溝)・溜枡を検出するとともに、続櫓台石垣に残された、ニノ門添柱の中心を示すのみ切や敷石痕跡等を確認した。」
書評:
北陸新幹線開業に向けて復元される金沢城三御門の最後を飾る橋爪門ニノ門の発掘成果が書かれています。この調査結果を受けて来年度から復元工事が開始されます。先に復元された河北門のときほどは遺構の残りは良くなかったようです。

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金沢城跡玉泉院丸遺構確認調査 調査概要3(2011年度)

金沢城跡玉泉院丸遺構確認調査 調査概要3(2011年度)
編集:石川県金沢城調査研究所
発行:石川県土木部公園緑地課
発行日:2011年11月
ページ数:6P
定価:非売品 現地説明会配布
オススメ度:★★★☆☆
「平成23年度は、引き続き滝石組周辺の精査を継続し、失われた石の位置を根固め遺構から特定する等、最終段階の石組構成を詳細に検討すると共に、周辺の改修履歴等について整理を進めた。また、新たに滝の背後にあたる色紙短冊積石垣の下を発掘し、大小の石組や玉石敷を伴う滝壺状の窪地を検出した。石敷面は落水で洗掘されており、石垣の石樋から水が落ちていたことを確認することができた。」
書評:
玉泉院丸跡の3年目の発掘調査をまとめたもの。石垣でつくられた城郭庭園遺構の貴重な発掘成果を概観することができます。

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