太陽コレクション城下町古地図散歩3 松本・中部の城下町

太陽コレクション城下町古地図散歩3 松本・中部の城下町
出版社:平凡社
発行日:1996年3月初版
ページ数:167P+特別付録「天保六年松本城下図」
定価:2,718円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
中部の15の城下町に関して古地図と現在(発行当時)の地図を対比しながら古地図を楽しむという趣旨の本である。城郭や城下町が好きな人、古地図が好きな人は楽しめます。
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太陽コレクション城下町古地図散歩2 名古屋・東海の城下町

太陽コレクション城下町古地図散歩2 名古屋・東海の城下町
出版社:平凡社
発行日:1995年11月初版
ページ数:167P+特別付録「名古屋城下図」
定価:2,718円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
東海の10の城下町に関して古地図と現在(発行当時)の地図を対比しながら古地図を楽しむという趣旨の本である。城郭や城下町が好きな人、古地図が好きな人は楽しめます。
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太陽コレクション城下町古地図散歩1 金沢・北陸の城下町

太陽コレクション城下町古地図散歩1 金沢・北陸の城下町
出版社:平凡社
発行日:1995年8月初版
ページ数:166P+特別付録「延宝金沢図」
定価:2,718円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
北陸の12の城下町に関して古地図と現在(発行当時)の地図を対比しながら古地図を楽しむという趣旨の本である。城郭や城下町が好きな人、古地図が好きな人は楽しめます。
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加賀国熊坂城跡 加賀セントラルゴルフ倶楽部建設予定地内埋蔵文化財発掘調査概報

加賀国熊坂城跡 加賀セントラルゴルフ倶楽部建設予定地内埋蔵文化財発掘調査概報
発行・編集:加賀市教育委員会
発行日:1995年3月初版
ページ数:28P+図版8P
定価:非売品
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「城跡が存在する総面積は、35万平方メートルに及ぶ広大なもので、発掘初年度に当たる平成5年度においては、約11万平方メートルの調査を行い、昨年3月”加賀熊坂城跡”の報告書を発行いたしました。次いで発掘第2年次に当たる本年度は、平成6年5月から11月にかけて、熊坂口之城跡および熊坂黒谷城跡を中心に、約4万4千平方メートルの調査を実施しました。この結果について、この報告書を発行する運びとなったわけであり、内容の遺構状況によりご理解いただけると思いますが、期待されていたような城郭であるという裏付けなされるほどのものでなかったようであります。調査に基づく専門家の意見を総合しますと、現在のところ、この遺跡は、一向一揆の農民たちが築いた一時的な駐屯地的陣跡と見るのが適当であると言われており、堅固な城として作られたものではないようであります。」
2冊目になる本書では実際にコースとして破壊の可能性のある場所を中心に発掘調査された結果を収録している。

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加賀国熊坂城跡 加賀セントラルゴルフ倶楽部建設予定地内埋蔵文化財発掘調査概報

加賀国熊坂城跡 加賀セントラルゴルフ倶楽部建設予定地内埋蔵文化財発掘調査概報
発行・編集:加賀市教育委員会
発行日:1994年3月初版
ページ数:20P+図版9P+付図2枚
定価:非売品
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「平成元年、市内熊坂町、細坪町の両町にまたがる山林に、ゴルフ場建設の計画が提示されました。しかし、このゴルフ場建設予定地内には、35万平方メートルに及ぶ広大な中世の城郭である、熊坂黒谷城・熊坂口之城・菅谷砦と言われている3つの城跡が確認されています。教育委員会としましては、埋蔵文化財の現状保存の原則に立ち、遺跡をはずしてコースの設計をされるよう、開発業者に強く申し入れると同時に、協議を重ねて来ました。最終的に、城郭の中心部を含む大半の遺跡をコースからはずし、調査面積は約11万平方メートルと絞り込み、極力現状保存に力を注ぎました。止むなく改変される遺跡につきましては、記録保存とし、適切な発掘調査を行うこととしました。」
附図の現況測量図が使いやすく役に立ちます。

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加賀藩の絵図展

加賀藩の絵図展
編集・発行:新湊市博物館
発行日:2003年5月9日
ページ数:24P
定価:700円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
「本館の展示の中心は、江戸時代後期を代表する和算家・測量家の石黒信由以下4代の遺品高樹文庫です。信由は、宝暦10年(1760)射水郡高木村に生まれ、最高水準の和算・測量術・絵図作製技術を身に付けていました。文政2年(1819)加賀藩から越中・加賀・能登(富山・石川県)の測量を命じられ、5年後にきわめて正確な絵図を藩に提出しました。その精度は高く、同時代の測量家で日本全図を作製した伊能忠敬の業績に並ぶものです。」
本書は、新湊市博物館で平成15年5月9日から7月6日に開催した企画展「加賀藩の絵図展」の展示図録です。絵図を中心に39点紹介されていますが、実物は相当に大きく、縮小された写真では文字は読み取れません。雰囲気でがまんして、本物は博物館へ見に行きましょう。
射水市新湊博物館ホームページ

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金澤城石垣刻印調査報告書

金澤城石垣刻印調査報告書
発行:城郭石垣刻印研究所
発行日:1977年1月初版
ページ数:126P
著者:田端寶作
定価:不明
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
「近世城郭の石垣には、殆んどと申してよい程助役大名とその家臣と思われる家紋・相紋・裏紋等が多かれ少なかれ石垣に刻まれている。その主なものは天下普請である。江戸城・駿府城・名古屋城・篠山城・大坂城等から多数の刻印が検出されていることは周知の事実である。外様大名中最高の石高をもって任ずる金澤城主前田家及びその諸子団のものと思われる刻印がもっとも多く、種類も豊富であることが助役を命ぜられた駿府城修築・名古屋城修築・大坂城修築・名古屋城修築・江戸城修築石垣石材産調査の結果、静岡県伊豆半島東海岸各石丁場等にみられる。したがいまして、その刻印照合の目的を以って金澤城石垣刻印調査を金澤大学当局のご指導のもとに同好の士と共に、第1次調査を昭和50年に五日間、第2次調査を同年に七日間、短期間ほんの一部分を見て全體を知ることは困難でありますが、その傾向をつかめたことは確認をもってご報告できるものと信じます。」
金沢城の石垣刻印調査は、この書を手始めに調査が進むのであるが、従来の定説は刻印は家臣団の家紋だとか目印だといわれてきていたが、近年では、石工(穴太衆)の作業を進めるうえでの印だということで一致してきている。とはいえ、城内の刻印の数を短期間とはいえ調査した本書の価値はまだまだ高いものである。

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金沢市鷹巣城址緊急調査報告書 金沢市文化財紀要24

金沢市鷹巣城址緊急調査報告書 金沢市文化財紀要24
発行・編集:金沢市教育委員会、金沢市埋蔵文化財調査委員会
発行日:1980年3月初版
ページ数:37P
定価:非売品
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
本書は、金沢市西市瀬町と同市瀬領町地内にある鷹巣城址の緊急調査報告書である。なお、附編として、城郭内に、土器片の散布がある通称瀬領遺跡の分布踏査報告を併せてある。
なぜ緊急調査だったのか本誌から読み取ることはできないが、前年に同市松根城址も緊急調査されており、加越国境の城址を調査したものと思われる。

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謙信公讃歌

謙信公讃歌
発行元:有限会社ナガミ
発行日:2004年10月初版
ページ数:327P
著者:氷見完治
定価:2,100円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
「平成元年、角川映画で海音寺潮五郎の『天と地と』が映画化されるという情報を得た私は、好機到来とばかり行動を起こしていた。何故ならば、角川春樹監督は母校國學院大学の後輩であり、学生時代には特別に親交を結んだ間柄であったからである。当時、映画界の寵児として活躍していた彼が、我が上杉謙信公に思い入れを込めて映画化する、この機に上越市の春日山城をはじめ、歴史上の人物をより知ってもらえるのではと考えたのであった。同士を募り動いた結果、映画制作史上例を見ない、市を挙げての後援会が組織され、植木公市長がその会長に就任したのである。私はその一方で、月刊誌『ジャック・ランド』の誌上に映画の側面的な応援ということで、この連載を始めていた。6ヶ月の連載という約束が、11年という長期になったのだが、誌面を提供して頂いた植木昌成氏には感謝の念でいっぱいである。」
上杉謙信の地元出身の著者が、自ら歩いて取材した結果を踏まえて定説とは異なる持論を展開する。本書のもとになった連載を契機に後に、上越観光案内協会を立ち上げることにもなったようである。文書は平易で読み易い。上越市内の書店で購入できる。

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平成9年度秋季特別展 城下町の黎明 -信長の城と町-

平成9年度秋季特別展 城下町の黎明 -信長の城と町-
発行元:滋賀県立安土城考古博物館
発行日:1997年10月10日
ページ数:107P
定価:1,500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
1997年の秋季特別展を収録した解説図録。信長とその部下が造り上げた都市の変遷をテーマにしている。
本書はすでに売り切れですが、古書で偶然入手できました。
安土城考古博物館ホームページ

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