増刊乱TWINS 戦国武将列伝 其之二十三

増刊乱TWINS 戦国武将列伝 其之二十三
発行元:リイド社
発行日:2008年6月26日発行
ページ数:299P
定価:370円(税込5%)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在隔月刊の本格的な戦国漫画史の23号。今月から来年のNHK大河にあわせ「直江兼続」が始動。ついに次号から独立創刊のようです。戦国時代が大好きな方の息抜きにぜひ。
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週刊新説戦乱の日本史21 摺上原の戦い

週刊新説戦乱の日本史21 摺上原の戦い
編集・発行:小学館
発行日:2008年6月24日
ページ数:35P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
時代を変革させた戦乱を検証し、「新説」から「真相」に迫ります。第21号のテーマは「奥羽の覇者は天下取りをめざしたのか?」に迫る摺上原の戦いです。小学館ウィークリーブックの特徴は見どころの書かれた地図でしょうか。連載は作家の井沢元彦氏と、NHKその時歴史が動いたキャスターの松平定知氏です。今号は「銅像の探せ!」コーナーはありますが、有名なわりに政宗像は少ない?
「週刊 新説戦乱の日本史」 小学館公式サイト

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週刊新説戦乱の日本史20 上田合戦

週刊新説戦乱の日本史20 上田合戦
編集・発行:小学館
発行日:2008年6月17日
ページ数:35P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
時代を変革させた戦乱を検証し、「新説」から「真相」に迫ります。第20号のテーマは「徳川の大軍になぜ2度も勝利できたのか?」に迫る上田合戦です。小学館ウィークリーブックの特徴は見どころの書かれた地図でしょうか。連載は作家の井沢元彦氏と、NHKその時歴史が動いたキャスターの松平定知氏です。
「週刊 新説戦乱の日本史」 小学館公式サイト

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戦国武将と能

戦国武将と能
出版社:雄山閣
発行日:2006年7月初版
ページ数:177P
著者:曽我孝司
定価:2,600円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「戦国武将は能をどうとらえただろうか。その心の表現とは何かを明らかにする。戦国時代、朝倉氏、信長、秀吉などの城下で花開いた能は領主の個性や地域性も加わり、それぞれ独自の展開をなし、特色ある能風土が形成された。激動の戦国歴史を辿る。 」
戦国武将の本、能の本はそれぞれあるが、戦国武将と能のかかわりについてまとめた一般書は珍しい。
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超図解 戦国を変える新説15

超図解 戦国を変える新説15
出版社:一水社
発行日:2008年6月初版
ページ数:247P
編者:戦国新説研究会
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「顔が変わった『甲斐の虎』武田信玄、『謎の軍師』山本勘助の正体、桶狭間の戦い『迂回・奇襲攻撃』はなかった…。史実を次々と覆す! 戦国を変える様々な新説を豊富な図版やイラストでわかりやすく解説。」
この手の類の本はたくさん出版されているが、何か面白い話はないかと買ってしまう。すでに有名な新説もあるので、目新しいのは数本である。早雲、信玄、道三、信長、秀吉、元就、光秀と、歴史がそう頻繁に覆されるわけはないので、興味ある方はどうぞ。
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月刊歴史読本2002年3月号 特集前田利家と信長家臣団

月刊歴史読本2002年3月号 特集前田利家と信長家臣団
発行元:新人物往来社
発行日:2002年1月発行
ページ数:298P
定価:990円(税込5%)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
月刊歴史読本2002年3月号。NHK大河「利家とまつ」に合わせて前田利家特集です。当時買い忘れて探していましたが、意外と古書の出回りの少ない号です。
月刊歴史読本ホームページ

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週刊新説戦乱の日本史19 四国統一

週刊新説戦乱の日本史19 四国統一
編集・発行:小学館
発行日:2008年6月10日
ページ数:35P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
時代を変革させた戦乱を検証し、「新説」から「真相」に迫ります。第19号のテーマは「秀吉に敗れても、なぜ土佐を安堵されたか?」に迫る四国統一です。小学館ウィークリーブックの特徴は見どころの書かれた地図でしょうか。連載は作家の井沢元彦氏と、NHKその時歴史が動いたキャスターの松平定知氏です。
「週刊 新説戦乱の日本史」 小学館公式サイト

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週刊新説戦乱の日本史18 小牧・長久手の戦い

週刊新説戦乱の日本史18 小牧・長久手の戦い
編集・発行:小学館
発行日:2008年6月3日
ページ数:35P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
時代を変革させた戦乱を検証し、「新説」から「真相」に迫ります。第18号のテーマは「真の勝者は秀吉だったのか?」に迫る小牧・長久手の戦いです。小学館ウィークリーブックの特徴は見どころの書かれた地図でしょうか。連載は作家の井沢元彦氏と、NHKその時歴史が動いたキャスターの松平定知氏です。今号では銅像コーナーはお休みで、織田の末裔たちの行く末を追っています。
「週刊 新説戦乱の日本史」 小学館公式サイト

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週刊新説戦乱の日本史17 賤ヶ岳の戦い

週刊新説戦乱の日本史17 賤ヶ岳の戦い
編集・発行:小学館
発行日:2008年5月27日
ページ数:35P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
時代を変革させた戦乱を検証し、「新説」から「真相」に迫ります。第17号のテーマは「敗因は前田利家の戦線離脱か?」に迫る賤ヶ岳の戦いです。小学館ウィークリーブックの特徴は見どころの書かれた地図でしょうか。連載は作家の井沢元彦氏と、NHKその時歴史が動いたキャスターの松平定知氏です。
「週刊 新説戦乱の日本史」 小学館公式サイト

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加藤清正 治水編

加藤清正 治水編
出版社:清水弘文堂
発行日:1991年1月
ページ数:227P
著者:矢野四年生
定価:1,942円+税(当時) 絶版
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「熊本県人が、今も清正公さんといって敬い続けているのは、治水・潅漑・干拓など、領民のための事業を行ったからである。350年後の今も残っている工事の堅固さ、量の多さとアイディアの多彩さ、自然に逆らわない工法は、科学技術の進んだ現在でも大きな示唆を与える。その全容を、文献に基づき、現地探訪で裏づけたノンフィクション。 」
加藤清正の行った治水事業の探究書。各地方との治水方法の比較にも役立ちます。
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