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編集・発行:石川県辰口町教育委員会
発行日:1988年3月初版
ページ数:96P+図版18P
定価:非売品
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本報告書は、石川県能美郡辰口町字和気・舘・寺畠の3地区内に所在する虚空蔵山城跡の発掘調査報告書である。調査された虚空蔵山城跡は、中世の山城跡で、室町時代に築城され、戦国時代の終了とともに廃城となった城跡ということです。さらに、この城跡は、加賀一向一揆の最後の砦であった鳥越村の『鳥越城跡』と関連があるということで、今回の調査によってこの報告書が当時の社会生活を知る上で貴重な資料となるものと確信しております。」
単なる発掘調査の報告に留まらず、周辺の地名調査などを経て、この城跡の存在意義を考察しようとしている。
カテゴリー: 城郭
国指定史跡上田城跡 本丸東虎口櫓門復元工事報告書
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編集・発行:上田市教育委員会
発行日:1995年3月初版
ページ数:カラー図版+4P66P+付図7P
定価:不明
オススメ度:★★★★☆
「本書は、長野県上田市二の丸に所在する国指定史跡上田城跡に復元された本丸東虎口櫓門の復元工事報告書である。今工事に至るまでの経過、櫓門の設計経過、復元工事の概要、復元前と竣工後及び工事中の写真、設計図面の主要なものを掲載した。」
書評:
最近は城郭の復元工事や整備事業では報告書が作られるようになった。本書は、現在は上田城の顔となった本丸東虎口の中央に位置する櫓門の報告書であるが、写真には復元前の台に建つ櫓のみある写真や古写真もあり、復元までの過程を知ることができる。
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富山県中世城館遺跡総合調査報告書
大井城跡(黒岩城跡・玉城跡・石並城跡)調査報告書
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編集・発行:佐久市教育委員会
発行日:1988年3月初版
ページ数:60P+図版27P
定価:非売品
オススメ度:★★★☆☆
「本書は長野県史跡大井城跡に関する調査報告書であり、『大井城 -大井城関係文献資料集』 昭和58年度、『大井城跡(黒岩城跡)』 昭和60年度につづくものである。」
書評:
長野県佐久の大井城跡の最終調査報告書であるが、今回も多数の遺物の報告がある。ただ調査が城域全体を確定するほど大規模なものではなかったため、調査地区での報告に留まり、結論のようなまとめはない。
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大井城跡(黒岩城跡)
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発行:佐久市教育委員会
発行日:1986年3月31日初版
ページ数:353P+図版102P
編集:大井城発掘調査団
定価:非売品
オススメ度:★★★☆☆
「本報告書は、長野県佐久市を事業主体者として建設省の国庫補助金により実施している大和町小集落地区改良事業に伴い、佐久市教育委員会が主体となり行なった大井城跡(黒岩城跡)発掘調査報告書である。」
書評:
非常に多くの遺構と遺物が出ており、ひとつひとつについて実測図と写真が掲載されているため、非常にページ数の多い報告書となっている。
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図録 特別展秀吉と大阪城 -その歴史と謎をさぐる-
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発行:大阪城天守閣特別事業委員会
発行日:1988年10月9日初版
ページ数:カラー23P+モノクロ71P
編者:大阪城天守閣(大阪市経済局)
定価:1,000円(当時)
オススメ度:★★☆☆☆
「歴史博物館の役割を担って昭和6年に再建された大阪城天守閣では、大阪の歴史の重要なポイントである『秀吉と大阪城』について、当初から重点的に資料を収集し、調査研究を行い、展示公開に努めてきました。昭和55~56年には『秀吉と大阪城展』を全国各地で巡回開催したこともあります。しかし、その後も多くの新資料や大阪城内外での新たな発掘資料が増大し、研究も進んできましたので、5ヵ年計画でようやく全階の展示設備改修が終ったのを機に、大阪城天守閣の2階から7階までの全展示室を会場に、特別展『秀吉と大阪城 -その歴史と謎をさぐる-』を開催することにいたしました。」
大阪城天守閣で1988年10月9日から11月6日まで開催された特別展の図録。図録では展示物の解説を日本語と英語を併記して外国人にも便宜を図っている。
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絵葉書 青葉城址
今帰仁城跡 今帰仁村文化財ガイドブック vol.1
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発行:今帰仁村教育委員会
発行日:不明
ページ数:56P
編者:今帰仁村教育委員会社会教育課文化財係
定価:500円(?)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
今帰仁城跡の歴史や遺物を紹介するのガイドブック。フルカラーで説明は完結である。発行日は分からないが、世界遺産登録後に作成されたことには間違いはない。今帰仁城を訪れる前に予習するには丁度良く、予備知識もあれば一層楽しめるであろう。
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史跡和歌山城 石垣保存修理報告書
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編集・発行:和歌山市産業部、和歌山城管理事務所
発行日:1999年3月31日初版
ページ数:104P+図版74P
定価:非売品
オススメ度:★★★☆☆
「本書は、平成6年度から平成10年度に国庫補助事業として実施した史跡和歌山城保存修理事業の概要報告書であり、石垣修理工事と発掘調査事業の概要をまとめたものである。」
書評:
和歌山城の石垣修理の変遷をまとめている。石垣修理の調査をするときの参考になるでしょう。
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長野県更埴市 屋代城跡範囲確認調査報告書
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編集・発行:更埴市教育委員会
発行日:1995年3月24日初版
ページ数:99P+図版14P
定価:非売品
オススメ度:★★★☆☆
「屋代城跡のある『一重山』は、当更埴市の中心部にあり、これまで再三再四にわたり、保存か開発かと議論されてきました。思えば、昭和四六年の森将軍塚古墳の保存にはじまり、古墳を保存するための代替地として今日見るような姿に変貌いたしました。当時の状況にあっては、万やむを得ないものと筆舌に尽くせないものがあります。その一方、森将軍塚古墳は史跡として今日によみがえり、保存・公開されました。こうした中にあって、平成六年一一月長野県立歴史館が森将軍塚古墳の麓に開館され、周辺一帯を更埴市では『科学の里歴史公園』として整備を行いました。将来は、屋代城跡のある一重山も含めた公園化が構想されております。そこで、当市教育委員会では、公園化構想の基礎資料を作成するために本事業を実施したところです。」
書評:
屋代城は川中島合戦で有名な善光寺平の南に位置し、佐久地方の出入口にあたる交通の要衝にある。本書では保存・活用に向けて発掘調査のみならず、文献調査、城下町の小字調査など多角的な調査と、周辺の山城との比較による屋代城の役割の考察など濃い内容となっている。
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