金沢城 絵葉書セット

金沢城 絵葉書セット
販売:石川県金沢城・兼六園管理事務所
定価:200円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
金沢城の写真が印刷された絵葉書が8枚セットでこの価格はお買い得です。橋爪門続櫓が1枚入っており、数年後には橋爪門が復元される計画であるため、それまでの販売セットになるでしょう。金沢城二の丸広場案内所で購入することができます。

研究紀要 金沢城研究 第5号

研究紀要 金沢城研究 第5号
発行元:石川県教育委員会事務局文化財課金沢城研究調査室
発行日:2007年3月初版
ページ数:93P
定価:680円(税込5%)
オススメ度:★★★★☆
収録城郭:金沢城
書評:
「金沢城研究調査室」の報告書第5号である。平成19年1月に行われたばかりの「第4回全国城郭等石垣整備調査研究会」の発表をまとめた石垣構築技術の論文や、昨年3月に全3冊で完結した「石川県中世城館跡調査報告書」の調査過程と課題についての論文、現在復元中の河北門に関する絵図、復元が望まれる辰巳櫓の絵図の研究論文など、今までの号とは違う切り口の論文が揃っている。
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能見城跡 送電線鉄塔建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書

能見城跡 送電線鉄塔建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
編集・発行:韮崎市教育委員会、韮崎市遺跡調査会
発行日:1998年6月初版
ページ数:40P+写真図版6P+城跡地図1枚
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
本書は、山梨県韮崎市穴山町字能見城3808番地ほかに所在した能見城跡の発掘調査報告書です。精巧な測量図や写真が豊富に載っています。発掘報告書にしては珍しい論文もあり、平山優氏が書いています。能見城は新府城の外郭とされているので、武田勝頼や新府城を研究するときは参考になるでしょう。
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朝日山城跡 氷見市埋蔵文化財調査報告第26冊

朝日山城跡 七軒町地区急傾斜地崩壊防止工事に先立つ発掘調査 氷見市埋蔵文化財調査報告第26冊
編集・発行:氷見市教育委員会
発行日:1998年3月初版
ページ数:13P
定価:非売品
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
本書は、富山県氷見市幸町に所在する朝日山城跡の試堀調査と本調査の報告書です。遺物、平面図、写真が豊富に載っています。

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名城と合戦の日本史

名城と合戦の日本史
出版社:新潮出版
発行日:2007年5月初版
ページ数:217P
著者:小和田哲男
定価:1,100円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「日本史を、城をめぐる合戦によって俯瞰してみようとしたのが本書である。日本の城の歴史を概観した本はすでに何冊もあり、また、合戦の歴史そのものを扱った本も結構でている。しかし、その二つをドッキングさせた試みはこれまであまりなかったように思う。城をめぐる戦いということになると、攻城戦・籠城戦が多くなる戦国時代からが中心となるが、戦国時代だけでなく、幕末・明治維新期にかけての戦いも取りあげている。名城と合戦を通して、日本史の流れをつかむことができるよう、できるだけ、年代順に配列した。」
本書は、「週刊名城をゆく」(2004年2月10日号~2005年2月8日号・小学館)の連載「戦略検証」に大幅な加筆を施し、新たに編集したものです。一つの章は4~5ページに簡潔にまとめられているので、興味あるところから読むことも、年代順にページを追って読むこともできます。城を合戦と結びつけて描く著者の読みは面白く、サクサクと読めます。
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ビジュアル版 城の日本史

ビジュアル版 城の日本史
出版社:角川書店
発行日:1995年6月初版
ページ数:198P
編者:内藤昌
定価:2,800円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「従来、この種の本は、城の軍事的要素のみを強調して、人間社会の集住様態としての都市の性格を、ほとんど無視してきている。これは、日本城郭史の研究が、第一次から第二次におよぶ世界大戦中の軍国主義はなやかな時代に始まったことに起因しているのであるが、不思議なことに、そのいわば旧弊が今日でも活きている。しかし、城の都市的建築が造られた宗教・政治・経済の社会的背景、すなわち日本史的意義を、単に戦うことの機能以上に評価しなくてはならなくなっている。本書は、そうした体系的視座による研究成果をもとに、可能なかぎりフィジカルに図説することを特色とする。」
最初にカラーページが数ページあるが、残りはモノクロである。ビジュアル版と銘打つだけあって写真が図が多く使用されているが、城郭史の渡期に出版された本であり、現在よりまとまった本が数多く出版されていることは事実である。安土城天守の復元で有名な内藤氏の編集によるものなので、内藤氏流城郭史として一冊購入するのがよいだろう。
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関城地方の中世城郭跡

関城地方の中世城郭跡
発行:関城町
発行日:1989年3月初版
ページ数:114P
編集:関城町教育委員会
定価:1,500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「関城町では、これまでに町史編さん事業の一環として史料編・通史編あわせて10冊を刊行してきたが、中世史の分野でも、『関城町史』史料編Ⅲ・中世関係史料を刊行、さらにそれを踏まえた関城地方の中世の歴史が『関城町史』通史編・上巻の中で叙述されている。しかし、史料編Ⅲでは文書・記録を中心に石塔・石仏を扱ったのみで、この地方に残る中世の遺跡を取り扱うまでにいたっておらず、また、通史編では遺跡・遺物を若干取り上げたものの、書物の性格上、十分な検討を行うことができなかった。本書はこうした欠を補うべく、関城地方に現存またはかつて存在した城郭遺構(城跡)に注目し、遺構の現状や性格について検討しようとするものである。」
関城町(現在の筑西市)の城館跡の調査報告書で、関城町史の別巻扱いとなっている。郵送もしてもらえるが、現金書留・着払いなので予想以上の出費になります。
筑西市有償刊行物一覧ホームページ

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福井市史 資料編別巻 絵図・地図

福井市史 資料編別巻 絵図・地図
発行・編集:福井市
発行日:1889年3月初版
ページ数:268P+付録2枚
定価:8,250円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「複製技術や印刷文化が格段の進歩をとげた今日においても、ときには畳数枚分もの大きさに及んで写真撮影はもちろんのこと、全体を見ることすら容易でない絵図資料は、文書資料の活字化の場合とは異なる多くの複製上の困難をはらんでいる。事実、史料探訪の折に興味深い絵図(そのほとんどは彩色されている)にめぐりあっても、それらが資料として利用されうるような形で複写・撮影されるのは、まれな例に属するというのが現状である。現在各地で盛んに刊行されている歴史資料集のなかにも絵図資料を集めて一巻を編むといった例がきわめて少ないのは、この間の事業を反映したものであろう。こうしたなかで本書は、私たちの住む福井市域の歴史にかかわる絵図・地図資料を集め、まとめてみようとする一つの試みであり、数多くの人たちの種々の協力に支えられて成ったものである。もとより資料は現物を見るにしくはない。しかしこうした試みがなければ、貴重な絵図資料はいつまでも小さな限られた世界にとどまり続けるであろう。」
市史に絵図編を置くのは最近では珍しくなくなったが、それでも数は限られる。そんな中で先鞭を付けた一冊が本書であるが、初期の印刷技術はまだまだ拙く大きな絵図は文字を読み取れるほどの鮮明さはない。撮り直して再販していただけるとうれしいのだが、まだすべて市史が完結していない今は無理な話か。絵図と解説がセットになっているのでゆっくりと眺めてみたい一冊である。
福井市 福井市史刊行一覧ホームページ

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