DVD-VIDEO 史跡岡城復元

DVD-VIDEO 史跡岡城復元 DVD-VIDEO 史跡岡城復元 DVD-VIDEO 史跡岡城復元
著者・発行:竹田市教育委員会
発行日:2007年3月31日
収録時間:13分
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★★☆
書評:
「今回、竹田市は大分大学および大分県立芸術文化短期大学と協働で、CGを活用した岡城復元に取り組み、成果としてCG画像およびアニメーションを作成しました。作成された3次元データは『デジタルアーカイブ』として、今後も有効活用されます。」
日本百名城にも選定されている大分県岡城のCG復元DVDです。大手門櫓、三重櫓、月見櫓などがCGでよみがえります。竹田市教育委員会文化財課への問い合わせで、ヤマトコレクト便の送料着払いで購入できます。今回はチラシ付きでした。DVD自体は説明書や箱があるわけではないので、チラシは有難いです。本編のなかでは、今後新たな調査成果があれば更新されると言っていましたが。CGでこの価格なので品切れにならないうちにどうぞ。
岡城CG再現DVD「岡城復元」、「中川氏御年譜」発刊及び発売について

中川氏御年譜 年譜・附録・別録

中川氏御年譜 年譜・附録・別録 中川氏御年譜 年譜 中川氏御年譜 附録・別録
著者・発行:竹田市教育委員会
発行日:2007年3月31日
ページ数:441P+308P
定価:6,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
「今回発刊される『中川氏御年譜』は、岡藩主中川家に所蔵されている江戸時代前期から幕末までの重要な出来事を幕末期に編集した貴重な史料集であります。」

書評:
以前人物往来社より御年譜の一部が発刊されていたのですが、内容に少々問題もあったようです。今回、地域総合整備財団の「大学と連携した地域づくり助成事業」の一環として、江戸期を網羅して発行されました。貴重な史料ですので古書として出回るときはかなり高価になることも予想されますので、岡城復元DVDとともにいかがでしょう。
岡城CG再現DVD「岡城復元」、「中川氏御年譜」発刊及び発売について
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飯塚城史

飯塚城史
発行:河野清實先生遺徳顕彰会 安国寺住職・国東町文化財調査委員長 後藤宗玄
発行日:1984年1月20日復刻
ページ数:30P+折込付図1枚
定価:500円(当時) 絶版
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「先年『国東半島史』を復刻発行して好評を博しました。その後『飯塚城史』という小冊子が、昭和十六年に発行されていたことがわかりました。執筆は恩師の河野清實先生で、序文が従兄にあたる当時の国東町長後藤秀雄であることに言いしれない感懐を覚えた次第です。一読すれば、私たちの”ふるさと”の歴史の概要が、すぐつかむことができる貴重な資料です。後進の人々のためのあえて復刻発行しました。」
原書は国東町青年学校が昭和17年10月29日発行のものである。薄い小冊子ですが、原書と異なるのは復刻の辞のみである。

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吉田城いまむかし -吉田城址発掘出土品展-

吉田城いまむかし -吉田城址発掘出土品展-
編集・発行:豊橋市教育委員会
発行日:1994年8月初版
ページ数:106P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「昨年度、豊橋市役所新庁舎などの建設に伴い、吉田城三の丸南西部の発掘調査を実施したところ、戦国時代の堀や屋敷地を巡る溝など、これまでの文献記録ではほとんどわかっていなかった戦国時代の様子を知ることができました。この展覧会では、発掘調査の出土品や、最近の研究で新たに見つかった絵図・古文書などから吉田城のみどころを紹介いたします。」

本書は、豊橋市美術博物館で平成6年8月9日から9月25日まで開催された「吉田城址発掘出土品展」の参考図録です。
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名護屋城跡 文禄・慶長の役の軍事拠点

名護屋城跡 文禄・慶長の役の軍事拠点
出版社:同成社
発行日:2008年4月初版
ページ数:194P
著者:高瀬哲郎
定価:1,800円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「『文禄・慶長の役』の実行に向け、新たに造られた肥前の名護屋城と、秀吉の命によって集結した諸大名の陣屋群について総合的に解説する。最新の発掘データをふまえ凝縮した、遺跡の総合ガイドブック。 」
考古遺跡を発掘調査の成果を踏まえて深く解説するシリーズで、「根城跡」以来の久しぶりの城郭です。本書は豊臣秀吉の朝鮮侵攻の拠点、名護屋城跡ですが、発掘調査の最新成果をまとめて安く触れることができる貴重な本です。
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熊本の城 熊本の風土とこころ10

熊本の城 熊本の風土とこころ10
出版社:熊本日日新聞社
発行日:1975年7月初版
ページ数:223P
編者:鈴木喬
定価:650円(当時) 絶版
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「県下の城は古代から近世まで数え上げれば四百をこえる。そのうち近世の城は一般に特に関心が高いので、これに相当の頁数をあてたため、四百の古代中世の城からは、七十七城しか選定できなかった。これには地域的なバランスや写真の効果、歴史的な重みなどの問題があって、編者が一番頭を悩ましたところである。近世城郭については名城ものが数多く出版されているが、古代・中世まで拡げて県単位でまとめたものは、おそらくこれがはじめての試みではなかろうか。」
古い本にしては近世城郭に偏らない収録が珍しい。時代ではあるが、ほぼモノクロであり、城の歴史を中心とした解説である。
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古写真に探る熊本城と城下町

古写真に探る熊本城と城下町
発行:肥後上代文化研究会
発行日:1993年9月1日
ページ数:129P
著者:富田紘一
定価:2,000円(当時) 絶版
オススメ度:★★★★☆
書評:
「往時の熊本城は、大小の天守をはじめ数多くの櫓がそびえていた。大天守は3層6階、小天守は2層4階で南北に並んでいる。このほか時期により違いはあるが、五階櫓が6棟、三階以下の櫓も多数存在した。加藤時代にほぼ完成された城郭は、細川時代になって整備と保守を加えながら明治維新を迎えている。城郭としての死命を終えた熊本城は明治の激動の中で荒波を受けることとなり、ついに明治10年(1877)2月19日、西南戦争の直前に原因不明の失火により消失して姿を消すことになった。城郭の配置や間取りは絵図によって記録されているものもあるが、具体的に姿を見せてくれるのは皮肉にも明治の文明開化がもたらした新しい写真の技術であった。当時の写真技術からすると、撮影一つ取ってみてもまだ簡単にできるものではなく、地方において明治初期の風景が記録されることは数少ない時代であった。往時の姿をとどめた撮影初期から10年2月に焼失するまでを、古写真の撮像から熊本城の変遷を探ってみたいと思う。」
城の古写真を載せている本は多いが、城下町を含めて一城の古写真を収録したものは珍しい。写真サイズも大きく鮮明で、解説付きで写真風景を楽しめるのは大変良い。

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熊本城絵図 (城内・町割図)

熊本城絵図 (城内・町割図)
刊行:熊本日日新聞情報文化センター
発行日:1989年
ページ数:3枚
定価:2,600円(当時) 絶版
オススメ度:★★★☆☆
書評:
永青文庫より3枚の熊本城関係の絵図を収録したもの。市販されたものですが、何のきっかけで出版されたものなのか分かりません。元図が大きいので書かれた文字は少々読みづらいですが、大きい2枚はカラーなので原図の雰囲気は良く伝わり、熊本城下町の様子がよく分かります。

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熊本城のかたち 石垣から天守閣まで 築城400年記念出版

熊本城のかたち 石垣から天守閣まで 築城400年記念出版
出版社:弦書房
発行日:2008年4月初版
ページ数:157P
編者:熊本日日新聞社編集局
定価:2,000円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「空を飛び、迷路を探り、地に潜り、レンズはあらゆるアングルから石垣を、櫓を、本丸を隅々までとらえた−。築城400年を記念して、名城・熊本城のすべてを切り取ったモノクローム写真集。『熊本日日新聞』連載を書籍化。」
熊本城をいろいろな角度から捉えたモノクロ写真集。中に1枚だけ「昭君之間天井画」のカラーが混ざっているのが鮮烈である。
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近畿の名城展

近畿の名城展
編集・発行:大阪城天守閣
発行日:1976年10月1日
ページ数:40P
定価:不明
オススメ度:★★☆☆☆
「今回、再建四十五周年を迎える大阪城天守閣を会場に、各城郭の絵図や遺物など各種の関連資料を集めて、近畿の名城の歴史をふりかえってみることにいたしました。」

書評:
大阪城天守閣で昭和51年10月1日から11月7日まで開催された特別展図録です。巻頭カラーで金箔瓦が数点出ていますが、ほとんどはモノクロです。城絵図や人物絵図、遺物など城郭ごとに掲載されています。
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