
すっかり忘れていました。正月でしたでしょうか?北國新聞の広告連動企画で「検定 いしかわの底力」という企画に申し込みました。102問中80問以上の合格で、もれなく記念品が当たるということでした。
50名だったか100名だったか定かでないですが、記念品も当たりました。ラッキー!それも2冊。
「日本の金箔は99%が金沢産」
「新版 金沢百萬石の城下町」
ちょうど持っていない本だったので嬉しいです!
カテゴリー: つれづれ日記
名古屋城検定 受験票来たる

今日、第一回名古屋城検定の受験票が届きました。
受験者への連絡・注意事項を読むと・・・
・問題用紙は持ち帰ることができません。
・出題内容や採点・合否など試験に関するご質問には一切お答えできません。
・受験者本人からの求めでも、答案の公開・返却、得点の開示はいたしません。
テキスト(名古屋城検定テキスト)持込可とはいえ、来年以降の受験に過去問を利用することは難しそうです。
申込期間すぐに申し込んだにしては、受験番号は100番台後半、意外に受験者いますね。ふるさと検定としては盛況じゃないですか。私のような県外者もたくさんいるのでしょうか。
それにしても・・・・受験票の氏名が違っているのは・・・・
東海北陸道 全線開通へ
今年7月に「飛騨清見」「白川郷」間が開通して、ついに東海北陸道が全線開通します。
ここ金沢からは名古屋方面に行くにしても、富山県小矢部JCTまで戻る感覚があって利用する頻度はあまり高くないと思っていたが、観光の面ではかなり期待をしているようだ。
というのも、東海北陸道は愛知-岐阜-富山と縦断する道路ではあるが、富山県の終点は小矢部JCT。そこから富山市へ向かう(65.3km)より金沢市へ向かうほう(55.8km)が近く、知名度や観光資源なども金沢のほうが恵まれているために、中京圏から「五箇山と金沢を含む広域観光プラン」が増えることに期待しているのだ。
忘れてならないのは、富山県西部は元は加賀藩領であり、五箇山からの「塩硝の道」などの文化的な歴史も共通するものが多い。金沢市と高岡市を含む富山県西部6市で構成する「金沢・富山県西部広域観光推進協議会」は、今年2月、加賀藩祖前田利家の出身地である尾張荒子がある名古屋市中川区で区民らを対象に「加賀藩学講座」「加賀藩ゆかりの地ツアー」を開催するなどして旧加賀藩交流を進めているそうです。
北陸新幹線では長野市と金沢市の広域観光プランが進む中で、先んじて、五箇山と金沢市の広域観光プランが始まろうとしています。
ビームサーベルが我が手に!!

気になるカプセルトイ(いわゆるガチャガチャです)があったので一個入手しました。
その名も「なりきりガンダムウエポンズ ビールサーベル編」
ガンダム00(ダブルオー)と初代ガンダムから8種類のサーベルもどき(意外と大きいですよ)が手に入ります。持ち手部分にボタン電池が内臓されており、ビーム部分が光るものと音が鳴るものがあります。
今回手に入ったのは初代ガンダムの音が鳴るタイプでした。試しに鳴らしてみると・・・、サーベルを振り下ろしてモビルスーツが爆破するような音ですが、ビールサーベルというよりはビールライフルのようです。
ビームサーベル編というくらいなので、ビールライフル編があるのでしょうか?それともバズーカ編?シールド編?ハンマー編?いやそんなのはないでしょうね。
一回200円いかがでしょうか。
春来たる!!


春うららかな天候の中、庭木も花をつけています。
今日は冬タイヤの交換と、庭の狭い畑を耕しました。疲れました。
国道8号線が変わる?
先日も記事を書いた刈安バイパス(正確には津幡北バイパスというそうです)が開通して、国道8号線は交通量が減るだろうと予想したわけですが、早速というか、1日からバイパスの両入口である今町と刈安間の8号線は215号線となったようです。つまり8号線じゃなくなったってこと!?
新しく今町からの津幡バイパスと刈安からの津幡北バイパス(接続は舟橋)が8号線に格上げとなりました。
こんなこともあるんですね。
道路は周辺環境を変える
今月15日の地元石川県津幡町の舟橋から刈安までのバイパスが全線開通した。刈安の先は倶利伽羅峠を越えて、富山県小矢部市です。
従来、金沢方面からこの道へ至るには8号線を津幡バイパスの今町口で分岐して信号の多い道を通る必要があった。走行距離からすると、今であってもこちらのほうが近いのだろう。
刈安バイパスの開通により、「富山方面から能登へ、能登方面から富山へ、近くなりました」という宣伝文句とは裏腹に、実際の使われ方は少々違うようである。昨日ラジオを聴いていて、「金沢への朝の通勤が楽になりました」という投稿ハガキが読まれ、最初は・・・???、と何故かわかりませんでしたが、どうも大渋滞する8号線を通らずに、遠回りでも信号のない刈安バイパスから津幡バイパスを通るようになったようです。
ということは、今まで津幡バイパスも信号のある今町を降りる辺りから渋滞になっていたのに拍車をかけるということです。現在は山側環状道路のおかげでかなり渋滞は分散・縮小されたとはいえ、新しい渋滞要素ができたということです。
また、津幡バイパスの交通量は増え、8号線は交通量が減るということですから、道路環境や周辺の施設(ガソリンスタンドやコンビニ、スーパーなど)にとっては近いうちに死活問題になることも考えられます。
全線開通後まだ通ったことはないですが、隣県が近くなったということで出かけることも増えることでしょう。
福井県立恐竜博物館 国際恐竜シンポジウム2008

昨年夏以来の福井県勝山です。今日は福井県立恐竜博物館にやってきました。
今日と明日の2日間で「国際恐竜シンポジウム2008 アジアの恐竜研究最前線」というテーマでシンポジウムが開催されます。ここ北陸で国際的な恐竜研究の最新報告が聞けるなんて嬉しい限りです。

会場はいっぱいでした。講演者はロシア、中国、韓国、カナダ、タイ、モンゴル、そして日本と多彩なので日本語と英語による同時通訳が行われました。


基調講演
董 枝明(ドン ジミン)氏
講演1
イワン・ボロツキー氏(ロシア科学アカデミー)
リンチェン・バルスボルト氏(モンゴル科学アカデミー)
イ・ユンナム氏(韓国地質源研究院)
東 洋一氏(福井県立恐竜博物館)
藤田 将人氏(富山市科学博物館)
講演2
李 強(ジー チェン)氏(中国地質科学院地質研究所)
彭 光照(ペン ガンザオ)氏(自貢恐竜博物館)
李 大慶(リー ダーチン)氏(甘粛省地勘局第三地質鉱物勘査院)
呂 君昌(ル ジュンチャン)氏(中国地質科学院地質研究所)
金 幸生(ジン シンシェン)氏(浙江省自然博物館)
講演3
バラブード・スティーソン氏(タイ王国国土資源局)
柴田 正輝氏(福井県立恐竜博物館)
冨田 幸光氏(国立科学博物館)
エバ・コッペルス氏(アルバータ大学)
フィリップ・カリー氏(アルバータ大学)

お昼は青空が広がり遠くの山々がきれいでした。恐竜博物館のシンボルとなっているタマゴ型ドームも太陽の照り返しがまぶしいです。

なんて写真撮っていたら、ある家族に写真撮ってほしいと頼まれました。何言っているか分からなかったけど、中国語かな?今日はシンポジウムも開催されているので海外の方も多いようです。少し焦りました・・・


今年は雪が少なかったので白峰を通る県境越えも道路脇に雪が残るものの、付近の山々は地肌が所々見えていました。本来ならこの時期はまだまだ雪が残っているはずなんですが・・・。県境越えは白山の麓を通るので、逆に白山を拝めないな、と思っていたのですが、帰り道に1カ所だけ拝むことができる場所がありました。

しばし車を停めてシャッターを押す。
頂上はもう少し右側ですが、他の山々と違う真っ白の山頂が何とも言いがたいですね。

今日はようやくミュージアムショップでフクイラプトルの復原モデルと全身骨格のミニフィギュアを購入しました。発売当初は売り切れも続出した人気グッズですが、相変わらずの人気で高く積まれていました。フィギュア造形で有名な海洋堂と、恐竜造形で有名な荒木一成氏のコラボレーションです。
それにしても、恐竜の研究は年々新しい発見があって面白いです。私の子供の頃とは世界が随分変わってしまいました。今年の春は日本各地で恐竜テーマパークが開催されています。
世界最新!よみがえる恐竜大陸
3月20日から5月18日まで(幕張メッセ国際展示場10・11ホール)
世界最大の翼竜展
3月20日から6月15日まで(名古屋市科学館)
コメントとトラックバックお願いします
プログラムエラーで長い間、コメントもトラックバックもできなかったようです。今日確認しました。
長い間コメントもトラックバックもないので、かなり寂しかったんですよ、実は・・・
名古屋城検定 詳細

昨日事務局から検定テキストが届きました。一緒に振込用紙付き検定申込書も同封されていましたので、先日よりも詳細な受験内容を、
試験日:平成20年5月10日(土) 御殿の日
試験時間:午前10時~11時45分
*試験時間90分、約15分の説明後に試験実施
試験会場:名古屋国際会議場 会議室(名古屋市熱田区西町1番1号)
受験料:2,000円(消費税込)
*受験料の一部を名古屋城本丸御殿積立募金に寄付
出題範囲:名古屋城の歴史・文化、人物・出来事、建造物などについて、基本的な知識レベル
出題形式:「名古屋城なるほどなっとく検定」テキストを中心に出題(4肢択一)
*「名古屋城なるほどなっとく検定」テキストのみ持込み可
認定基準:正解率7割以上で、名古屋城検定「初級」を認定
認定結果:6月中旬までに、認定結果を郵送。「初級」認定者には認定証同封。
テキストはタウン誌のような体裁で、フルカラーで気軽に読めるよう写真を豊富に使っています。パラパラめくってみても解説が意外に短く、こんなんで問題作れるのか?と思いますが、本丸御殿復元の機運を高める目的ですから、まずは手にとってもらい、そして検定を受けてもらうという趣旨からはちょうど良いのでしょう。ぜひともたくさんの人に受験してもらいたいものです。検定が盛り上がれば早く本丸御殿を見ることができる!?かもしれませんね。
テキスト他お問い合わせは以下のところまで。
名古屋城検定実行委員会事務局
〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内3-20-9
TEL.052-961-7580 FAX.052-951-4492