興国寺城跡保存管理計画報告書

興国寺城跡保存管理計画報告書
編集・発行:沼津市・沼津市教育委員会
発行日:1999年3月31日
ページ数:42P+付図2枚
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「沼津市では、昭和54年度から興国寺城跡の保存について本格的に検討を始め、一部の土地を購入するとともに、昭和55・56年度には学識経験者の方々に保存整備基本構想の策定をお願いし、翌年からはその提言に基づき国の史跡指定を受けるべく、土地所有者の方々や地元根古屋自治会の協力の下、事業を推進してまいりました。平成6年度末には、当面の保存対策として城跡の主要部分について国の史跡指定を受け、翌7年度からは国・県の補助事業として指定地の公有地化を推進してまいりましたところ、土地所有者の皆様のご理解をいただき、本年度末には6割近い公有地化率を達成するに至っております。こうした状況の中、用地の公有地化の進展に伴い、未指定となっている城跡の今後の保存方針について、早急に再検討を行う必要が生じてまいりました。」

書評:
土地の利用状況などを中心の報告書になっています。
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興国寺城跡保存整備基本構想報告書

興国寺城跡保存整備基本構想報告書
編集・発行:沼津市・沼津市教育委員会
発行日:1982年3月31日
ページ数:89P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「興国寺城は、戦国時代の幕あけをした北条早雲の城として名高く、下って城主天野三郎兵衛康景の廃城の物語りも広く伝えられている。中世城郭興国寺城跡保存整備基本構想は、昭和55、56年度の2ヵ年にわたり興国寺城跡の現況や遺構、歴史などについて、調査、考察を行ったもので、特に史跡保存整備に向けての資料や、保存整備に対する考え方などについて、まとめたものである。」

書評:
整備報告書の類は発掘調査などを踏まえた遺跡の現状や、遺跡の歴史を詳しくまとめているものが多く、非常に参考になります。本書は興国寺城を調査する方は一度目を通しておいても損のない資料ですよ。
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倭城の研究 第三号 特集:九大シンポの成果

倭城の研究 第三号 特集:九大シンポの成果
編集・発行:城郭談話会
発行日:1999年7月31日初版
ページ数:225P+付図2枚
定価:2,500円+税
オススメ度:★★★☆☆
「本書第Ⅰ部には、本年5月29・30日の両日、九州大学工学部本館大講義室で開催された倭城研究シンポジウムの成果を、同実行委員会の編集で収録した。第Ⅱ部は従来どおり、城郭談話会倭城班の編集で、第1・2章の調査報告は主として、第8・9回倭城址踏査会の成果である。」

書評:
城郭談話会の「倭城の研究」第三号。5号まで発行されている。現地の写真と縄張図により、研究書のような体裁となっている。2号以下は岩田書院の「雑誌」コーナーで購入できる。
岩田書院
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八千代市中世館城址調査報告

八千代市中世館城址調査報告
編集・発行:八千代市教育委員会、八千代市中世館城址調査団
発行日:1976年3月
ページ数:30P+図版8P+付図3枚
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「今回の調査は八千代市史の資料調査と、文化財保護の為の基礎資料作成を目的としたもので、夏の炎天下に行われた米本城址調査、冬の寒風吹き荒ぶ中で行われた吉橋城址、高津館址です。この結果これ等の遺跡が本市にとって非常に重要なものであるという事が解りました。」

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宮津城跡第3次発掘調査概要 宮津市文化財調査報告第9集

宮津城跡第3次発掘調査概要 宮津市文化財調査報告第9集
編集・発行:宮津市教育委員会
発行日:1985年3月31日
ページ数:32P+図版24P+付図1枚
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「本書は、北京都信用金庫の委託により実施した、宮津城跡の発掘調査概要報告書である。今回の第3次宮津城跡発掘調査では、発掘調査で検出された天目茶碗の墨書文字が発端となり文献・文書調査を駆使して、近世宮津城と中世細川城の関係の一端が明らかにされることになりました。」
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八王子城

八王子城
編集・発行:八王子市教育委員会
発行日:1983年11月3日
ページ数:121P
定価:不明
オススメ度:★★★★☆
「わが八王子の名のルーツは『八王子城』にあるといわれています。そして、八王子城というよりも『城山』といった方が理解の早い人が多いというほど親しまれてきましたが、市の人口も急増して40万人を越えた今日、八王子城の存在さえご存知ない方も多くなったようです。このように、土地に馴染みの薄い人が多くなった反面、八王子の歴史に興味を抱く人が増え、いくつかの新しいガイドブックも生れ始めました。八王子城についても、わかりやすい解説書がほしいという声をしばしば耳にするようになり、ここに本書の刊行を思いたちました。そこで、近年、当代一流の先生方が八王子城史の研究に当られ多大な成果を挙げておられることを伺うとともに、八王子市教育委員会でも昭和52年以来、城下の発掘調査を継続しておりますので、これらの諸成果を合せて、わかりやすく紹介したいと思った次第です。」

書評:
八王子城のガイドブックと称しているが、発掘調査成果や論文などを収録し、非常に本格的なものとなっている。
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真田町文化財調査報告書 真田氏城跡群 その歴史と調査の概要

真田町文化財調査報告書 真田氏城跡群 その歴史と調査の概要
編集・発行:真田町教育委員会
発行日:1982年8月30日
ページ数:23P+折込付図14P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「真田氏は、わが真田町を発祥の地とし、上野・三河・甲斐・上田・大坂・松代等全国的に活躍の舞台を広げ、至るところに往時を偲ばせる貴重な遺跡をとどめております。わが真田町においても、真田氏ゆかりの城跡・社寺・文書・伝承等が数多くのこされており、これら史跡の調査は多年の懸案となっておりました。ようやく機が熟して、信濃史学会長一志茂樹氏を中心に、上田小県誌編集委員長黒坂周平氏ならびに関係諸氏の協力と併せて町文化財調査委員等によって昭和51年9月から4か年にわたる調査を実施することができました。」
真田町(現上田市)の城跡調査の初期調査報告です。掲載の縄張りは手書きですが、「真田町の遺跡」(2000年3月刊)では地形図上に縄張りを描いた付図が添付されています。

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深大寺城跡 調布市埋蔵文化財調査報告書

深大寺城跡 調布市埋蔵文化財調査報告書
編集・発行:調布市教育委員会
発行日:2007年3月30日
ページ数:69P(図版12P含む)
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「本書は深大寺城跡の発掘調査成果をまとめたものである。本書には、昭和33年の城地の地形測量から始まった深大寺城跡調査団による7次におよぶ調査の成果、平成7年の公園整備に伴う発掘調査の成果、平成18年の開発に伴う深大寺城山遺跡発掘調査のうち第3郭内における発掘調査の成果、平成18年度・平成19年度に実施された都指定史跡内の保存目的のための詳細学術調査の成果を掲載した。」

書評:
深大寺城の絵図や現況図があり、深大寺城を知るには良い一冊となっている。
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近畿自動車道名古屋神戸線建設事業に伴う発掘調査報告書4 竜法師城遺跡

近畿自動車道名古屋神戸線建設事業に伴う発掘調査報告書4 竜法師城遺跡
編集・発行:滋賀県教育委員会、滋賀県文化財保護協会
発行日:2006年3月
ページ数:43P+図版16P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「本書は、近畿自動車道名古屋神戸線(第2名神高速道路)建設事業に伴う竜法師城遺跡の発掘調査報告書であり、発掘調査により明らかとなった、この地に刻まれ、そして残された歴史の跡が正確に記録されています。」
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フクイサウルス [復原モデル]・[全身骨格]

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発売:福井県立恐竜博物館
発行日:2008年6月
販売元:ノムラデペロップメント
造形企画制作:海洋堂
原型制作:荒木一成
定価:各1,200円(5%税込)
オススメ度:★★★★☆
評価:
フクイラプトルに引き続き、日本ではじめて全身骨格が復元された恐竜であるフクイサウルスがついに発売されました。原型は学研の「恐竜骨格モデルシリーズ」も担当している恐竜造形の第一人者荒木一成氏、造形はフィギュア造形では有名な海洋堂と夢のコラボレーションによる福井県立恐竜博物館オリジナルモデル第二弾です。
当博物館は恐竜の全身骨格を数多く展示していますので、大人も子供も1日中楽しめます。本グッズは博物館ミュージアムショップで購入できます。遠方のため行けない方は博物館ホームページのネットショップから購入できます。ミュージアムショップでは後援会会員(ダイノメイト)になると一割引で購入できますよ。フクイサウルスの販売と同時にここにも値上げの波が・・・、第一弾フクイラプトルは1,200円に値上げされていました。