北条氏照と八王子城

北条氏照と八王子城
編集・発行:八王子市郷土資料館
発行日:1990年7月21日
ページ数:164P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「氏照をはじめとする後北条氏の研究は、これまでに多くの蓄積があり、今日においても活気の様相を示しています。こうした中、氏照について新たな指摘や新史料が報告されています。また、八王子城に関しても発掘調査による成果も着実に積み重ねられ、少しずつではありますが、その歴史的性格の解明が試みられています。今特別展では、これらの成果を整理しつつ、あらためて氏照という人物像を描き出し、併せて八王子城の歴史的位置づけを考えてみたいと想います。」
展示図録ですが、図版は40ページほどで、関連論文が非常に充実しています。

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国宝弘前城二ノ丸辰巳櫓、同丑寅櫓及三ノ丸追手門維持修理報告書

国宝弘前城二ノ丸辰巳櫓、同丑寅櫓及三ノ丸追手門維持修理報告書
編集・発行:国宝弘前城修理事務所
発行日:1941年8月
ページ数:32P+図版45P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「本書は、昭和拾参年五月壱日起工、翌拾四年拾月参拾壱日竣工せる国宝建造物弘前城二ノ丸辰巳櫓、同丑寅櫓及び三ノ丸追手門の維持修理工事の報告書として編纂されたものである。」

古い戦前の修理報告書ですが、写真や測量図の図版はモノクロながら出来は良く、貴重な資料です。
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岩出山城(岩出沢城)発掘調査報告書 -昭和60年度発掘調査-

岩出山城(岩出沢城)発掘調査報告書 -昭和60年度発掘調査-
編集・発行:岩出山町教育委員会
発行日:1986年3月
ページ数:32P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「岩出山城の発掘調査は、宮城県岩出山高等学校からテニスコートの造成及び生徒会館建設予定地について、岩出山城との係わる部分の発掘調査を依頼され始めたもので、岩出山城にメスが入れられたのは今回が初めてです。」
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応仁・文明の乱 戦争の日本史9

応仁・文明の乱 戦争の日本史9
出版社:吉川弘文館
発行日:2008年6月初版
ページ数:312P
著者:石田晴男
定価:2,500円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「京都を焦土と化した応仁・文明の乱は戦国時代の幕開けだったのか? 日野富子を元凶とする『応仁記』がもたらした定説は、近年見直されつつある。幕府内部や関東の政情不安にも光を当て、新たな応仁・文明の乱を描く。」
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中世備中の歴史 庄氏と植木氏・三村氏

中世備中の歴史 庄氏と植木氏・三村氏
出版社:新人物往来社
発行日:2008年6月初版
ページ数:171P
著者:植木成行
定価:1,800円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「1400年頃から1552年までの約150年間、備中在地の最大の豪族であった庄氏。細川京兆家と結びついて発展し、細川連合体制の崩壊によって衰退した備中庄氏の全歴史の究明を試みる。 」
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ふるさといしかわの遺跡

ふるさといしかわの遺跡
出版社:北國新聞社
発行日:2008年3月初版
ページ数:230P
編集:石川県教育委員会事務局文化財課
定価:1,905円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「この冊子はいしかわの子供どもたちが、ふるさとの個性豊かな歴史と文化を物語る文化財である遺跡を学ぶために作成したものです。現在、石川県内には8,000カ所を越える遺跡(埋蔵文化財包蔵地)があります。これらの中には国や県、各市町が史跡に指定したものもあります。この冊子では、県内市町教育委員会や財団法人石川県埋蔵文化財センターなどの協力を得て、国、県指定史跡のすべてと、地域や時代などを考慮して選んだ県内各地の遺跡等、合わせて103件について解説しています。」
1遺跡につき、表に写真、裏に解説と場所を記載している。郷土の歴史に触れることができます。
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城下町大坂 -絵図・地図からみた武士の姿- 大阪大学総合学術博物館叢書3

城下町大坂 -絵図・地図からみた武士の姿- 大阪大学総合学術博物館叢書3
出版社:大阪大学出版社
発行日:2008年2月初版
ページ数:100P
監修:大阪大学総合学術博物館、大阪歴史博物館
定価:2,000円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「大坂夏の陣から1868年の大坂城明け渡しまでの間、大坂城はどのような存在意義をもち、そこと大坂の町を舞台に武士達はどのような活動をしていたのか、また大坂城はどのように管理されていたのかを、絵図から読み解く。」
大坂城下町や大坂城内の絵図が多く掲載されている。加賀藩の地元石川県人としては、加賀藩の支藩であった群馬七日市藩の大坂登城図が興味深い。本書は、大阪歴史博物館で開催された「特別展示 城下町大坂」のために企画されたものであるが、内容は展示内容よりは広くなっている。
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倭城の研究 第二号 -特集 小西行長の順天城-

倭城の研究 第四号 -特集 ソウル大「倭城図」と韓国の倭城研究-
編集・発行:城郭談話会
発行日:1998年8月31日初版
ページ数:187P
定価:2,200円+税
オススメ度:★★★☆☆
「なだらかな坂道をのぼりつめた本丸の平地は松林で囲まれ、生徒たちの絶好のピクニックの場である。北の小高い石垣は天守の跡である。石垣を丹念に調べている古老の郷土史家が石垣の由来を説明してくれた。倭城に対する民族的な感情を抑えて史蹟保存に努力しなければならないという古老の意見にうなずくばかりであった。本書は倭城研究に新しい頁を書き加えた。歴史の証言として倭城の史蹟保存にも大きな力となるであろう。」

書評:
城郭談話会の「倭城の研究」第二号。5号まで発行されている。現地の写真と縄張図により、研究書のような体裁となっている。2号以下は岩田書院の「雑誌」コーナーで購入できる。
岩田書院
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前田育徳会展示室開館一周年記念 尊経閣文庫のなかから古典文学を中心とした名品展

前田育徳会展示室開館一周年記念 尊経閣文庫のなかから古典文学を中心とした名品展
編集・発行:石川県立美術館
発行日:1984年10月4日
ページ数:60P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
昭和59年10月4日から29日まで同美術館で開催された特別展示図録。

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仙洞御所

仙洞御所
編集・発行:伝統文化保存協会
発行日:1994年10月
ページ数:36P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「京都御所の東南、松の緑の中にある仙洞御所は桂離宮や修学院離宮とともに17世紀に築かれた宮廷の庭園のなかで細かい技巧を用いない、いかにもおおらかでスケールの雄大な廻遊式庭園として高く評価される。本書は豊富な写真を収録し正確な解明を加え参観者のためよき指針となる怪著として推奨できる。」