津山城 資料編Ⅱ

津山城 資料編Ⅱ
編集・発行:津山市教育委員会
発行日:2001年1月10日
ページ数:133P
定価:1,500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
「本書は津山城に関する資料の集成である。内容は、絵図資料21点、古写真22点及び古文書3点により構成し、絵図資料、古写真、古文書の順に掲載した。」

津山市教育委員会で収集した津山城に関する資料集の第2集です。本書では資料を羅列しているに過ぎないので、別冊「津山城 資料編 解説」とともに利用して下さい。本書は残念ながら品切状態であり再販を待つ他ありません。古書も少し出回っていますが、非常に高価です。「津山弥生の里文化財センター」の書類頒布リストは更新されていないので、掲載されていますがすでに品切れです。
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津山城 資料編

津山城 資料編
編集:津山市教育委員会
発行日:2000年1月20日
ページ数:258P
定価:3,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
「本書は津山城に関する資料の集成である。内容は、絵図資料57点、古写真12点及び古文書9点により構成し、絵図資料、古写真、古文書の順に掲載した。」

津山市教育委員会で収集した津山城に関する資料集の第1集です。本書では資料を羅列しているに過ぎないので、別冊「津山城 資料編 解説」とともに利用して下さい。
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別冊ザテレビジョン NHK大河ドラマ 篤姫

別冊ザテレビジョン NHK大河ドラマ 篤姫
出版社:角川ザテレビジョン
発行日:2007年12月初版
ページ数:165P
定価:990円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「2008年のNHK大河ドラマ「篤姫」のストーリーを、歴史用語解説付きで紹介。人物相関図、主要キャスト紹介、宮崎あおいや瑛太ら出演陣と原作者のインタビュー、見どころ大解剖、大奥・幕末の仰天エピソード集なども収録。」
2008年大河ドラマの先取り紹介本。さすがテレビジョンというか、写真のカットがよい。また、出演者のサイン色紙のプレゼントもよい。かといって、内容が薄いということはなく、ツボを押さえた記事が満載である。
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千歳御門移築記念特別展 再現千歳御殿

千歳御門移築記念特別展 再現千歳御殿
編集・発行:富山市郷土博物館
発行日:2007年10月27日
ページ数:30P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「千歳御殿は、富山第10代藩主前田利保がm嘉永2年(1849)に隠居所として造営しました。この御殿は、富山城に建てられた建物のなかでも、最も豪華で、最も個性的なものです。また、当時の流行を取り入れた庭園も営まれ、同時代の他の城郭では類例のない大名御殿でした。しかし、6年後の安政2年(1855)に焼失し、再建されたものの簡素な建物となりました。そして明治時代初めに取り壊され、跡地は繁華街『桜木町』となっています。今では、御殿の威容は残された資料から推測するしかありませんが、現在でも御殿ゆかりの建物が残っています。それが『千歳御門』で、御殿の正門として建てられました。明治維新になり民間に払い下げられ、市内の個人宅に移されていましたが、このたび所有者から富山市へ寄付され、富山城址公園に移築することとなりました。今回、千歳御門が約130年ぶりに城址に戻ってくることを記念し、全国的に見ても特異な城郭御殿である千歳御殿の全貌を紹介いたします。」
本書は、平成19年10月27日から平成20年1月20日まで開催された特別展の展示図録です。移築記念として開催されたものですが、千歳御門の公開は平成20年春の予定です。
富山市郷土博物館 出版物ページ

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特別展 地震・大水・火事 - 富山

特別展 地震・大水・火事 - 富山
発行:富山市教育委員会
編集:富山市郷土博物館
発行日:1999年10月初版
ページ数:46P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
本図録は、同博物館で平成11年10月2日から11月28日まで開催された特別展の展示図録です。中世から近代まで富山城域の見舞われた災害をまとめています。年表が掲載されているので藩政期の災害と復興の経過が分かりやすい。
富山市郷土博物館 出版物ページ

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富山城の歴史

富山城の歴史
編集:富山市郷土博物館
発行日:1999年3月初版、2003年1月改訂版
ページ数:54P+付図1枚
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★★☆
書評:
「本図録は、平成六年度に当館において開催した特別展『富山城の歴史展』の図録を、平成十一年三月に一部加筆訂正、平成十五年一月に改訂したものです。」
現在絶版となっている図録「富山城の歴史展」の改訂版です。富山城の歴史を概観するには非常によい図録です。
富山市郷土博物館 出版物ページ

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石田三成とその子孫

石田三成とその子孫
出版社:新人物往来社
発行日:2007年12月初版
ページ数:233P
著者:白川亨
定価:2,800円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「関ヶ原の戦いの後、『責任はすべて自分にある』として死に就いた石田三成。家康は三成の子を出家を条件に助命した…。義を貫いた三成と、徳川幕府の諸侯の保護を受けていた三成の子孫の足跡を描く。」
石田三成に関して多数の著書のある著者が二十年の研究成果を締めくくるのが本書である。歴史的敗者である石田三成の子孫の研究は資料も乏しく困難であっただろう。子孫たちの処遇から徳川家康などの心中を推し量ろうという方法は今までになかった主張で面白い。
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系譜伝承論 佐々木六角氏系図の研究

系譜伝承論 佐々木六角氏系図の研究
出版社:思文閣出版
発行日:2007年11月初版
ページ数:328P
著者:佐々木哲
定価:3,800円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「これまでの実証歴史学では資料から排除されていた系譜伝承を資料にして、系譜伝承とともに排除されていた史実を掘り出す試み。系譜伝承をもとに、戦国期の近江守護六角義実は実在したという見解を提示し、新史実を発見する。」
著者が佐々木六角氏を祖先にもつことから、通説で実在を否定されている六角義実の実在を主張する田中政三氏に影響を受け持論を展開する。2作目となる今回は4名に絞ってじっくり展開され、歴史学者集団に対抗するために文章は少々硬く読みづらい面もあるが、歴史位置づけとしては第二級とされる系譜伝承を元に架空とされる人物の実在を裏付けるという手法は興味がつきない。また、六角氏は織田氏に敗れた世間でいう敗者であったので、正史から抹殺されている可能性は否定できないところであるから、歴史学の研究手法としても面白い試みである。
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金沢城跡石川門前土橋(通称石川橋)発掘調査報告書Ⅱ

金沢城跡石川門前土橋(通称石川橋)発掘調査報告書Ⅱ
編集・発行:石川県埋蔵文化財センター
発行日:1998年3月30日
ページ数:247P+図版106P
定価:非売品
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本報告書で第1分冊の報告を再録するのは、金沢御堂時期の遺構の時期と重ならないものの、土橋が金沢御堂の時期に構築されて江戸時代に継承される。そして、さらに発展的に使われており、金沢城そして金沢御堂で重要な施設であったことが推測される。したがって、本報告でもその歴史的展開をふまえる必要がある。また、先の第1分冊では遺物写真を載せることができなかったので、年代の指標となるような、そして問題となるような遺物は、本書でできる限り実測図面も再録した。第1分冊の報告であつかったのは、沈床園調査区と、石川門調査区、兼六園調査区の3箇所で、白鳥堀調査区の金沢御堂期の包含層直上、すなわち土橋の盛土までであった。なお、第1分冊は、近世近代編として編集したものの、沈床園調査区の6層以下、石川門調査区の盛土6が16世紀後半の金沢御堂期に属するものであるが、記述の便宜上そこで報告した。したがって、詳しい調査成果は第1分冊を参照していただきたい。」
金沢城石川門前の発掘調査報告書の2分冊目である。本書では主に白鳥堀側の調査結果と遺物を掲載している。調査では、金沢御坊時代の土橋、藩政期の土橋、辰巳用水の木管などが発掘された。
本書は残念ながら一般販売はされておらず入手できなかったので、図書館で借りて一部コピーを所持している。
<2011/1/22追記>
昨年古書を入手しました。最近ようやくポツポツと古書に出てくるようになりました。

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金沢城跡石川門前土橋(通称石川橋)発掘調査報告書Ⅰ

金沢城跡石川門前土橋(通称石川橋)発掘調査報告書Ⅰ
編集・発行:石川県埋蔵文化財センター
発行日:1997年3月30日
ページ数:260P+図版41P
定価:非売品
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「金沢城石川門と兼六園をつなぐコンクリート製橋梁を『石川橋』という。明治43年に起工され、明治44年に完成している。当該箇所は、それまでは百間堀と白鳥堀を区分けする土手であった。つまり、百間堀と白鳥堀の水を抜いて、土手に石川橋というトンネルを作って道をつけたのである。この道は現在県道寺町今町線といい、通称『百間堀通り』と呼ばれ、兼六園下交差点から広坂交差点へ抜ける主要な幹線道路として激しい交通量がある。さらに、人間もまた、観光客をはじめとして徒歩で広坂に通勤する人々、あるいはそこに通って通学する生徒の主要な交通路でもあるが、歩道がないという構造的欠陥がある。」
金沢城石川門前の発掘調査報告書の1分冊目である。本書では主に土橋そのものと百間堀側の調査結果を掲載している。調査では、金沢御坊時代の土橋、藩政期の土橋、辰巳用水の木管などが発掘された。
本書は残念ながら一般販売はされておらず入手できなかったので、図書館で借りて一部コピーを所持している。
<2011/1/22追記>
昨年古書として入手できた。本書は写真が多いので特に重宝する。

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