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著者・発行:高井勝己
発行日:2002年2月1日初版
ページ数:295P
定価:4,000円 自費出版
オススメ度:★★★★☆
書評:
石川県の城跡調査では現在第一人者の著者による「図説・石川県の城」シリーズの第二巻。各城跡には歴史とともに著者自らが踏査した縄張図が付けられており、城郭探索には非常に重宝する。今号では能登南部を中心に収録する。
本書は、高井勝己氏に直接はがきで申込みして購入できる。
投稿者: Tadashi
図説・石川県の城Ⅰ 能登奥郡の山城
大阪城址写真帳
伊勢一国旧城跡附 三重県郷土資料叢書第29集
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発行:三重県郷土資料刊行会
発行日:1975年5月初版
ページ数:89P
著者:不明
校訂:倉田正邦
定価:会員実費配布 限定出版
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「最近のお城ブームは歴史の研究する人達よりも『城』の本質をつかむという根拠による人々の熱によっているようだ。ことに、戦国時代の古城跡となると歴史学の中でも不明な点が多く、郷土史をひもどく上で、どうしても明らかにせねばならないことであるが、あまりにも文献が少なく、ただ、この場に城があったという程しか知られていないのが現状である。それでかねてから古城跡について、明らかなるものはないかと調べあげたのが、この伊勢国に対する『伊勢一国旧城跡附』とであった。しかし、この筆者はわからないのであるが、ひとまづ、私が二十年も以前に写しとったノートがあったので、それを紹介することにとどめたのである。」
箇条書きで伊勢各郡の古城が記されている。原書がかなり古いものと思われるような文章で、非常に読みづらいところではあるが、一時期伊勢でどういう古城が把握されていたのかを知ることができる貴重な資料である。
信長の親衛隊 戦国覇者の多彩な人材 中公新書1453
よみがえる滝山城 戦国の風雲をかけぬけた天下の名城
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出版社:揺籃社
編集・発行:滝山城跡群・自然と歴史を守る会
発行日:2007年11月初版
ページ数:80P
著者:中田正光
定価:700円+税
オススメ度:★★★★☆
書評:
「城郭の成立とその後の改築などの変遷を明らかにすることで、未知なる過去が甦る。戦国時代に関東で活躍した武将たちを取り上げるとともに、滝山城・高月城を初めとする各城郭を精査し、迫力ある縄張り図や鳥瞰図を用いて解説。」
著者は「埼玉の古城址」「秩父路の古城址」を書いた中田正光氏であり、その城郭論はすでに折り紙付きでお勧めできる。イラストも多く用いられて、初心者であっても飽きない作りとなっており、滝山城へ訪問の際はぜひ携帯して城攻めを楽しんで欲しい。

