福岡城物語 はかた学7

福岡城物語 はかた学7
出版社:葦書房
発行日:1996年5月初版
ページ数:165P
編者:朝日新聞福岡本部
定価:1,400円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「花見櫓・月見櫓・潮見櫓の真贋話や天守台跡地から発見された8000年前の土器など、様々な築城エピソードを中心に、更に筑前高取焼や長崎警備、貨幣政策についても専門家が豊富な資料を駆使して論じる。 」
本書は、朝日新聞社が福岡版で1993年3月から193回にわたって掲載した「新・はかた学・近世編」の出版三部作の最後となるものです。文字通り、様々な築城エピソードが核となっています。ほかには、藩主に重用された筑前高取焼、幕府の鎖国政策に従って藩士たちが赴いた長崎警備、経済の基軸となった貨幣政策について専門家が豊富な飼料を駆使して論じています。
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日本の歴史 パノラマ絵地図4 戦国~安土桃山時代

日本の歴史 パノラマ絵地図4 戦国~安土桃山時代
出版社:学研
発行日:2005年4月初版
ページ数:47P
監修:田代脩
定価:3,000円+税
オススメ度:★☆☆☆☆
書評:
「古地図や絵画資料を調べることで、それまで文書や記録などでは明らかにされていなかった庶民の生活や歴史的新事実が発見され、脚光をあびることがよくあります。本書は、このような視点から、各時代の歴史的なできごとを、写真やイラスト・絵図・地形図・ジオラマ・ランドサット画像などを駆使して、具体的・立体的に視角化し、歴史を新しい角度から理解できるよう、工夫がしてあります。」
「パノラマ絵地図」という題に惹かれて購入し、ページをパラパラとめくってみると、絵が幾分ちゃっちい。対象年齢が「小学生」となっているので後で納得したが、書かれていることもあまり詳しくない。我が子に興味を持たせるために買ってあげるのが精々であろうか。
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名城の「天守」総覧 目で見る天守の構成と実像 歴史群像デラックス版5

名城の「天守」総覧 目で見る天守の構成と実像 歴史群像デラックス版5
出版社:学研
発行日:1994年6月初版
ページ数:207P
編者:日本城郭史学会
定価:2,718円+税
オススメ度:★★★★☆
書評:
「戦国の城」シリーズで山城を中心にイラスト化したのと対象的に、近世の城の天守にのみ焦点をあててイラスト化しているのが本書である。城全体ではなく、あくまで天守のみのイラストは73城という数もあって、他の天守を集めた写真集にはない珍しい城も含まれ、見ていて楽しいのと発見がある。
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戦国の城・総説編 目で見る築城と戦略の全貌 歴史群像デラックス版4

戦国の城・下 目で見る築城と戦略の全貌 歴史群像デラックス版3
出版社:学研
発行日:1993年11月初版
ページ数:155P
著者:西ヶ谷恭弘
定価:2,136円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
歴史群像でおなじみの城をイラストで復原し、視覚的にわかりやすくイメージできるようにしている。地域版として三冊、解説編一冊の四冊で構成される。
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戦国の城・下 中部・東北編 目で見る築城と戦略の全貌 歴史群像デラックス版3

戦国の城・下 中部・東北編 目で見る築城と戦略の全貌 歴史群像デラックス版3
出版社:学研
発行日:1993年7月初版
ページ数:155P
著者:西ヶ谷恭弘
定価:1,942円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
歴史群像でおなじみの城をイラストで復原し、視覚的にわかりやすくイメージできるようにしている。地域版として三冊、解説編一冊の四冊で構成される。
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戦国の城・中 西国編 目で見る築城と戦略の全貌 歴史群像デラックス版2

戦国の城・中  西国編 目で見る築城と戦略の全貌 歴史群像デラックス版2
出版社:学研
発行日:1992年4月初版
ページ数:147P
著者:西ヶ谷恭弘
定価:1,942円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
歴史群像でおなじみの城をイラストで復原し、視覚的にわかりやすくイメージできるようにしている。地域版として三冊、解説編一冊の四冊で構成される。
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戦国の城・上 関東編 目で見る築城と戦略の全貌 歴史群像デラックス版1

戦国の城・上 関東編 目で見る築城と戦略の全貌 歴史群像デラックス版1
出版社:学研
発行日:1991年8月初版
ページ数:147P
著者:西ヶ谷恭弘
定価:1,748円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
歴史群像でおなじみの城をイラストで復原し、視覚的にわかりやすくイメージできるようにしている。地域版として三冊、解説編一冊の四冊で構成される。
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小山田氏と岩殿城

小山田氏と岩殿城
出版社:山梨ふるさと文庫
発行日:2000年8月初版
ページ数:242P
著者:鈴木美良
定価:1,500円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「郷土の文化や歴史研究の中で、中世戦国期は小山田氏や岩殿山の研究が主軸となるにもかかわらず、その資料は少なく多くの人達の強い関心を満足するには至らない。これは、武田氏終焉に当たり、その全責任を小山田氏に転嫁するするという歪曲された歴史が四百年近くも続いたためであろう。今日、科学や理論を重んじた文化社会の世でこの歴史を信じる人はいない。」
地元出身の著者語る小山田氏と郡内中世史。本テーマ研究における数少ない良書である。インターネット書店でも扱うところは少ないので、注文は出版社に直接どうぞ。
山梨ふるさと文庫ホームページ

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武田信玄はどこから来たか 武田騎馬隊の謎を追う

武田信玄はどこから来たか 武田騎馬隊の謎を追う
出版社:山梨ふるさと文庫
発行日:1996年9月初版
ページ数:236P
著者:岩崎正吾
定価:1,456円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「改めて考えてみると、信玄が強い理由がよくわからない。数ある信玄本は、たいてい信玄が強かったことを自明のことにして書いている。強かったから、信玄なんだということである。これはまことにもっとmな説で、確かに信玄が信玄たるゆえんは戦国大名として強かったからなのである。しかし、改めて信玄が強かったわけを考えたいと思うのは、わたしが根っからの山梨県人だからであろう。」
山梨県人である著者が、地元民であるからこそあえて触れてこなかった武田信玄について、「騎馬隊の強い信玄」像に真っ向から挑戦している。小説家ならではのテンポのよい文章は非常に読み易い。
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佐貫荘と戦国の館林 館林市史 資料編2中世

佐貫荘と戦国の館林 館林市史 資料編2中世
発行:館林市
編集:館林市史編さん委員会
発行日:2007年3月初版
ページ数:580P
定価:3,000円(5%税込) 限定600部
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本書は、館林地域の平安時代末から戦国時代までの史料を集め、それを編年体で配列した資料集です。これまで、自治体が編さんする歴史資料集は、専ら研究者が利用することを前提に制作されていましたが、本書は一般の方々にも興味をもっていただけるように、様々なガイドを設けてなるべくわかりやすい部分を増やすよう工夫しました。各巻の冒頭に、館林地域を代表する資料を『テーマ別資料』として、カラー版にして数点並べ、読み下しやコメントを丹念につけ、理解しやすいものにし、この部分だけ通してみれば地域の歴史の概略がわかるようにしました。」
平成13年度から始まった新館林市史の資料編第2巻である。一般的な市史よりも大きいサイズであり、紙製カバーのみの簡易装丁である。単なる資料の羅列になりがちな市史資料編を、各テーマごとにカラーで数点の資料を解説するページを設けて、通史編要素を取り入れているのが好感を持てる。館林を含む上野の地は戦国時代、上杉氏・北条氏・武田氏の抗争の地であり、関連文献も多数収録されている。おそらくフルカラーになるであろう特別編「石造物(城館・中近世考古資料)」と合わせて利用すると地域研究も進むと思われるので、刊行が楽しみである。
購入方法は以下のホームページで確認できます。
館林市史刊行案内ホームページ
*現在絶版(2009年1月24日)

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