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発行:学研
発行日:2007年7月6日
ページ数:212P+特別付録「CG再現十八試局地戦闘機 震電」
定価:924円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第84号。日本史の注目は「当世、川中島合戦記」「伊豆長浜城」です。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考になるでしょう。
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カテゴリー: 日本史
歴史群像 No.83 再検証本土爆撃 武田信虎
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発行:学研
発行日:2007年5月7日
ページ数:212P
定価:886円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第83号。日本史の注目は「武田信虎」「真説・百足衆」「近江彦根城」です。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考になるでしょう。
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歴史群像 No.82 激突!タラワ攻防戦 ペルー人質救出作戦
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発行:学研
発行日:2007年3月6日
ページ数:204P
定価:886円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第82号。日本史の注目は「上杉激震!御館の乱」「謙信の軍師・宇佐美定満」「加賀松根城」です。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考になるでしょう。
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歴史群像 No.81 ツィタデレ作戦 付録帝国陸海軍戦闘機ガイド
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発行:学研
発行日:2007年1月6日
ページ数:204P+特別付録「帝国陸海軍戦闘機ガイド」
定価:952円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第81号。日本史の注目は「真説・加藤清正」「甲斐躑躅ヶ崎舘」です。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考になるでしょう。
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週刊新説戦乱の日本史4 大坂の陣
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編集・発行:小学館
発行日:2008年2月19日
ページ数:35P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
時代を変革させた戦乱を検証し、「新説」から「真相」に迫ります。第4号のテーマは「幸村は豊臣家のために立ち上がったのか?」に迫る大坂の陣です。小学館ウィークリーブックの特徴は見どころの書かれた地図でしょうか。連載は作家の井沢元彦氏と、NHKその時歴史が動いたキャスターの松平定知氏です。「銅像を探せ!」コーナーが面白い。
「週刊 新説戦乱の日本史」 小学館公式サイト
歴史群像 No.80 米兵たちの硫黄島 ルワンダ内戦
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発行:学研
発行日:2006年11月6日
ページ数:212P
定価:886円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第80号。日本史の注目は「誤算と失策の関ヶ原」「下野多気山城」です。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考になるでしょう。
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歴史群像 No.79 チュニジアの戦い 満州電撃戦
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発行:学研
発行日:2006年9月6日
ページ数:212P
定価:886円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第79号。日本史の注目は「関ヶ原島津退き口」「再考幻の秀次政権」「甲斐能見長塁」です。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考になるでしょう。
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歴史群像 No.78 マレー沖海戦 伊号第五三潜水艦CG断面図解
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発行:学研
発行日:2006年7月6日
ページ数:212P+特別付録「伊号第五三潜水艦CG断面図解」
定価:924円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第78号。日本史の注目は「長宗我部戦記」「九鬼水軍興亡記」「筑前小石原城」です。雑誌なので今となっては古本として入手するしかないのですが、歴史は新史料の発見でもない限り古くならないというのがよくわかります。古い雑誌を購入するときは特集以外の内容が不明な場合が多いので目次は参考になるでしょう。
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五州二島の太守 龍造寺隆信
後藤又兵衛基次とその子
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出版社:人間社
発行日:2007年6月初版
ページ数:327P
著者:小嶋太門
定価:2,400円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「大坂の陣において豊臣氏の滅亡に殉じた戦国の勇将、後藤又兵衛基次。信憑性の高い逸話や挿話から彼の人物像に迫る『後藤又兵衛基次逸話集』など、又兵衛の事蹟について著者の長年の研究成果をまとめた一冊。」
大坂の陣の大坂方として有名な勇将後藤又兵衛の生涯と実像についての研究成果をまとめている。著者は学者ではないが、完成を待つのと余命が尽きるのを比べて未完成のまま世に出したようである。とはいえ、後藤又兵衛研究はここから出発しても問題ない出来ではなかろうか。あまり書籍が多い武士でもないため貴重である。

