きくざくら 第十四号 金沢城と兼六園研究発表文集

きくざくら 第十四号 金沢城と兼六園研究発表文集
編集・発行:金沢城・兼六園研究会
発行日:2005年5月1日
ページ数:57P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
金沢市の民間団体、金沢城・兼六園研究会の会誌。会員から投稿された論文や感想文が掲載されています。


[目次]
加賀藩お抱えの大工清水家について
真宗(一向宗)王国に住んで、薩摩のかくれ念仏者を憶う
加賀藩の茶道 ~藩主を中心として(その三)~
続・「兼六考」
城の門に関する一考察
翠滝調査記
特別名勝指定に果たした「兼六園全史」の役割
発掘調査から考察する金沢城
兼六園
大名庭園民間交流は楽しい ~岡山津田永忠顕彰会との友好を重ねて~
心に残った、美しき朝
俳句 ~金沢城・兼六園点描~