京都府遺跡調査概報 第43冊 宮津城跡第8次、荒堀遺跡ほか

京都府遺跡調査概報 第43冊 宮津城跡第8次、荒堀遺跡ほか
編者・発行:京都府埋蔵文化財調査研究センター
発行日:1991年3月22日
ページ数:79P+図版33P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「今回の調査は、宮津湾流域下水道ポンプ場建設工事に伴い、京都府土木建築部宮津湾流域下水道建設事務所の依頼を受けて行ったものである。調査地は、大膳橋から約80m西寄りの宮津市鶴賀地内に位置する。絵図によると宮津城本丸の北東に広がる三ノ丸の一角にあたると考えられ、武家屋敷に関連する遺構の存在が予想された。」

書評:
城郭関連では、上記の宮津城跡の第8次調査概要が収録されている。

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[目次]
1 宮津城跡第8次発掘調査概要
2 国道176号線バイパス関係遺跡(桜内遺跡) 平成元年度発掘調査概要
3 荒堀遺跡発掘調査概要
4 長岡京跡第250次発掘調査概要
5 長岡京跡右京第363次発掘調査概要
6 長岡京跡左京第252次発掘調査概要
7 八後遺跡・恭仁京跡作り道(第2次)発掘調査概要
8 燈籠寺遺跡第4次発掘調査概要