歴史群像 No.98 黄海海戦 ベルリンの壁1961-1989

歴史群像 No.98 黄海海戦 ベルリンの壁1961-1989
発行:学研
発行日:2009年11月6日
ページ数:192P
定価:933円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第98号。日本史の注目は「常陸塙城」です。特集以外の内容が不明な場合が多いので目次を参考にして下さい。
歴史群像ホームページ
この書籍をAmazonで購入する


[目次]
第1特集 日本海軍「艦隊決戦主義」の濫? 黄海海戦
第2特集 思想と民族を隔てた文壇の28年 ベルリンの壁1961-1989
第3特集 揺らぎ始めた夜戦の優位 検証サボ島沖海戦
機甲戦の時代を予言した新理論への挑戦 英国実験機械化部隊
潜航艇を有効活用したミンダナオ海の戦い 奮戦!セブ甲標的隊
各国陸軍の教範を読む
インタビュー 予科練一期生 伊藤進
ドイツ三十年戦争 エピソード3 フランスの介入と戦争の終焉
加農砲、臼砲、榴弾砲への分化 大砲入門
陸軍の頭脳を襲った天誅の刃 永田鉄山惨殺事件 前編
コミック 戦場伝説
平和祈念の裏ですれ違う歴史観 開戦70周年式典
軍歌が広めた殉国美談 勇敢なる水兵
インデペンデントとタンケッテ 戦間期に生まれた陸上艦隊幻想
日の丸の翼 地上部隊の頼もしき戦友 陸軍九八式直協機(キ三十六)
戦国の城 「稜堡」と見紛う異形の曲輪 常陸塙城
歴史群像フォトギャラリー 大韓帝国
最前線で構築された近代野戦陣地 西南戦争・鹿児島橋頭堡
MILITARY EQUIPMENT 銃剣1