遠州横須賀城史談 増補改訂版

遠州横須賀城史談 増補改訂版
編者:藤田清五郎
発行:典照堂書店
発行日:1972年6月5日
ページ数:103P
定価:110円(当時) 絶版
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「横須賀城は、馬伏塚城が発祥であり、高天神小笠原氏は、馬伏塚城主の発展である。元亀、天正年間、三城夫々攻守其の立場を異にしながらも、互いに緊密の関係にあった。馬伏塚、高天神廃城後は横須賀は藩城として、明治維新迄治政の府として地方の中心をなした。この度、再販要望の声に応えて上梓するに当り、如上の観点から、稿を更え、馬伏塚より増補し、改訂を加えて再度江湖にお目見えする次第である。」
地元の郷土史家による郷土書。横須賀城史となっているが、増補版で馬伏塚城史が追加されている。漢字の使用方法が現代の違う部分もあるが、内容はとても参考になります。近年、発掘調査を踏まえて横須賀城は整備されていますので、最新情報を合わせて読み合わせすることをお薦めします。


[目次]
序文
前編 馬伏塚城史
 第一 位置
 第二 名称
 第三 築城
 第四 小笠原氏
 第五 歴代城守
中編 横須賀城史
 第一 位置
 第二 名称
 第三 築城
 第四 横須賀一党
 第五 歴代城守
後編 余禄
 第一 高天神城概略
 第二 石高
 第三 関係社寺
 第四 文化財
 第五 系図
 第六 年表
 第七 図面