第十師管内史蹟古戦史集録 第二集

第十師管内史蹟古戦史集録 第二集
編集:第十師団司令部
発行:第十師団司令部
発行日:1938年3月20日
ページ数:264P
定価:非売品
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本集録は主として管下学校配属将校に於て蒐集せし管内の史蹟古戦史並に先人の遺跡を獲るに従って収録し以て軍隊の教育学校配属将校の学生生徒の指導個人の修養等の資となさんとするものなり」
戦前に陸軍が各地の師団により調査まとめた城跡や古戦場の記録。本書は姫路に駐屯した第十師団によって山陽地方を中心に調査されている。昭和13年に発行された古い本なので背部分のホッチキスが錆びて朽ちているのでページが外れ、そのため目次の一部が購入時に欠落していた。
戦前陸軍が収集した貴重な記録であり、現在の認識との比較検討の対象となる。


[目次]
岡山城
備中松山城趾と其戦歴
美作国の古城址
津山城
美方郡古城址
芦屋亀ヶ城址
美方郡大庭村に於ける諸城址
清富城址
長水城址
三木戦史
城の山戦史
名和氏の忠勤
中国役と鳥取城攻防戦
因伯に於ける山中幸盛の活動
伯耆国天萬の戦闘
黒坂不動嶽の夜戦
龍ノ口城攻撃
福山合戦
大井田氏経と備中福山合戦
源平両軍の水島合戦
南北朝及足利時代赤松氏を繞る西播の史蹟
赤穂地方義士の遺蹟

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