歴史群像 No.106 ナポレオンのロシア遠征 戦闘戦史占守島の戦い

歴史群像 No.106 ナポレオンのロシア遠征 戦闘戦史占守島の戦い
出版社:学研
発行日:2011年3月6日
ページ数:196P
定価:980円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第106号。日本史の注目は「相模石垣山城」です。今号は日本史中世は少ないですね。特集以外の内容が不明な場合が多いので目次を参考にして下さい。
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[目次]
検証 敗因は”冬将軍”にあらず! ナポレオン戦役1812ロシア遠征
ローマ前門に立ち塞がる鉄壁の防衛線 モンテ・カッシーノの戦い
昭和維新をリードした西田税の生涯 民間壮士の二・二六事件
政権の盤石化に利用された領土問題 中国国境紛争史
海自潜水艦部隊の紆余曲折 幻の機甲兵団
戦闘戦史 占守島の戦い
インタビュー ベテラン”陸攻乗り”の証言 細田圭一
近代軍事学の道標 公衆に兵術の扉を開いた先覚者 ゲオルク・ハインリッヒ・フォン・ベレンホルスト
各国陸軍の教範を読む 捜索と攻撃
WWⅡドイツ空軍高射部隊
コミック ECLIPSE
銘鑑STORY 祖国の命運と歩みを共にした流転の艦歴 リシュリュー
戦国の城 縄張りから問い直す「一夜城伝説」 相模石垣山城
日の丸の翼 海軍一式陸上攻撃機一一型
戦史の名画をよむ レヒフェルトの会戦
歴史群像フォトギャラリー ミッドウェー環礁
軍拡路線の主軸となる戦略兵器 中国弾道ミサイルの系譜
戦士の食卓 ある日の米軍首脳陣の午餐