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編集・発行:小学館
発行日:2008年3月25日
ページ数:35P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
時代を変革させた戦乱を検証し、「新説」から「真相」に迫ります。第9号のテーマは「謙信は天下を狙わなかったのか?」に迫る川中島の戦いです。小学館ウィークリーブックの特徴は見どころの書かれた地図でしょうか。連載は作家の井沢元彦氏と、NHKその時歴史が動いたキャスターの松平定知氏です。「銅像を探せ!」コーナーが面白いです、紹介されている謙信像かなり見ていることに気付きました。
「週刊 新説戦乱の日本史」 小学館公式サイト
月刊歴史読本2008年5月号 特集織田・豊臣の城を歩く
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発行元:新人物往来社
発行日:2008年3月発行
ページ数:298P+別冊付録「織豊系城郭見どころ事典」 157P
定価:1,090円(税込5%)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
月刊歴史読本2008年5月号。久しぶりの戦国の城特集です。昨年も同様の企画があったので内容はあまり変わりませんが、中井氏・加藤氏・木戸氏による対談が面白いです。昨年の「戦国の城を歩く」とは数城重なりはあるものの新しく紹介されている城が多いですよ。
月刊歴史読本ホームページ

StrutsによるWebアプリケーション スーパーサンプル第2版
シューティングゲームプログラミング
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出版社:ソフトバンククリエイティブ
発行日:2006年9月初版
ページ数:402P+サンプルCD-ROM1枚
著者:松浦健一郎、司ゆき
定価:2,800円+税
オススメ度:★★★☆☆
「本書はシューティングゲームの制作方法を実践的かつ平易に解説する本です。これからシューティングゲームを作ろうという方にはもちろん、シューティングゲームを題材にプログラミングを学ぼうという方にもお使いいただけます。」
書評:
C-MAGAZINE誌の連載記事を元に書き下ろした本です。私がゲームを作ったことはまだありません。が、本書は良質なサンプルとともにそのコードを解説しているので、作れそうな気分になります。仮に作れなくともこの手の本はアプリケーションのバージョンがどんどん進む中で、再版しない場合が多いのでまずは手に入れておくことが肝心かと思います。

続きを読む シューティングゲームプログラミング
国際恐竜シンポジウム2008 予稿集 アジアの恐竜研究最前線
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編集・発行:福井県立恐竜博物館
発行日:2008年3月19日
ページ数:68P
定価:当日参加者配布
オススメ度:★★★☆☆
書評:
2008年3月22日・23日に開催された「国際恐竜シンポジウム2008」で配布された資料集です。当日はロシア、中国、モンゴル、タイ、韓国、カナダ、日本と多彩なスピーカーによる研究の最新情報が報告されました。
フクイラプトル [復原モデル]・[全身骨格]
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発売:福井県立恐竜博物館
発行日:2006年7月14日
販売元:ノムラデペロップメント
造形企画制作:海洋堂
原型制作:荒木一成
定価:各1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★★☆
評価:
フクイラプトルは日本で見つかっている獣脚類のなかで、唯一全身骨格が復元されている恐竜です。原型は学研の「恐竜骨格モデルシリーズ」も担当している恐竜造形の第一人者荒木一成氏、造形はフィギュア造形では有名な海洋堂と夢のコラボレーションによる福井県立恐竜博物館オリジナルモデルです。当博物館は恐竜の全身骨格を数多く展示していますので、大人も子供も1日中楽しめます。本グッズは博物館ミュージアムショップで購入できます。遠方のため行けない方は博物館ホームページのネットショップから購入できます。ミュージアムショップでは後援会会員(ダイノメイト)になると一割引で購入できますよ。
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二上山城址調査報告書
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発行:岩美町教育委員会
発行日:1980年3月16日
ページ数:48P+綴込み実測図1枚+付図1枚
編集:岩美町城址調査委員会
定価:不明
オススメ度:★★★★☆
書評:
「南北朝から室町時代にかけて、百数十年の長い間、わが郷土を支配していたのは、因伯守護山名氏であります、山名氏の勢力は、中国・近畿11カ国にも及び実に強大であったといわれます。しかも私達の岩美町岩常の二上山に城を築き、因幡の治所としたのであります。」
鳥取県の二上山の調査報告書で、二上山城の歴史や遺構調査のほか、二上山城の歴史的役割を他の山城や周辺の城と対比しながら書かれている。調査報告と論文的要素を併せ持つ報告書である。二上山城について調査する際はまず当たるべき資料であろう。
吉田城址(Ⅴ) 豊橋市埋蔵文化財調査報告書第63集
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編集・発行:豊橋市教育委員会
発行日:2002年3月22日
ページ数:64P+図版12P
定価:700円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
「本書は、豊橋市教育委員会及び豊橋遺跡調査会が行った吉田城址の第14次、15次、19次発掘調査及び立会調査の報告書である。」
書評:
発掘調査は屋敷地であり、遺物も陶器中心である。立会調査成果がなかなか面白い。城の調査というより城下町の調査というほうが適切な報告書である。
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城生城跡の調査 -富山県八尾町城生所在の中世山城調査報告-
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編集・発行:八尾町教育委員会
発行日:1987年3月31日
ページ数:22P+図版4P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「城生城は南北朝時代の創建といわれ、実に二百数十年もの長期にわたって営まれた城であり、これはそのまま当時の城生城の重要性を物語るといえましょう。とくに城生は飛騨口に近く、国境の要衝として大きな役割を果たしてきました。現在は本丸跡に城跡碑が立ち、壮大な空堀や土塁などを残すだけですが、城跡は広大、規模は県下有数で、戦国時代の代表的な山城のひとつとして貴重な遺構といえます。」
富山県の城生城跡の遺構調査報告書です。土砂採取による調査開始であり、山城としてはよくある話であるが、調査により改めて重要な城跡であることが確認されている。城主であった斎藤氏と城生城の役割に関する論文もある。
遠州小山城史考
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発行:靜岡教育出版社
発行日:1988年3月初版、1995年6月三版
ページ数:29P
著者:桐田幸昭
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「私が小山城のことを書き始めたのは昭和三十年『榛原郡坂部村史稿』で、吉田町の周辺の町村史を書く時は必ずこれに触れた。各種の文献や各地の史跡を調査している途中で『遠州小山城』の重要な役割に注目し、郷土史を書く者として一度はこれを整理したいと思っていた。たまたま昭和六十年より吉田町として小山城趾を整備することになり、六十二年九月十三日には天守閣型五層の大展望台が竣工した。そして毎日たくさんの参観者がここに見えられた。参観者の中には小山城史や城郭について知りたいと語る人も少なくなかった。そこで極めて通俗的であるが小山城趾を解説し、読者の皆様が既に持っておられる知識の整理に役立てばと思い、本書を執筆し歴史に興味を持つ方々の机上に送ることにした次第である。」
静岡県の小山の歴史に関する小冊子である。小冊子であるが郷土の方が調査されて書かれているのでなかなかに詳しい。まえがきから推測すると、表紙の写真が大展望台のようだ。この冊子もその大展望台で販売されていたものなのかもしれない。