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出版社:文理閣
発行日:2001年12月初版
ページ数:249P
編者:日本史研究会
定価:5,200円+税
オススメ度:★★★★☆
書評:
「本書においては、豊臣政権期の京都・伏見に焦点をあて、最新の研究成果をまとめることとした。本書に収録した論稿には、政治史的な観点から首都としての京都・伏見の性格を解明したもの、文献史料はもとより考古学研究の成果や古地図の分析によって都市の実態を精緻に復元したもの、広く全国の城郭や都市と比較することで聚楽第や伏見の特質をうかびあがらせたものなどがある。研究の手法・視角は多様であり、まさに学際的に豊臣秀吉と京都の関係を解き明かすものとなっている。」
論文集なので少し専門的ではありますが、聚楽第や御土居、伏見城に関して詳細に書かれた類書はほとんどないので貴重な存在です。地方出版社のため発行から日が経ち入手が非常に困難な状態ですので、興味ある方は早めの入手をおすすめします。良い内容なので古書はおそらく定価以上になるでしょう。惜しいのは、この価格ながらモノクロであることでしょうか、折角貴重な発掘の遺物写真が掲載されていても現物の雰囲気が伝わりません。しかし、本書を読めば京都の町の印象がガラリと変わるでしょう。

月刊歴史読本2002年7月号 特集豊臣VS徳川30年戦争
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発行元:新人物往来社
発行日:2002年5月発行
ページ数:298P
定価:980円(税込5%)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
月刊歴史読本2002年7月号。関ヶ原前後の豊臣家と徳川家の対立について特集している。地元民としては「前田利長『自殺』説の真偽」という記事が気になる。
月刊歴史読本ホームページ
金沢兼六園 国宝成巽閣
歴史ロマン 続・埼玉の城址30選
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出版社:埼玉新聞社
発行日:2008年2月初版
ページ数:194P
編者:西野博道
定価:1,200円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「埼玉県は武士の発祥の地であり、武蔵国といわれていた時代、多数の武士の館や戦国武将の中世城郭が存在していた。上杉謙信と成田氏の争いの舞台となった皿尾城など、秘話・写真を多数収録する。」
「埼玉の城址30選」に続く第二弾です。前書に比べると著名な城館は少ないですが全書と合わせてどうですか。

DVD-VIDEO デジタルミュージアム仙台城 -石垣が語る400年-
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編集・発行:仙台市教育委員会文化財課
発行日:2002年3月31日
収録時間:40分
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★★☆
評価:
「藩祖伊達政宗の築城から400年を迎えた仙台城。平成9年から平成12年にかけて行われた仙台城本丸跡の発掘調査で、石垣はその仕組みや移り変わりについて多くのことを教えてくれました。この作品は、映像やCGを通して、石垣が語る仙台城の400年の歴史についてわかりやすくご紹介いたします。」
本丸跡の石垣の発掘調査の成果について、当時の映像とCGを交えながら、ナレーションによる解説付きでわかりやすく構成されています。制作は津山城や江戸城のCGによるDVDも制作している凸版印刷ですから出来はよいです。これだけの学習DVDがこの価格であればお買い得です。VHSビデオ版もあります。
仙台市市政情報センターで購入できます。郵送販売もでき、冊子小包容量を越える場合の宅配便送料は割安でした。
仙台市の有償刊行物ホームページ
都城市の中世城館 都城市文化財調査報告書第45集
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編集・発行:都城市教育委員会
発行日:1998年3月31日
ページ数:56P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「当地の支配権をめぐって、中世から近世初頭には、激しい勢力抗争が繰り広げられましたが、市内にはその遺構として、城跡や館跡が数多く残されています。近年、さまざまな土地開発によって、それらの貴重な遺跡が破壊の危機にさらされています。そういった現状を踏まえ、都城市教育委員会では平成2年度から、市内の主要な中世城郭の縄張り調査と航空写真撮影を実施しているところです。本書はこれらの中世城館の現状についての調査報告書でありますが、今後、遺跡の保護をはじめ地域史研究のためにご活用いただければ幸いです。」
旧都城市を対象とした中世城館報告書です。この地方の城郭の特徴である複数の独立した郭を縄張図や写真から見ることができます。都城市教育委員会文化財課で購入できます。郵送販売もできます。
都城市文化財課 販売図書ホームページ
遺跡分布図面(市内北部・市内南部)
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編集・発行:都城市教育委員会
発行日:1992年8月
定価:(南部・北部) 各500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
平成の合併前の都城市における遺跡分布を表示した遺跡地図です。南部版と北部版があります。遺跡地図は冊子となっているものが多いですが、本地図は1枚の図面となっています。その分、2枚並べると旧都城市の遺跡を一望できます。都城市教育委員会文化財課で購入できます。郵送販売もできます。
都城市文化財課 販売図書ホームページ
仙台城跡7 -平成18年度調査報告書- 仙台市文化財調査報告書第309集
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編集・発行:仙台市教育委員会
発行日:2007年3月
ページ数:101P
定価:890円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
「平成18年度は本丸御殿の主要な建物である大広間跡の周辺を中心とした発掘調査、三の丸巽門跡周辺の発掘調査が行われました。大広間跡に関する調査は今年度で6年目を迎え、北東周辺における堀跡などの区画施設を発見し、大広間と他の建物や庭園などの位置関係を考えていく上で大きな成果が得られました。また、昨年度に引続き大広間よりも古い玉石敷きを発見し、大広間完成以前の遺構の拡がりが明らかになりました。巽門跡周辺の調査では、近代に埋没したとみられる堀跡の北岸と西岸を確認し、南北幅が35m以上、深さが現地表面より6m以上となる大規模なものであることが明らかになりました。」
仙台市市政情報センターで購入できます。郵送販売もでき、冊子小包容量を越える場合の宅配便送料は割安でした。
仙台市の有償刊行物ホームページ
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仙台城跡地震災害石垣復旧事業及び史跡整備事業報告書 中門跡・清水門跡 仙台市文化財調査報告書第299集
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編集・発行:仙台市教育委員会
発行日:2006年3月
ページ数:165P
定価:1,300円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
「平成15年5月に発生した地震により、仙台城内の中門跡と清水門跡の石垣に被害が及びました。そのため、平成15年度から平成17年度にかけて3ヵ年の事業として石垣復旧事業を実施し、伝統工法にもとづく石垣の復旧に努めました。また、平成17年度には清水門跡石垣周辺の湧水切り回し工事を主とする史跡整備事業を実施いたしました。」
仙台市市政情報センターで購入できます。郵送販売もでき、冊子小包容量を越える場合の宅配便送料は割安でした。
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仙台城跡6 -平成17年度調査報告書- 仙台市文化財調査報告書第297集
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編集・発行:仙台市教育委員会
発行日:2006年3月
ページ数:61P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
「平成17年度は本丸御殿の主要な建物である大広間跡の周辺を中心とした発掘調査、三の丸巽門跡周辺の発掘調査、城内3箇所の石垣測量調査などが行われました。大広間跡に関する調査は今年度で5年目を迎え、雨落ち溝跡の改修を始め大広間周辺における、藩政期の整備の実態が明らかになりました。また、大広間跡より古い玉石敷きを伴う礎石建物跡を発見しました。巽門跡周辺の調査では、近代に埋没したとみられる堀跡の一部や登城路の脇につくられた石組側溝などを発見することができました。」
仙台市市政情報センターで購入できます。郵送販売もでき、冊子小包容量を越える場合の宅配便送料は割安でした。
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