週刊名城をゆく 第4巻 会津若松城 白虎隊散る悲劇の会津戦争

週刊名城をゆく 第4巻 会津若松城 白虎隊散る悲劇の会津戦争
出版社:小学館
発行日:2004年2月初版
ページ数:35P
全体指導:小和田哲男
定価:533円+税
オススメ度:★★★★☆
書評:
名城と城下町を味わいつくす50巻。城下町の魅力を、旅情たっぷりの写真や紀行文で紹介し、城と城下町散策のためのMAPも付いた大人のための城下町ガイドです。
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週刊名城をゆく 第3巻 大坂城 秀吉の栄華と淀殿の悲運

週刊名城をゆく 第3巻 大坂城 秀吉の栄華と淀殿の悲運
出版社:小学館
発行日:2004年2月初版
ページ数:35P+付録 持ち歩き城の見どころ手帖
全体指導:小和田哲男
定価:533円+税
オススメ度:★★★★☆
書評:
名城と城下町を味わいつくす50巻。城下町の魅力を、旅情たっぷりの写真や紀行文で紹介し、城と城下町散策のためのMAPも付いた大人のための城下町ガイドです。
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週刊名城をゆく 第2巻 姫路城 秀吉と輝政幸運を拓く

週刊名城をゆく 第2巻 姫路城 秀吉と輝政幸運を拓く
出版社:小学館
発行日:2004年1月初版
ページ数:35P
全体指導:小和田哲男
定価:238円+税
オススメ度:★★★★☆
書評:
名城と城下町を味わいつくす50巻。城下町の魅力を、旅情たっぷりの写真や紀行文で紹介し、城と城下町散策のためのMAPも付いた大人のための城下町ガイドです。
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週刊名城をゆく 第1巻 岐阜城 道三と信長の国盗り物語

週刊名城をゆく 第1巻 岐阜城 道三と信長の国盗り物語
出版社:小学館
発行日:2004年1月初版
ページ数:39P
全体指導:小和田哲男
定価:238円+税
オススメ度:★★★★☆
書評:
名城と城下町を味わいつくす50巻。城下町の魅力を、旅情たっぷりの写真や紀行文で紹介し、城と城下町散策のためのMAPも付いた大人のための城下町ガイドです。
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多摩の古城址 -城址・砦址・館址-

多摩の古城址 -城址・砦址・館址-
出版社:武蔵野郷土史刊行会
発行日:1978年5月再版
ページ数:280P
著者:小幡晋
定価:1,000円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
多摩の地に城址が百城もあるという。著者は鹿児島の人であるが、多摩信の「多摩のあゆみ」の読者で一年余も前に持ち込まれたものであるという。著者の愛嬢が、立川と日野に嫁いできていて、毎年上京し、数ヵ月は滞在して古城址の散策を楽しんでいる。多摩の古城址めぐりをはじめて既に四年半になるということであった。
本書では多摩の古城址104城が紹介されている。紀行文に近いものであるが、各城址の由来や歴史にもふれ、非常に読みやすい。すでに廃刊となり、入手は非常に困難である。時代的に写真がモノクロであったり、退職したやすい紙質なのは仕方がないとして、背糊が弱く、前、後ろからページがはずれてくるのは何とかならないものか。

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秩父路の古城址

秩父路の古城址
出版社:有峰書店新社
発行日:1983年3月初版、2001年4月新装版
ページ数:336P
著者:中田正光
定価:1,500円+税(初版)
オススメ度:★★★★☆
書評:
『現在、埼玉県内には、文献やその他で知りうる中世の城は、およそ三百八十カ所あるが、未知のものを含めると、少なくともその倍はあるだろう。しかし、一方で開発という破壊の波は、いつまでも安らかな存在を見守ろうとはしない。いまでは山岳地帯にまで押し寄せようとしている。西部山岳地帯である秩父地方には、およそ六十ヵ所の城館跡がある。本書で取り上げたのは、その内の三十七ヵ所であるが、幸いにして当時の遺構を良好に保ち、原型を十分に知ることができるものばかりである。これら中世の城をより多くの人たちに知ってもらい、やがては「行っても何もないですよ」という返事から、「行ってごらんなさい、よく残ってますよ」という言葉が返ってくる日を心ひそかに願っている。』
37城と紹介している城は少ないが、それぞれに縄張り図、歴史など解説を加えている。現在新装版となっているが、初版、新装版ともに絶版となっており、非常に入手が困難である。
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東葛の中世城郭 千葉県北西部の城・館・砦跡

東葛の中世城郭 千葉県北西部の城・館・砦跡
出版社:崙書房出版
発行日:2004年2月初版
ページ数:301P
著者:千野原靖方
定価:3,800円+税
オススメ度:★★★★☆
書評:
東葛地方の全ての城館跡について調査し、所在地を確認するとともに、明治時代の地形図をもとに城地の復元を試みる。築城の時期や城主など城館の歴史・伝承に関しても可能な限り検証を加え、城と水上交通の問題にも視点を置く。
現地の地図、位置のほか、伝承・歴史を検証しており、非常に詳細である。
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古代山城鞠智城を考える 鞠智城跡国史跡指定記念シンポジウム報告書

古代山城鞠智城を考える 鞠智城跡国史跡指定記念シンポジウム報告書
制作発売:熊本日日新聞情報文化センター
発行日:2005年3月初版
ページ数:130P
発行所:熊本県立歴史公園鞠智城・温故創生館
定価:476円+税
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
平成16年5月16日に鹿本郡菊鹿町の菊鹿町グリーンパルスで開催された「鞠智城跡国史跡指定記念シンポジウム」の講演録を収録した記録集。
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向羽黒山城跡ガイドブック 歴春ブックレット28

向羽黒山城跡ガイドブック 歴春ブックレット28
出版社:歴史春秋社
発行日:2003年6月初版
ページ数:70P
著者:佐藤金一郎
定価:505円+税
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
向羽黒山城を探訪する人のためのコンパクトなガイドブック。
畝状竪堀・搦手など、戦いに創意された名城・向羽黒山城跡のガイドブック。写真と地図を用いてそれぞれの遺構の概略を説明。また、向羽黒山城の素朴な質問に回答、用語解説も収録。
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日本の古城・名城 100の興亡史話 学研M文庫

日本の古城・名城 100の興亡史話 学研M文庫
出版社:学研
発行日:2005年5月初版
ページ数:342P
著者:鈴木亨
定価:690円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
日本全国に存在した城郭の数は二万とも三万ともいわれる。そのなかでも歴史的に重要かつ脚光を浴びたものを、著者が訪ね歩き100城を厳選して紹介。日本最古の城と目される卑弥呼の城砦から、鎌倉・南北朝時代を経て信長、秀吉ら群雄が割拠する戦国時代。そして江戸時代と国内最後の戦いがなされた熊本城に至るまで、古代から幕末・明治にわたるさまざまな城郭の逸話を収録。城に隠された、もう一つの顔を掘り起こした「城と歴史」の決定版!!本書は、1987年に立風書房から出版された「日本の古城・名城100話」を加筆・改稿して改題したものです。
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