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編集・発行:八鹿町教育委員会
発行日:1984年2月2日
ページ数:239P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
国史跡指定を受けて作成された資料集。地元の八木城に対する愛情が伝わってくる内容で、表紙からして地元の子供たちが八木城跡で遊ぶ写真となっている。八木城に関する現況報告のみならず、関係する論文や資料を集めているので、八木城に関する研究はここから始めるには十分すぎる内容であろう。
続きを読む 史跡八木城跡 -国指定文化財記念- 兵庫県八鹿町ふるさとシリーズ6
余目町の中世城館址
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編集・発行:余目町教育委員会
発行日:1992年1月31日
ページ数:76P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本町には文献や痕跡などから中世城館址と云われている場所が九カ所ありますが、全部平城で比較的調査が楽で逸早く調査が完了し、県教育委員会に報告しております。しかし町内で中世に城館があったことを知る人は少なく、この報告書をもとに『余目町の中世城館址』という冊子を作成し汎くみなさんに紹介することにいたしました。」
平成元年から国庫補助により進められた山形県中世城館跡調査を受けて、調査した結果に考察を加えて余目町が作成した報告書。考察部分や参考資料が載せられ、県報告書より一段詳しい報告書となっている。
週刊野鳥の世界 第25号 エリマキシギ
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発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年8月10日
ページ数:33P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
第25号。傷ついた鳥を見つけた場合の対処法が非常に参考になった。
ディアゴスティーニ「野鳥の世界」専用サイト
週刊野鳥の世界 第24号 キレンジャク・ヒレンジャク
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発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年8月3日
ページ数:33P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
第24号。全鳥類の6割をスズメ目が占めていることを知っていますか?
ディアゴスティーニ「野鳥の世界」専用サイト
ビジュアル・ファイル 戦国合戦イラスト&マップ集 歴史群像シリーズ特別編集[戦国 極]
戦国の城 -天守閣への道-
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編集・発行:福島県立博物館
発行日:1998年3月31日
ページ数:64P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「戦国。中世に決着をつけ、近世の統一を目ざし、「小さな天下」が「大きな天下」を思い思いに夢みて、しのぎをけずった時代です。戦国はそのような「天守閣への道」を用意しながら、山城・平山城・平城と、さまざまな要請にこたえながら、すこしもむだのない実用の城を構えた時代です。身近なところから、各種の資料を通して、近世の城とも比較しながら、それを目のあたりに再現しようとしています。」
企画展図録。遺物や絵図などから中世の暮らしを復元しようと試みている。小さな絵図ばかりですが、たくさんの絵図がカラーで掲載されている。
週刊真説歴史の道 第24巻 平時忠 平家流転
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発行:小学館
発行日:2010年8月17日
ページ数:34P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
今号では平家の敗走と時忠の能登流罪までを紹介しています。
小学館「真説歴史の道」専用サイト
週刊安土城をつくる 第81号
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発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年8月16日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第81号。戦国時代の運送は舟運が中心だった。信長が天下統一へ手を上げられた理由のひとつに、膝元に津島湊、熱田湊を抱えていたことによる豊かな財源があったそうです。
ディアゴスティーニ「安土城をつくる」専用サイト

但馬守護職太田昌明居城 亀ヶ城
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編集・発行:但東町教育委員会、但東町文化財委員会
発行日:1973年12月15日
ページ数:35P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
教育委員会から発行されているので調査報告書のような体裁をしていますが、発掘調査や遺構現況調査の報告書ではなく、文献調査報告書のようなものです。亀ヶ城について興味ある方は一読してみるとよいでしょう。
続きを読む 但馬守護職太田昌明居城 亀ヶ城
物集女城跡 向日市埋蔵文化財調査報告書第42集
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編集・発行:向日市埋蔵文化財センター、向日市教育委員会
発行日:1987年3月10日
ページ数:13P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「向日市の最北端、物集女街道の西側に小さな竹藪と池があります。これが南北朝時代に物集女氏が築いた城館です。今も掘や土塁が観察できる保存状態の良い城館跡です。しかし、近年の宅地開発の波はすぐそこまで押し寄せ、遺跡の保護に課題が生じて参りました。本冊は、堀跡を対象にした第2・3次調査の成果をまとめたものです。調査では、掘の規模や構造が明らかになり、現状の掘がほぼ当時の形をそのまま伝えていることが判明しました。」
書評:
カラー写真で当時の堀跡の様子が確認できます。
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