![]()
出版社:学研
発行日:2009年11月17日
ページ数:48P
定価:680円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
家康ゆかりの城として、駿府城、浜松城、岡崎城の3つの城を紹介する。それぞれの見どころマップが散策に役立ちますよ。


名城物語 第2号 秀吉の城
名城物語 第1号 信長の城
戦国武将ぴあ ゆかりの地と城をめぐる旅
姫路城 名城をゆく2 小学館101ビジュアル新書
![]()
出版社:小学館
発行日:2009年12月
ページ数:190P
編集:小学館「名城をゆく」編集部
定価:1,100円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「白鷺城の名もある、完璧な城郭・姫路城。その見どころのほか、歴史を動かした人物や合戦、城下町を紹介する。修理中の見学情報、地元出身のドイツ文学者が城への思いを綴った文章なども収録。城内・周辺地図付き。」
以前同社から発売された「週刊名城をゆく」から4年。目次構成は前書を踏襲しているが、内容は新書版となって非常に充実している。シリーズ第2冊目は現在平成の大修理中の姫路城。ポケットサイズで城内・城下散策には欠かせない一冊となっている。


週刊安土城をつくる 第50号
![]()
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年1月12日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第50号。桶狭間前の織田信長が今川義元に仕掛けた離間策、現代の感覚からは想像が難しいが、生きるための緊迫感が伝わってくる。
ディアゴスティーニ「安土城をつくる」専用サイト

歴史スペシャル 創刊号 坂本龍馬の「人間力」
熊本城みてある記
![]()
編集・発行:熊本市広報課
発行日:2009年4月
ページ数:35P
定価:200円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「市政だより(平成18年5月号~平成20年4月号)に連載し好評だった「熊本城みてある記」を一冊の本にまとめました。日本三名城の一つ、熊本城の歴史や見どころを曲輪(くるわ)ごとに紹介したもので、熊本城散策にも最適です。」
熊本市の広報誌に掲載された記事が元になっているようですが、再構成されて熊本城の手軽なパンフレットとなっています。A4版なので持ち歩くには少々不便ですが、豊富な写真と1ページ読みきりの記事がいい感じに仕上がっていますよ。
熊本市市政情報プラザ(郵送あり)または熊本城入場門窓口で購入できます。
熊本城みてある記 詳細記事