岩代町史別巻 岩代町の城館 第Ⅱ編 小浜城跡発掘調査報告 第Ⅲ編 四本松城跡 -発掘調査概要-

岩代町史別巻 岩代町の城館 第Ⅱ編 小浜城跡発掘調査報告 第Ⅲ編 四本松城跡 -発掘調査概要-
編集・発行:岩代町
発行日:1987年3月31日
ページ数:101P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
福島県の岩代町内に存在する城館について報告した第Ⅰ編に続き、小浜城跡と四本松城跡についての発掘調査報告書。町史別巻として販売されていたものであるが、今となっては入手困難な貴重な書である。

続きを読む 岩代町史別巻 岩代町の城館 第Ⅱ編 小浜城跡発掘調査報告 第Ⅲ編 四本松城跡 -発掘調査概要-

岩代町史別巻 岩代町の城館 第Ⅰ編 城館

岩代町史別巻 岩代町の城館 第Ⅰ編 城館
編集・発行:岩代町
発行日:1987年3月31日
ページ数:70P+折込附図1枚
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本調査報告書は、福島県安達郡岩代町域内に所在する城館遺跡の現状調査の報告である。本調査は岩代町教育委員会による岩代町史編纂事業の一環として実施された。」
福島県の岩代町内に存在する城館について報告した本。町史別巻として販売されていたものであるが、今となっては入手困難な貴重な書である。

続きを読む 岩代町史別巻 岩代町の城館 第Ⅰ編 城館

武者たちの舞台・下巻 - ふくしま紀行 城と館

武者たちの舞台・下巻 - ふくしま紀行 城と館
出版社:福島民報社
発行日:2008年11月
ページ数:276P
定価:2,500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本書は『福島民報』に平成15年3月から19年2月まで連載した『ふくしま紀行 城と館』の記事、写真を基本に構成しました。新聞掲載時の内容に一部加筆や補筆をしています。」
上巻では中通りの城館跡を紹介している。新聞掲載記事とはいえ、各城館には4ページ以上に渡って紹介されている。若松城については2ヶ月に渡る掲載だったようで特にページ数が多い。写真が大きくきれいなのはうれしい。難点はネット書店で購入できないところか?
福島民報 民報出版物ガイド

続きを読む 武者たちの舞台・下巻 - ふくしま紀行 城と館

武者たちの舞台・上巻 - ふくしま紀行 城と館

武者たちの舞台・上巻 - ふくしま紀行 城と館
出版社:福島民報社
発行日:2008年11月
ページ数:313P
定価:2,500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本書は『福島民報』に平成15年3月から19年2月まで連載した『ふくしま紀行 城と館』の記事、写真を基本に構成しました。新聞掲載時の内容に一部加筆や補筆をしています。」
上巻では中通りの城館跡を紹介している。新聞掲載記事とはいえ、各城館には4~10ページに渡って紹介されている。写真が大きくきれいなのも楽しめる。難点はネット書店で購入できないところか?
福島民報 民報出版物ガイド

続きを読む 武者たちの舞台・上巻 - ふくしま紀行 城と館

百万石の大名展 前田育徳会・尊経閣文庫の所蔵品から

百万石の大名展 前田育徳会・尊経閣文庫の所蔵品から 百万石の大名展
編集・発行:石川県立美術館
発行日:2009年2月15日
ページ数:116P
定価:2,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「リニューアルオープンの締めくくりとして、前田育徳会が所蔵する文化財のなかから美術工芸品を中心に、その全貌を紹介する『百万石の大名』展を開催します。前田家の歴代藩主は、文化に対して深い関心を持った人物が多く、優れた文物の収集や育成が行われ、コレクションの大部分は散逸することなく同会の蔵品として今日に伝えられています。本展では、加賀百万石の基礎を築いた初代藩主前田利家から五代藩主前田綱紀までの加賀藩成立期の『歴史』とともに、三代利常が収集育成した幅広い美術工芸品を中心とした『文化』の両面から、加賀藩前田家を紹介いたします。」
現在石川県立美術館で開催中(平成21年2月15日~3月22日)の「百万石の大名展」の展示図録です。

続きを読む 百万石の大名展 前田育徳会・尊経閣文庫の所蔵品から

日本の遺跡33 吉川氏城館跡 中世安芸の城と館

日本の遺跡33 吉川氏城館跡 中世安芸の城と館
出版社:同成社
発行日:2008年12月初版
ページ数:178P
著者:小都隆
定価:1,800円+税5%
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「毛利元就の次男・吉川元春の館跡や、拠点の小倉山城跡、日山城跡、ゆかりの寺院跡など、9か所からなる遺跡群「吉川氏城館跡」。中世城館遺跡総合調査をもとに、これまでの調査と研究の成果をまとめる。 」
本書を読むまで、恥ずかしながら吉川氏城館跡とは、吉川元春館跡と万徳寺跡とどこかの詰め城のことだろうと思っていた。実際は所領であった地域一帯の9遺跡の総称として「吉川氏城館跡」が史跡指定されているということで、これだけの遺跡が良好に現在も残されていることだけでも貴重なことである。
この書籍をAmazonで購入する この書籍を楽天ブックスで購入する この書籍をbk1で購入する

続きを読む 日本の遺跡33 吉川氏城館跡 中世安芸の城と館

遺跡と景観 東北中世考古学叢書3

遺跡と景観 東北中世考古学叢書3
出版社:高志書院
発行日:2003年5月初版
ページ数:237P
編者:東北中世考古学会
定価:2,500円+税5%
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「土中から現れる多種多様な遺物や遺構に息を吹き込み、遺跡に命を与えることが遺跡の景観復元である。考古学による景観復元論の課題に向けて実践例を示し、その方法論を模索する野心的試み。」
城館のあった当時の景観を復原しようと試みた論文を集めた本。書名からはわかりにくいですが、東北の城館に関する考古学の成果が凝縮されています。
この書籍をAmazonで購入する この書籍を楽天ブックスで購入する この書籍をbk1で購入する

続きを読む 遺跡と景観 東北中世考古学叢書3

史跡春日山城跡保存管理計画書

史跡春日山城跡保存管理計画書
編集・発行:上越市教育委員会
発行日:1980年3月31日
ページ数:35P+図版8P+附図4P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「本書は、昭和53年度および54年度の2ヶ年にわたり、国・県の補助を得て実施した、春日山城跡保存管理計画策定事業の報告書である。春日山城跡の国史跡指定地、並びに、その周辺の今後の保存管理に係る基本的方針を定めたものである。」
続きを読む 史跡春日山城跡保存管理計画書

史跡高知城跡保存管理計画策定報告書

史跡高知城跡保存管理計画策定報告書
編集・発行:高知市教育委員会
発行日:1992年3月31日
ページ数:40P+140P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「高知県中央部に位置する史跡高知城跡は、関ヶ原の戦功により、土佐一国をうけた山内一豊が慶長6年(1601)に着工し10年の歳月を経て慶長16年(1611)に完成しましたが、享保12年(1727)の火災で追手門ほか数棟を除き焼失し現存のものの大部分は、寛保2年(1742)再興に着手し、宝暦3年(1753)に復興したものであります。本丸の規模は小さいが追手、搦手の2つの門、東西の多門櫓とそれを縫う矢狭間塀まで完全に残している城は、全国にも例を見ない貴重な遺構であります。この先人の残した貴重な遺構をそのまま後世に伝えるため、昭和55年度より国庫補助を受けて、史跡高知城跡保存管理計画策定事業を実施し、航空写真測量に基づき高知城跡の史跡指定の範囲を明確にするとともに、今後の保存管理計画についての指針を策定しました。」

書評:
昭和五年発行の高知公園史(145P)が収録されている。保存管理区域の資料が大半で、歴史資料が少ないですね。「高知公園史」は貴重な資料です。
続きを読む 史跡高知城跡保存管理計画策定報告書

史跡備中松山城跡保存管理計画策定報告書

史跡備中松山城跡保存管理計画策定報告書
編集・発行:高梁市教育委員会
発行日:1992年3月
ページ数:130P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「備中松山城の約750年間の歴史は、日本の歴史の動きにつれて波乱を極めており、それぞれの時代の必要と役割りによって、城というものの内容や意味をいくたびか変えています。すなわち、大松山の城だけ意味した時代、大松山と小松山とを連ねたものを意味した時代、臥牛山全体にわたる城や砦を意味した時代、小松山の城だけを意味した時代といった具合です。この史跡備中松山城跡は、高梁市にとどまらず、日本の城郭史上の貴重な存在であり、大切な文化財でありますので、立派に保存・活用し後世に残すことは、我々の使命であると考えます。そうしたなかで、史跡備中松山城跡をどのように保存し、活用していくかという問題を、今回の事業により方向づけていただいたことは、誠に意義深く感謝にたえません。」

書評:
備中松山城の整備計画をまとめた報告書ですが、当時の現状が史跡範囲遺構図や写真からよく分かります。当城に関する古文献も収録されており、貴重な資料となっています。
続きを読む 史跡備中松山城跡保存管理計画策定報告書