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出版社:新典社
発行日:2008年4月初版
ページ数:157P
著者:笹本正治
定価:1,000円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「その日、諏訪大社の水が赤く染まった…。あの武田信玄も怖れ、信仰していた大社に起こった異変を、当時の人々はどう受け止めたのか。現代の日本人が失いつつある感性を、戦国時代から学ぶ。 」
新書ですが、文字も一回り大きく読みやすいです。諏訪信仰や武田信玄に興味ある方におすすめです。


投稿者: Tadashi
日本仏教史研究叢書 日本中世の地域社会と一揆 公と宗教の中世共同体
日本中世武士の時代 越後相川城の歴史
新府城の歴史学
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出版社:新人物往来社
発行日:2008年3月初版
ページ数:355P
編集:韮崎市教育委員会
定価:2,400円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「武田氏の築城技術の粋を集めた史跡・新府城。その歴史と現状を考える。シンポジウム『風林火山の世界 新府城と武田の里』の記録に加え、城郭研究、史跡整備に関する最新の成果を収録。」
2007年1月のシンポジウム「新府城と武田の里」と新府城研究の最前線の成果をまとめたもの。専門的な内容ではあるが、武田氏や新府城に興味ある方はぜひ。前回1999年11月のシンポジウムは「新府城と武田勝頼」として発刊されているが、前書は内容も良かったので古書の出回りが非常に少ない。


京都・近江 戦国時代をゆく
増刊乱TWINS 戦国武将列伝 其之二十二
週刊新説戦乱の日本史14 耳川の戦い
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編集・発行:小学館
発行日:2008年4月29日
ページ数:35P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
時代を変革させた戦乱を検証し、「新説」から「真相」に迫ります。第14号のテーマは「キリシタン王国建設の夢はなぜ破れたか?」に迫る耳川の戦いです。小学館ウィークリーブックの特徴は見どころの書かれた地図でしょうか。連載は作家の井沢元彦氏と、NHKその時歴史が動いたキャスターの松平定知氏です。今号の「銅像を探せ!」コーナーは大友宗麟像です。
「週刊 新説戦乱の日本史」 小学館公式サイト
週刊新説戦乱の日本史13 大坂湾海戦
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編集・発行:小学館
発行日:2008年4月22日
ページ数:35P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
時代を変革させた戦乱を検証し、「新説」から「真相」に迫ります。第13号のテーマは「織田水軍の鉄甲船はなぜつくられたのか?」に迫る大坂湾海戦です。小学館ウィークリーブックの特徴は見どころの書かれた地図でしょうか。連載は作家の井沢元彦氏と、NHKその時歴史が動いたキャスターの松平定知氏です。今号の「銅像を探せ!」コーナーは村上氏像です。
「週刊 新説戦乱の日本史」 小学館公式サイト
江戸屋敷三〇〇藩いまむかし 江戸と東京を散歩する
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出版社:実業之日本社
発行日:2008年4月初版
ページ数:191P
著者:青山誠
定価:1,500円+税
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
「かつての江戸には300藩といわれる諸侯の大名屋敷があった。東京を歩けば屋敷跡に出会う。著名な庭園のほか六本木、汐留など先端エリアに江戸の面影を探すユニークな歴史探訪。」
東京を江戸時代の大名屋敷跡という視点から散策する本。しかし、実際の場所にはその面影も残っていないところも多く、わずかに残る大名屋敷跡を訪ねる企画かと期待していたところではあったのだが、歴史的な部分には触れていても、その屋敷跡範囲が意外にアバウトなのはいかがなものか?中途半端な感が非常に残り、歴史は本書でよいとしても、実際の屋敷範囲や遺構の残りなどは他書に譲ることになろう。

