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出版社:弦書房
発行日:2008年4月初版
ページ数:157P
編者:熊本日日新聞社編集局
定価:2,000円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「空を飛び、迷路を探り、地に潜り、レンズはあらゆるアングルから石垣を、櫓を、本丸を隅々までとらえた−。築城400年を記念して、名城・熊本城のすべてを切り取ったモノクローム写真集。『熊本日日新聞』連載を書籍化。」
熊本城をいろいろな角度から捉えたモノクロ写真集。中に1枚だけ「昭君之間天井画」のカラーが混ざっているのが鮮烈である。


投稿者: Tadashi
戦国九州三国志 島津・大友・龍造寺の戦い 歴史群像シリーズ特別編集
別冊歴史読本 空から見た日本の名城
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出版社:新人物往来社
発行日:2008年3月初版
ページ数:219P
編者:千田嘉博
定価:2,000円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「北海道の志苔館から沖縄県の今帰仁城まで、全国の代表的な中世・近世城郭を空から撮影。迫力の航空写真で、自然地形を巧みに使った設計、複雑な石垣や堀のライン、城の中央にそびえる天守といった城郭の全貌をつぶさにたどる。」
上空から見た城跡というのは普段簡単には見られないだけに不思議と惹きつけられるものがある。本書のような書籍は以前にもあるが、本書ではなるべく最新の航空写真を収集しようとしたようである。ただ眺めて見るのも良し、以前の書籍とどこが変わったか比べてみるも良し。欲を言えば、いつ頃撮られた写真なのか分かればもっと良いのだが。


CG日本史シリーズ6 戦国大攻城戦 戦国武将たちの城攻めを精密CGで完全再現!
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出版社:双葉社
発行日:2008年4月初版
ページ数:66P
CG制作:成瀬京司
定価:933円+税
オススメ度:★★★★☆
書評:
「信長の「小谷城攻め」、秀吉の「小田原城攻め」など、戦国時代の代表的な攻城戦をCGで可能なかぎり再現。城郭の様子ばかりではなく、攻めかかる兵たちの様子までビジュアルに再現して、戦国の世界を追体験する。 」
CG日本史シリーズもすでに7冊刊行となった。前回と同様、戦国時代と江戸時代が同時に刊行されている。今回のテーマは「城攻め」!!CGで非常にリアルに城攻めの様子が再現されています。構図の良くないものもありますが、これだけのCGを使った本が安く手に入るのはうれしいです。


城と城下町2 大坂 大阪 変遷を古地図・古写真で追う
近世の城と城下町 -膳所・彦根・江戸・金沢-
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出版社:サンライズ出版
発行日:2008年3月初版
ページ数:217P
編集:滋賀県文化財保護協会
定価:1,600円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「関ヶ原の合戦で天下を掌握した徳川家康は、江戸幕府を開き、重要地に譜代大名を配置して城を築き、城下町の整備を行いました。近江では、井伊氏の彦根城と戸田氏の膳所城がそれにあたります。これらの城と城下町は、幕府支配の要地として江戸時代を通じて幾度かの改修を行い維持されてきましたが、明治維新によって二つの城は対照的な結末を迎えることになります。」
昨年8月12日に安土城考古博物館で開催されたシンポジウム「城と城下町 -彦根藩と膳所藩を中心に-」と、関連する博物館講座2講座をまとめた記録集です。最新の発掘調査を分かりやすく解説されています。講演集ですのでよみやすいものとなっています。

国指定史跡春日山城跡発掘調査概報Ⅸ
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編集:発行:上越市教育委員会
発行日:1986年3月31日
ページ数:9P+図版18P
定価:非売品
オススメ度:★★★☆☆
「春日山城跡は、昭和10年国指定史跡の指定を受けて以来、春日山史蹟保存会を中心にして保存活動がなされてきた。その後、昭和49年・55年と追加指定がなされたが、未だ全域が指定されてはいない。当市では、文化庁・新潟県教育委員会の指導を得ながら春日山城跡の指定範囲の確定を急いでいる状況にある。昭和52年度から56年度にかけて実施した範囲確認調査によってある程度の確認はなされていたが、国県の指導もあって今回は監物屋敷の調査と大手道の再検討を行うに至ったものである。」
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国指定史跡春日山城跡発掘調査概報Ⅷ
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編集:発行:上越市教育委員会
発行日:1985年3月30日
ページ数:20P+図版20P
定価:非売品
オススメ度:★★★☆☆
「昭和57年度より開始した昭和49年史跡指定地(通称ロウ門地区)の調査は本年度で3年を経過し、道路・溝などによって区画されていた城下の一部が明らかにされ、出土遺物からはそれらが天正年間から慶長年間を中心に使用されていたことが判明しました。当市では、これらの調査を踏えて来年度より史跡の公園化事業を進めるべく準備を進めており、初年度の60年度は先ず管理的な盛土と除草を実施する予定であります。」
[amazonjs asin=”B000J6JQYG” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”国指定史跡春日山城跡発掘調査概報〈8(昭和59年度)〉 (1985年)”]
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国指定史跡春日山城跡発掘調査概報Ⅶ
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編集:発行:上越市教育委員会
発行日:1984年3月31日
ページ数:20P+図版20P
定価:非売品
オススメ度:★★★☆☆
「史跡春日山城跡の調査は、昭和52年度より昭和56年度の5ケ年を費やしてほぼ範囲の全容を知るに至り、昨年度より史跡指定地の整備に向けての調査に着手致しました。今年度はその2年次として、通称ロウ門(牢門・櫓門)附近の調査を手掛けました。今年度の調査において検出されました遺構は、道・井戸・溝などであります。道と溝は、この区域の屋敷割の基本となるものであり、それらが土塁を意識して構成されていることは、道・溝などと土塁が同時に存在したことを示唆しており、今後の町割を究明する上で重要な位置を占めるものと言えましょう。」
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国指定史跡春日山城跡発掘調査概報Ⅳ
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編集:発行:上越市教育委員会
発行日:1981年3月初版
ページ数:9P+図版11P
定価:非売品
オススメ度:★★★☆☆
「史跡春日山城跡の発掘調査は、昭和52年に第1次調査を実施して以来、今年度は第4次を数える。第4次調査は、近く建設が予定されている北陸高速自動車道の法線及び、その付近について実施したものである。法線の大字中屋敷字炭山は、春日山城古絵図に『御馬山』と記され、『御馬山』の東には『鉄砲町』まる名も見られ注目されるところである。」
この調査では遺物が少なく遺構も出なかったようで、古絵図にある「御馬山」や「鍛治町」の存在を裏付けることはできなかったようである。
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