金沢城

金沢城
発行元:北国出版社
発行日:1970年8月初版、1980年2月改訂版
ページ数:125P
著者:森栄松
定価:580円(改訂版、当時)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本書は金沢城の歴史や構造について記し、実地の案内とするために著したもので、金沢城を理解する一助となれば著者のこの上ない喜びである。」
文庫本であり、著者は平易な解説を心がけたとあとがきにて書いているが、なかなかに詳しい。金沢城に関する概要をとらえるには十分ではなかろうか。
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加賀百万石

加賀百万石
発行元:教育社
発行日:1980年1月初版
ページ数:269P
編者:田中喜男
定価:600円(再版、当時)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「幕藩制下の前田氏領の成立から解体までを軍役・農政・流通・文化・打ちこわしのなかで探る。」
城下町の構成や文化から前田家加賀百万石を解き明かそうとしている。
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城 ものと人間の文化史

城 ものと人間の文化史
出版社:法政大学出版局
発行日:1973年10月初版
ページ数:293P
著者:井上宗和
定価:980円(当時)、+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「古代城塞・城柵から近世大名の居城として集大成されるまでの日本城郭史を発生論的観点から捉え直し、建築、美術、都市、経済、政治、戦闘の各領野で果たしてきたその役割を再検討するとともに、ひろく世界城郭史の展望の中に位置づけ、独自の<城郭学>を展開する。」
日本城郭協会理事である井上氏による城郭論。今では「天守」というところを「天守閣」といっているところに少々時代を感じる。
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鉄砲と戦国合戦 歴史文化ライブラリー146

鉄砲と戦国合戦 歴史文化ライブラリー146
出版社:吉川弘文館
発行日:2002年11月初版
ページ数:211P
著者:宇田川武久
定価:1,700円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「戦国合戦に多大な影響を与えた鉄砲、その背景には、新たな武芸『砲術』の誕生と、それを家業とする砲術師たちの命がけの活躍があった。なぜ日本人は火縄式にこだわり続けたか、いくさの中で発達した砲術の世界に迫る。」
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特別展 地震・地すべり・火事・洪水 -災害にまなぶ氷見-

特別展 地震・地すべり・火事・洪水 -災害にまなぶ氷見- 特別展 地震・地すべり・火事・洪水 -災害にまなぶ氷見-
編集・発行:氷見市立博物館
発行日:2007年10月初版
ページ数:33P
定価:200円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「氷見地域の丘陵の大部分は、風化しやすく、崩れやすい泥岩などの軟岩から成り立っています。また、平野もほとんどが沖積地や砂丘であり、こちらも軟弱な地盤といえます。従って、ひとたび地震や大雨などに見舞われると、大きな被害を受けることが何度もありました。また、人間の不注意による火災が、地域独特の強風によって大火となり、たくさんの被害が生じたこともたびたびありました。氷見地域の歴史は、これらの災害に立ち向かってきた人々の歴史ともいえるのではないでしょうか。」
本書は、平成19年10月19日から同年11月11日までの会期で開催された特別展の解説図録です。モノクロ記事(一部カラー)ではあるが、内容はよくまとめられている。本書は氷見市立博物館で購入できます。
氷見市立博物館 刊行図書ホームページ

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特別展 竹里山の謎にせまる -山城・寺院・鞍河氏-

特別展 竹里山の謎にせまる -山城・寺院・鞍河氏-
編集・発行:氷見市立博物館
発行日:2006年10月初版
ページ数:33P
定価:200円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「竹里山は、市街地や富山湾からその独特の山容を望むことができることで人目を引く存在であり、江戸時代には網おろしの目印としても利用されてきました。竹里山は時代によって様々な表情をみせる山であり、頂上には中世山城、中腹には不動明王を祀った岩屋があり、麓の中尾地区には古代にさかのぼる仏像が伝わっています。また、能越自動車道のアクセス道路建設に先立ち、麓の鞍川地区で発掘調査が実施され、中世の丸木舟が出土するなど多くの成果が得られました。」
本書は、平成18年10月20日から同年11月12日までの会期で開催された特別展の解説図録です。モノクロ記事(一部カラー)ではあるが、内容はよくまとめられている。本書は氷見市立博物館で購入できます。
氷見市立博物館 刊行図書ホームページ

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特別展 臼ヶ峰往来 -能登半島付け根を横切る街道-

特別展 臼ヶ峰往来 -能登半島付け根を横切る街道-
編集・発行:氷見市立博物館
発行日:2006年3月初版
ページ数:33P
定価:200円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「奈良時代には越中国守大伴家持が越えた『之乎路』、中世には木曽義仲の志保山合戦、承久の乱、観応の擾乱など戦乱の舞台として、江戸時代には幕府の御上史往来としてなど、この街道は地域の歴史の中でさまざまな役割を果たしてきました。特別展では、弥生時代終末期から現代まで、街道周辺の遺跡からの出土遺跡や古文書・写真などを元に、街道の歴史をたどりたいと思います。」
本書は、平成18年3月3日から同年3月26日までの会期で開催された特別展の解説図録です。モノクロ記事(一部カラー)ではあるが、内容はよくまとめられている。本書は氷見市立博物館で購入できます。
氷見市立博物館 刊行図書ホームページ

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特別展 水辺の人びと -布勢水海の歴史をさぐる-

特別展 水辺の人びと -布勢水海の歴史をさぐる-
編集・発行:氷見市立博物館
発行日:2005年3月初版
ページ数:33P
定価:200円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「奈良時代に越中国守大伴家持が舟で遊覧したことで有名な布勢水海(ふせのみずうみ)ですが、潟がどのような大きさで、どのように人々の暮らしと関わっていたのかについては、あまり明らかではありませんでした。この特別展では、縄文時代の誕生から現代まで、周辺の遺跡の状況や出土遺物、絵図や写真などを元に、布勢水海の歴史をたどりたいと思います。」
本書は、平成17年3月4日から同年3月27日までの会期で開催された特別展の解説図録です。モノクロ記事(一部カラー)ではあるが、内容はよくまとめられている。本書は氷見市立博物館で購入できます。
氷見市立博物館 刊行図書ホームページ

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特別展 戦国・氷見 -国人たちの足跡-

特別展 戦国・氷見 -国人たちの足跡-
編集・発行:氷見市立博物館
発行日:1999年11月初版
ページ数:54P
定価:200円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「近年、城跡の測量・縄張り調査、遺跡の発掘調査、古文書の研究などが増え、地域の中世社会の様子が少しずつ明らかになってきました。特に、これまであまり知られていなかった氷見の国人について、少しずつその様子がうかがえるようになってきました。国人の動きは地域の戦国史を知る上で欠かせないものといえます。この特別展では、そうした国人の足跡を中心に、15・16世紀の氷見を、越中・能登の状況を踏まえて紹介したいと思います。」
本書は、平成11年10月22日から同年11月14日までの会期で開催された特別展の解説図録です。モノクロ記事ではあるが、内容はよくまとめられている。本書は氷見市立博物館で購入できます。
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国指定史跡石動山文化財調査報告書 -八代仙ダム建設計画関連-

国指定史跡石動山文化財調査報告書 -八代仙ダム建設計画関連-
編集・発行:石動山文化財調査団、富山県氷見市教育委員会
発行日:1989年3月初版
ページ数:438P+付図2枚
定価:4,300円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「いまや幻の山となってしまった石動山、かつては神霊の鎮まる聖地として多くの信徒から崇拝されてきたこの山は、霊験な信仰と歴史の山として、いまもなお、私たちの心に迫りくるものがあります。一山が滅んで百余年経ったいま、石動山とはたいへん縁りの深い氷見市にも、越中側の表参道として栄えた大窪道や石動山の奥の院と称された八大山行場跡、そして石動山信仰と深いかかわりのある遺構や遺物、伝承地などが多く残されています。このたび、ダム建設計画に関連して、石川県域の国指定史跡石動山の一部が水没予定地となることから、これを含めた石動山信仰遺跡にかかる文化財調査が、石川・富山両県の協力によって行われたのであります。」
氷見市による石動山の遺跡調査の第二弾。水没地域の調査報告だけではなく、石動山に関する古文書や民俗伝承など、先の報告書「富山県石動山信仰遺跡遺物調査報告書」以降の調査結果もまとめられている。本書は氷見市立博物館で購入できます。
氷見市立博物館友の会刊行図書ホームページ

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