![]()
著者・発行:池水喜一
発行日:1971年7月初版、1982年10月第四版
ページ数:228P
定価:800円(当時) 絶版
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
「『赤穂義士』のことは、全国いたるところ知らぬ者はいないほど、その名が天下に響きわたっている。しかし、『薩摩義士』のことについては、現地の人々にくらべ、郷土鹿児島でも一部の人々を除いて『赤穂義士』ほど知られていないことは、まことに残念である。この題名の示すとおり、宝暦年間の薩摩藩士が、血と涙と汗の土木工事を通して、その犠牲となられた八十余名の尊い人命が、今なお現地に眠っている。」

カテゴリー: 日本史
長久手の戦
開館5周年記念特別展 明智光秀と丹波・亀岡
週刊新説戦乱の日本史16 伊賀忍者影の戦い
![]()
編集・発行:小学館
発行日:2008年5月20日
ページ数:35P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
時代を変革させた戦乱を検証し、「新説」から「真相」に迫ります。第16号のテーマは「家康最大の危機を救ったのは誰か?」に迫る伊賀忍者影の戦いです。小学館ウィークリーブックの特徴は見どころの書かれた地図でしょうか。連載は作家の井沢元彦氏と、NHKその時歴史が動いたキャスターの松平定知氏です。
「週刊 新説戦乱の日本史」 小学館公式サイト
週刊新説戦乱の日本史15 本能寺の変
![]()
編集・発行:小学館
発行日:2008年5月13日
ページ数:35P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
時代を変革させた戦乱を検証し、「新説」から「真相」に迫ります。第15号のテーマは「なぜ光秀は信長を討ったのか?」に迫る本能寺の変です。小学館ウィークリーブックの特徴は見どころの書かれた地図でしょうか。連載は作家の井沢元彦氏と、NHKその時歴史が動いたキャスターの松平定知氏です。今号の「銅像を探せ!」コーナーはお休みで「明智光秀ゆかりの地」で大津・亀岡・長岡京・福知山の紹介です。
「週刊 新説戦乱の日本史」 小学館公式サイト
歴史群像 No.89 実録アメリカ第8航空軍 幕末攘夷戦争
![]()
発行:学研
発行日:2008年5月7日
ページ数:204P
定価:886円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第89号。日本史の注目は「越中松倉城」です。特集以外の内容が不明な場合が多いので目次を参考にして下さい。
歴史群像ホームページ

戦国時代の諏訪信仰 失われた感性・習俗
日本仏教史研究叢書 日本中世の地域社会と一揆 公と宗教の中世共同体
増刊乱TWINS 戦国武将列伝 其之二十二
週刊新説戦乱の日本史14 耳川の戦い
![]()
編集・発行:小学館
発行日:2008年4月29日
ページ数:35P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
時代を変革させた戦乱を検証し、「新説」から「真相」に迫ります。第14号のテーマは「キリシタン王国建設の夢はなぜ破れたか?」に迫る耳川の戦いです。小学館ウィークリーブックの特徴は見どころの書かれた地図でしょうか。連載は作家の井沢元彦氏と、NHKその時歴史が動いたキャスターの松平定知氏です。今号の「銅像を探せ!」コーナーは大友宗麟像です。
「週刊 新説戦乱の日本史」 小学館公式サイト

