週刊名城をゆく 第2巻 姫路城 秀吉と輝政幸運を拓く

週刊名城をゆく 第2巻 姫路城 秀吉と輝政幸運を拓く
出版社:小学館
発行日:2004年1月初版
ページ数:35P
全体指導:小和田哲男
定価:238円+税
オススメ度:★★★★☆
書評:
名城と城下町を味わいつくす50巻。城下町の魅力を、旅情たっぷりの写真や紀行文で紹介し、城と城下町散策のためのMAPも付いた大人のための城下町ガイドです。
小学館ホームページ:週刊名城をゆく 名城と城下町を味わいつくす50巻
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週刊名城をゆく 第1巻 岐阜城 道三と信長の国盗り物語

週刊名城をゆく 第1巻 岐阜城 道三と信長の国盗り物語
出版社:小学館
発行日:2004年1月初版
ページ数:39P
全体指導:小和田哲男
定価:238円+税
オススメ度:★★★★☆
書評:
名城と城下町を味わいつくす50巻。城下町の魅力を、旅情たっぷりの写真や紀行文で紹介し、城と城下町散策のためのMAPも付いた大人のための城下町ガイドです。
小学館ホームページ:週刊名城をゆく 名城と城下町を味わいつくす50巻
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古代山城鞠智城を考える 鞠智城跡国史跡指定記念シンポジウム報告書

古代山城鞠智城を考える 鞠智城跡国史跡指定記念シンポジウム報告書
制作発売:熊本日日新聞情報文化センター
発行日:2005年3月初版
ページ数:130P
発行所:熊本県立歴史公園鞠智城・温故創生館
定価:476円+税
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
平成16年5月16日に鹿本郡菊鹿町の菊鹿町グリーンパルスで開催された「鞠智城跡国史跡指定記念シンポジウム」の講演録を収録した記録集。
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日本の古城・名城 100の興亡史話 学研M文庫

日本の古城・名城 100の興亡史話 学研M文庫
出版社:学研
発行日:2005年5月初版
ページ数:342P
著者:鈴木亨
定価:690円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
日本全国に存在した城郭の数は二万とも三万ともいわれる。そのなかでも歴史的に重要かつ脚光を浴びたものを、著者が訪ね歩き100城を厳選して紹介。日本最古の城と目される卑弥呼の城砦から、鎌倉・南北朝時代を経て信長、秀吉ら群雄が割拠する戦国時代。そして江戸時代と国内最後の戦いがなされた熊本城に至るまで、古代から幕末・明治にわたるさまざまな城郭の逸話を収録。城に隠された、もう一つの顔を掘り起こした「城と歴史」の決定版!!本書は、1987年に立風書房から出版された「日本の古城・名城100話」を加筆・改稿して改題したものです。
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戦国の武将と城 角川文庫

戦国の武将と城 角川文庫
出版社:角川書店
発行日:1984年6月初版
ページ数:404P
著者:井上宗和
定価:490円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
戦国時代は、まさに男の時代であった。男たちが、その持てる智力と武力で、思うままに生きた時代であった。そして、智力と武力で拮抗した武将たちにとって、最後の勝利を決定づけたのは天運であった。信長・秀吉・家康の覇業の前に、その悲運のために、あたら中原に鹿を追うのに夢に終った、義元・信玄・謙信らの武将たち、中途、万斛の恨みを呑んで戦場の露と消えた武将など、その傑出した15人と、その周辺をいろどる79人の武将を、種々のエピソードをからめて浮きぼりにした。
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城と石垣 その保存と活用

城と石垣 その保存と活用
出版社:高志書院
発行日:2003年4月初版
ページ数:167P
編者:峰岸純夫、入間田宣夫
定価:2,000円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
本書は、2001年9月30日に、仙台市アエルビル多目的ホールを会場として開催された「城と石垣 全国シンポジウム」の記録である。城と石垣の整備・保存に関するさまざまな模索の具体例が紹介されるなかで、全国各地の現場に共通する課題が浮き彫りにされた。文化財保護と伝統工法による復元を基本としながら、安全性確保のために現代工法を取り入れてゆく上での留意点などについて、議論が交わされた。それに関連して、文化財関係者と土木関係者、さらには市民・研究者・行政が連携して、問題に取り組んで行く必要性が話し合われた。
城と石垣の整備・保存に関するさまざまな模索の具体例を紹介、全国各地の調査・復元の担当者等の報告とともにその課題について考察する。
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[決定版]図説江戸三百藩 城と陣屋総覧 西国編

[決定版]図説江戸三百藩 城と陣屋総覧 西国編
出版社:学研
発行日:2006年6月初版
ページ数:157P
監修:三浦正幸
定価:1,800円+税
オススメ度:★★★☆☆
収録城郭:西国153の城郭・陣屋
書評:
近世城郭では、冬型の気圧配置ではないが、西高東低になっている。西日本の城は高い石垣、立派な天守、数多くの櫓を有するが、東日本の城には石垣が乏しく、天守がほとんどなく、櫓も数少ないのである。西日本の城の優位性は、織田・豊臣政権の成立と、、慶長五年の関ヶ原の戦いによってもたらされた。
本書で取り上げたのは基本的に、幕府直轄の城および幕末維新期まで存在していた藩の諸藩の城と陣屋である。幕府直轄地における郡代役所や代官所の陣屋、各藩の出張陣屋、藩領が確定していない新田藩の陣屋、明治維新後に大名とならなかった交代寄合旗本の陣屋は含まれていない。
本書はフルカラー、写真付、歴代城主の家紋入りの幕末城郭・陣屋事典である。
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[決定版]図説江戸三百藩 城と陣屋総覧 東国編

[決定版]図説江戸三百藩 城と陣屋総覧 東国編
出版社:学研
発行日:2006年6月初版
ページ数:157P
監修:三浦正幸
定価:1,800円+税
オススメ度:★★★☆☆
収録城郭:東国182の城郭・陣屋
書評:
明治以来の府県を統合して道州制を導入しようとする意見が聞かれるようになったが、東日本の近世城郭では、すでに四〇〇年前から道州に相当する地方性が見られる。北海道・東北・関東・東海・中部(北陸と中央高地)の五地方に分けてみると、東日本の城の特徴がよく分かるのである。
本書で取り上げたのは基本的に、幕府直轄の城および幕末維新期まで存在していた藩の諸藩の城と陣屋である。幕府直轄地における郡代役所や代官所の陣屋、各藩の出張陣屋、藩領が確定していない新田藩の陣屋、明治維新後に大名とならなかった交代寄合旗本の陣屋は含まれていない。
本書はフルカラー、写真付、歴代城主の家紋入りの幕末城郭・陣屋事典である。
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日本名城伝 新装版 文春文庫

日本名城伝 新装版 文春文庫
出版社:文芸春秋
発行日:2005年10月初版
ページ数:296P
著者:海音寺潮五郎
定価:476円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
城にもそれぞれ個性がある。岐阜城はただ一人を除いてすべて非業の死をとげていることや、小田原城の歴史は一種の震災史であり、そして姫路城には女のからんだ秘話が多い。南は熊本城から、北は函館五稜郭まで十二の名城にまつわる史話を歴史文学の第一人者であった著者が縦横に語った興趣つきない好連作集。本書は、1977年3月に刊行された文春文庫「日本名城伝」の新装版です。
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