大軍師直江山城守

大軍師直江山城守
出版社:叢文社
発行日:1986年6月初版、1889年11月第5版、1993年2月新装改訂版
ページ数:234P
著者:中村晃
定価:1,500円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「敵が惚れ、部下が惚れ、秀吉も家康も惚れた、上杉景勝の家老直江兼続がどう戦国時代を生き延びたか、その半生を描く。」
上杉景勝の軍師直江兼続の生涯を題材にした歴史小説。
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[目次]
序の章
越後無常
東奔西走
越水の会
直江山城守誕生
洛陽城裏花に背いて帰る
愛憎相剋
巨星落つ
動乱の目
急変
女の意地
挑発
直江状
三成挙兵
戦機動く
臣の道
もう一つの関ヶ原
関ヶ原
不惜身命