伊勢の中世(伊勢の中世城館) 1~31号

伊勢の中世(伊勢の中世城館) 1~31号
編集・発行:伊勢中世史研究会
発行日:2005年8月1日
ページ数:91P
定価:1,400円+税
オススメ度:★★★☆☆
「本書は、伊勢中世史研究会の会報『伊勢の中世』第1号から第31号までを編集合本したものである。伊勢中世史研究会は、当初『伊勢中世城館研究会』として発足したため、第31号までは会報名も『伊勢の中世城館』となっている。」

書評:
発行当時(2005年)で100号を数える伊勢中世史研究会の会報の初めのころを合本再編集したもの。会報の文面からは城館が大好きな風がとても感じられる。
伊勢中世史研究会ホームページ

[目次]
第1号 一志町小山・小山城の踏査結果、伊勢中世城館研究会発足
第2号 松阪市立野町・立野城の踏査、土器採集悲話
第3号 八太城の調査
第4号 片野館跡の測量調査
第5号 松阪市神山町・神山城跡の踏査
第6号 大仰城
・・・(省略)
第30号 「南部荘と高田土居を考える」参加記、和歌山県南部川村平須賀城について
第31号 播磨国守護所坂本城跡の現地説明会を見学、的形・福泊・八家地蔵