まぼろしの帰雲城

まぼろしの帰雲城
出版社:新人物往来社
発行日:1973年7月初版
ページ数:272P
著者:佐々克明
定価:880円(当時) 絶版
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「」
本作より13年後著者による「眠れる黄金の城 帰雲城大崩壊」ではほぼ同じ構成で帰雲城研究の総まとめを行っている。天正大地震で城下町ごと土砂に埋まったことから埋蔵金伝説となって有名になった城であるので、古い本書も古書は非常に高価となっていたが、ようやく比較的安く入手できた。
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[目次]
帰雲城登場
帰雲城再訪
帰雲城崩落
内ケ嶋興亡
戦国内ケ嶋
天正内ケ嶋
内ケ嶋悲運
黄金白川郷
黄金探訪記
エピローグ
あとがき
信長・秀吉関係年表