日本の遺跡29 飛山城跡 下野の古代烽家と中世城館

日本の遺跡29 飛山城跡 下野の古代烽家と中世城館
出版社:同成社
発行日:2008年8月初版
ページ数:162P
著者:今平利幸
定価:1,800円+税5%
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「鬼怒川の断崖上にあり、秀吉の命により破却されるまで存続した芳賀氏の中世城館、飛山城。古代住居跡も含めた遺跡調査や出土物などから、その特性を浮彫りにする。最新の発掘データをふまえ凝縮した、遺跡の総合ガイドブック。 」
書名は飛山城となっているが、主家である宇都宮氏の関連城館についての発掘調査報告なども含まれている。
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[目次]
Ⅰ 飛山城跡を取り巻く環境
 1 城跡の保存に向けて
 2 城跡の立地と環境
Ⅱ 旧石器時代の飛山
 1 思いがけぬ発見(その一)
 2 発見された土坑
 3 県内の後期石器時代の遺跡
Ⅲ 古代の飛山
 1 思いがけぬ発見(その二)
 2 烽の歴史
 3 墨書土器発見の意義
 4 発見された古代の遺構
 5 特異な竪穴建物
 6 「烽家」の実像に迫る
 7 下野の東山道事情
 8 東山道と烽の関係
 9 「烽家」墨書土器のもつ問題点
Ⅳ 中世の飛山城
 1 城の構造
 2 出土遺物からみた遺構の変遷
 3 掘立柱建物跡と竪穴建物跡
 4 飛山城の変遷を考える
Ⅴ 宇都宮氏関連の中世城館跡
 1 宇都宮氏の城
 2 塩谷氏の城
 3 横田・多功氏の城
 4 武茂氏の城
 5 芳賀氏の城
 6 益子氏の城
 7 壬生氏の城
 8 皆川氏の城
Ⅵ 整備された飛山城跡
 1 史跡公園化に向けて
 2 整備された飛山城史跡公園
 3 市民協働による管理と活用