戦国城郭の考古学 21世紀を拓く考古学3

戦国城郭の考古学 21世紀を拓く考古学3
出版社:ミネルヴァ書房
発行日:2006年5月初版
ページ数:252P
編者:鈴木重治、西川寿勝
定価:2,800円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現存する城跡や生産遺跡・都市遺跡などの発掘成果をもとに、最新の考古学研究から戦国時代史を検証し、わかりやすく解説。物言わぬ資料から戦国乱世の歴史像を復元し、その実像に迫る。
この書籍をAmazonで購入する この書籍を楽天ブックスで購入する この書籍をbk1で購入する


[目次]
はじめに
第1章 炎上した幻の安土城
第2章 豊臣氏大坂城と三の丸論争
第3章 戦国武将を映し出す岸和田城
第4章 石垣から読み解く仙台城
第5章 首里城にいたるまでのグスク
第6章 城の下に眠る陶磁器