紀州雑賀一揆 一向一揆歴史館叢書10

紀州雑賀一揆 一向一揆歴史館叢書10
発行・編集:鳥越一向一揆歴史館
発行日:2005年4月
ページ数:18P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「紀州熊野は、本宮・新宮・那智の熊野三山を中心に、古来より熊野信仰が栄えました。鳥越の別宮神社は、熊野の流れをくみ、鳥越城主鈴木出羽守の祖先は、熊野出身ともいわれています。今回は、熊野と加賀の関わりを取り上げ、雑賀衆と織田信長・豊臣秀吉との戦いを中心として歴史を探ります。」
本書は鳥越一向一揆歴史館受付またはホームページから購入できます。
鳥越一向一揆歴史館ホームページ


[目次]
第1章 熊野信仰の広がり
第2章 紀州藤白鈴木氏
第3章 熊野と加賀のつながり
第4章 紀州雑賀一揆
第5章 織田信長と雑賀衆
第6章 豊臣秀吉と雑賀衆
第7章 根来寺
紀州雑賀一揆関連年表