図説・石川県の城Ⅵ 続・加賀の山城

図説・石川県の城Ⅵ 続・加賀の山城
著者・発行:高井勝己
発行日:2007年8月1日初版
ページ数:217P
定価:2,500円 自費出版
オススメ度:★★★★☆
書評:
石川県の城跡調査では現在第一人者の著者による「図説・石川県の城」シリーズの最終巻。各城跡には歴史とともに著者自らが踏査した縄張図が付けられており、城郭探索には非常に重宝する。今号では加賀を中心に能登の前回以降追加調査した城収録する。
本書は、高井勝己氏に直接はがきで申込みして購入できる。


[目次]
かほく市(2城)
河北郡津幡町(9城)
金沢市(17城)
白山市(8城)
石川郡野々市町(1城)
小松市(10城)
加賀市(16城)
追録 能登地方の城館堡
珠洲市(1城)
輪島市(1城)
中能登町(1城)