九州考古学会北九州大会資料集 小倉城と九州の近世城郭

九州考古学会北九州大会資料集 小倉城と九州の近世城郭
発行:九州考古学会
発行日:2005年7月23日
ページ数:54P
編集:九州考古学会北九州大会実行委員会
定価:1,000円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
2005年7月24日に北九州市立自然史・歴史博物館で開催された九州考古学会大会の資料集です。日頃の研究成果の発表の場ということで、内容も発掘調査などを中心に専門的です。モノクロページはよいとしても、コピーの域をでない粗さが目立つのは残念です。 続きを読む 九州考古学会北九州大会資料集 小倉城と九州の近世城郭

松本城の歴史 資料No.11

松本城の歴史 資料No.11
編集・発行:日本民俗資料館・松本市立博物館
発行日:1989年3月28日
ページ数:105P
定価:1,300円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
「本書は昭和60年10月5日から11月10日まで開催された『松本城の歴史展』の展示解説書をもとに新たに解説および図版を収録し、作成したものである。」

本書は、市民向けに松本城をめぐる歴史を解説したものである。写真・系図・年表と松本城に関する資料集のような構成である。本書は、松本市立博物館で購入することができる。
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中世城館跡 塩田城

中世城館跡 塩田城
編集・発行:上田市立博物館
発行日:1978年7月29日
ページ数:46P
定価:不明
オススメ度:★★☆☆☆
「塩田城跡は上田市東前山の弘法山麓にあるいわゆる中世城館跡ですが、歴史的にみると鎌倉幕府の重臣であった北条氏が最初に居を構え、約60年間塩田平の政治・文化の中心となった場所といわれています。上田市教育委員会では、昭和50年度より52年度まで3回にわたる大規模な発掘調査を実施し、塩田城跡の究明に取組みました。今回の特別展は、これら発掘された出土品を一堂に展示し、一般公開するものであります。」

本書は、昭和53年7月29日から8月20日まで上田市立博物館で開催された特別展「発掘された中世城館跡『塩田城展』」の図録です。すべてモノクロページです。
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伊勢の中世(伊勢の中世城館) 1~31号

伊勢の中世(伊勢の中世城館) 1~31号
編集・発行:伊勢中世史研究会
発行日:2005年8月1日
ページ数:91P
定価:1,400円+税
オススメ度:★★★☆☆
「本書は、伊勢中世史研究会の会報『伊勢の中世』第1号から第31号までを編集合本したものである。伊勢中世史研究会は、当初『伊勢中世城館研究会』として発足したため、第31号までは会報名も『伊勢の中世城館』となっている。」

書評:
発行当時(2005年)で100号を数える伊勢中世史研究会の会報の初めのころを合本再編集したもの。会報の文面からは城館が大好きな風がとても感じられる。
伊勢中世史研究会ホームページ
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太閤秀吉と名護屋城

太閤秀吉と名護屋城
発行:鎮西町
発行日:1993年10月30日
ページ数:335P+文禄の役陣跡分布図1枚
編集:鎮西町史編纂委員会
定価:不明
オススメ度:★★★★☆
書評:
「鎮西町では、『名護屋城博物館』の開館を機に、朝鮮出兵-壬辰・丁酉倭乱-について学び直し、そこから新しい友好親善の道を見出していきたいと願い、『太閤秀吉と名護屋城』を刊行することにしました。当時のことを語る郷土の資料はありませんので、出兵当時の名護屋や打上の農漁民が、どのような状態に置かれていたのか、私たちがいちばん知りたいことがわかりませんし、また、内容としても、これで十分というものでもないと思いますが、町民のみなさんに広く読んでいただき、少しでも理解を深められることを心から希望するものです。」
本書は、名護屋城の地元鎮西町の編集した鎮西町史別編の名護屋城史です。すでに新本はないようですが、古書で比較的入手できます。

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研究紀要Ⅴ 三重の近世城郭絵図集

研究紀要Ⅴ 三重の近世城郭絵図集
発行:日本古城友の会
発行日:1977年8月初版
ページ数:48P
著者:福井健二
定価:会員頒布
オススメ度:★★★☆☆
「昭和49年に発表した『上野城郭図集』は、思わぬ好評を得て最近、再版の声がでてきたのである。そういったいきさつから、今度は三重県内のすべての城郭図集をと勇躍したのであったが、昭和49年11月より文化庁の補助事業として三重県教育委員会が中世の城館調査をすることになり、私も調査員の一人に選ばれたので絵図の蒐集調査はひとまず休止したが、本年1月報告書として『三重の中世城館』が出版され調査が終了したので、再び絵図の調査に入ったわけである。しかし三重県内の各城の数少なく、一城で一冊とすることは不可能で、一城について城郭図、城下町図、御殿図の3図を基本に調査することとした。」

書評:
絵図は写真でそのまま収録されているわけではなく、一度トレースされているため、城下町図でも各家の文字が潰れて読めないということはない。ただし、原図と全く同じかどうかは不明である。
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お城がすき まつもとが好き 松本城をめぐる文化財 文化財の知識シリーズ第3集

お城がすき まつもとが好き 松本城をめぐる文化財 文化財の知識シリーズ第3集
編集・発行:松本市教育委員会
発行日:1993年10月29日
ページ数:133P
定価:1,500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
「本書は松本城とそれにかかわりのある文化財をまとめて編集・執筆したものです。ここには江戸時代以前から今日に至るまで、領主や城主が、武士が、そして民衆、私たちの先人たちが営々と築き上げ、伝えてきた文化財を多く収録してあります。」

書評:
写真はカラーで版も大きく見良い。その分、文章が少ないので図録として楽しみましょう。松本市立博物館1階ミュージアムショップで販売していたようですが、現在は品切れです。
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図録 特別展秀吉と大阪城 -その歴史と謎をさぐる-

図録 特別展秀吉と大阪城 その歴史と謎をさぐる
発行:大阪城天守閣特別事業委員会
発行日:1988年10月9日初版
ページ数:カラー23P+モノクロ71P
編者:大阪城天守閣(大阪市経済局)
定価:1,000円(当時)
オススメ度:★★☆☆☆
「歴史博物館の役割を担って昭和6年に再建された大阪城天守閣では、大阪の歴史の重要なポイントである『秀吉と大阪城』について、当初から重点的に資料を収集し、調査研究を行い、展示公開に努めてきました。昭和55~56年には『秀吉と大阪城展』を全国各地で巡回開催したこともあります。しかし、その後も多くの新資料や大阪城内外での新たな発掘資料が増大し、研究も進んできましたので、5ヵ年計画でようやく全階の展示設備改修が終ったのを機に、大阪城天守閣の2階から7階までの全展示室を会場に、特別展『秀吉と大阪城 -その歴史と謎をさぐる-』を開催することにいたしました。」

大阪城天守閣で1988年10月9日から11月6日まで開催された特別展の図録。図録では展示物の解説を日本語と英語を併記して外国人にも便宜を図っている。
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今帰仁城跡 今帰仁村文化財ガイドブック vol.1

今帰仁城跡 今帰仁村文化財ガイドブック vol.1
発行:今帰仁村教育委員会
発行日:不明
ページ数:56P
編者:今帰仁村教育委員会社会教育課文化財係
定価:500円(?)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
今帰仁城跡の歴史や遺物を紹介するのガイドブック。フルカラーで説明は完結である。発行日は分からないが、世界遺産登録後に作成されたことには間違いはない。今帰仁城を訪れる前に予習するには丁度良く、予備知識もあれば一層楽しめるであろう。
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海路 第5号 特集・九州の城郭と城下町[中世編]

海路 第5号 特集・九州の城郭と城下町[中世編]
出版社:海鳥社
発行日:2007年11月初版
ページ数:181P
定価:1,200円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
前号の「古代編」に続く九州の城郭と城下町「中世編」。最新の論文六本を収録する。城郭特集は今号で終了のようだが、いつか「近世編」が出ることを期待する。
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