CG日本史シリーズ6 戦国大攻城戦 戦国武将たちの城攻めを精密CGで完全再現!

CG日本史シリーズ6 戦国大攻城戦 戦国武将たちの城攻めを精密CGで完全再現!
出版社:双葉社
発行日:2008年4月初版
ページ数:66P
CG制作:成瀬京司
定価:933円+税
オススメ度:★★★★☆
書評:
「信長の「小谷城攻め」、秀吉の「小田原城攻め」など、戦国時代の代表的な攻城戦をCGで可能なかぎり再現。城郭の様子ばかりではなく、攻めかかる兵たちの様子までビジュアルに再現して、戦国の世界を追体験する。 」
CG日本史シリーズもすでに7冊刊行となった。前回と同様、戦国時代と江戸時代が同時に刊行されている。今回のテーマは「城攻め」!!CGで非常にリアルに城攻めの様子が再現されています。構図の良くないものもありますが、これだけのCGを使った本が安く手に入るのはうれしいです。
この書籍をAmazonで購入する この書籍をbk1で購入する

続きを読む CG日本史シリーズ6 戦国大攻城戦 戦国武将たちの城攻めを精密CGで完全再現!

城と城下町2 大坂 大阪 変遷を古地図・古写真で追う

城と城下町2 大坂 大阪 変遷を古地図・古写真で追う
出版社:学研
発行日:2008年4月初版
ページ数:64P
監修:渡辺武
定価:648円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「蔵屋敷からオフィスビルへ、両替店から銀行へ、芝居小屋から繁華街へ…。大手前、船場、中之島・西船場、島之内、天満、上町台地など、大坂・大阪の変遷を地図と写真で紹介する。」
古地図と現在の地図を比較しながら町の変遷を解説する「城と城下町」シリーズの第二冊。予定より少し遅れましたが、無事発行されました。写真が多く、ただ眺めていても楽しめます。東京、大阪ときて次号は名古屋です。
この書籍をAmazonで購入する この書籍を楽天ブックスで購入する この書籍をbk1で購入する

続きを読む 城と城下町2 大坂 大阪 変遷を古地図・古写真で追う

近世の城と城下町 -膳所・彦根・江戸・金沢-

近世の城と城下町 -膳所・彦根・江戸・金沢-
出版社:サンライズ出版
発行日:2008年3月初版
ページ数:217P
編集:滋賀県文化財保護協会
定価:1,600円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「関ヶ原の合戦で天下を掌握した徳川家康は、江戸幕府を開き、重要地に譜代大名を配置して城を築き、城下町の整備を行いました。近江では、井伊氏の彦根城と戸田氏の膳所城がそれにあたります。これらの城と城下町は、幕府支配の要地として江戸時代を通じて幾度かの改修を行い維持されてきましたが、明治維新によって二つの城は対照的な結末を迎えることになります。」
昨年8月12日に安土城考古博物館で開催されたシンポジウム「城と城下町 -彦根藩と膳所藩を中心に-」と、関連する博物館講座2講座をまとめた記録集です。最新の発掘調査を分かりやすく解説されています。講演集ですのでよみやすいものとなっています。
この書籍をbk1で購入する

続きを読む 近世の城と城下町 -膳所・彦根・江戸・金沢-

国指定史跡春日山城跡発掘調査概報Ⅸ

国指定史跡春日山城跡発掘調査概報Ⅸ
編集:発行:上越市教育委員会
発行日:1986年3月31日
ページ数:9P+図版18P
定価:非売品
オススメ度:★★★☆☆
「春日山城跡は、昭和10年国指定史跡の指定を受けて以来、春日山史蹟保存会を中心にして保存活動がなされてきた。その後、昭和49年・55年と追加指定がなされたが、未だ全域が指定されてはいない。当市では、文化庁・新潟県教育委員会の指導を得ながら春日山城跡の指定範囲の確定を急いでいる状況にある。昭和52年度から56年度にかけて実施した範囲確認調査によってある程度の確認はなされていたが、国県の指導もあって今回は監物屋敷の調査と大手道の再検討を行うに至ったものである。」
続きを読む 国指定史跡春日山城跡発掘調査概報Ⅸ

国指定史跡春日山城跡発掘調査概報Ⅷ

国指定史跡春日山城跡発掘調査概報Ⅷ
編集:発行:上越市教育委員会
発行日:1985年3月30日
ページ数:20P+図版20P
定価:非売品
オススメ度:★★★☆☆
「昭和57年度より開始した昭和49年史跡指定地(通称ロウ門地区)の調査は本年度で3年を経過し、道路・溝などによって区画されていた城下の一部が明らかにされ、出土遺物からはそれらが天正年間から慶長年間を中心に使用されていたことが判明しました。当市では、これらの調査を踏えて来年度より史跡の公園化事業を進めるべく準備を進めており、初年度の60年度は先ず管理的な盛土と除草を実施する予定であります。」
[amazonjs asin=”B000J6JQYG” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”国指定史跡春日山城跡発掘調査概報〈8(昭和59年度)〉 (1985年)”]
続きを読む 国指定史跡春日山城跡発掘調査概報Ⅷ

国指定史跡春日山城跡発掘調査概報Ⅶ

国指定史跡春日山城跡発掘調査概報Ⅶ
編集:発行:上越市教育委員会
発行日:1984年3月31日
ページ数:20P+図版20P
定価:非売品
オススメ度:★★★☆☆
「史跡春日山城跡の調査は、昭和52年度より昭和56年度の5ケ年を費やしてほぼ範囲の全容を知るに至り、昨年度より史跡指定地の整備に向けての調査に着手致しました。今年度はその2年次として、通称ロウ門(牢門・櫓門)附近の調査を手掛けました。今年度の調査において検出されました遺構は、道・井戸・溝などであります。道と溝は、この区域の屋敷割の基本となるものであり、それらが土塁を意識して構成されていることは、道・溝などと土塁が同時に存在したことを示唆しており、今後の町割を究明する上で重要な位置を占めるものと言えましょう。」
[amazonjs asin=”B000J6JQYQ” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”国指定史跡春日山城跡発掘調査概報〈7(昭和58年度)〉 (1984年)”]
続きを読む 国指定史跡春日山城跡発掘調査概報Ⅶ

国指定史跡春日山城跡発掘調査概報Ⅳ

国指定史跡春日山城跡発掘調査概報Ⅳ
編集:発行:上越市教育委員会
発行日:1981年3月初版
ページ数:9P+図版11P
定価:非売品
オススメ度:★★★☆☆
「史跡春日山城跡の発掘調査は、昭和52年に第1次調査を実施して以来、今年度は第4次を数える。第4次調査は、近く建設が予定されている北陸高速自動車道の法線及び、その付近について実施したものである。法線の大字中屋敷字炭山は、春日山城古絵図に『御馬山』と記され、『御馬山』の東には『鉄砲町』まる名も見られ注目されるところである。」

この調査では遺物が少なく遺構も出なかったようで、古絵図にある「御馬山」や「鍛治町」の存在を裏付けることはできなかったようである。
[amazonjs asin=”B000J6JQZK” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”国指定史跡春日山城跡発掘調査概報〈4(昭和55年度)〉 (1981年)”]
続きを読む 国指定史跡春日山城跡発掘調査概報Ⅳ

水城跡2 -第28・30・31・34次調査-水城跡環境整備報告 太宰府市の文化財第67集

水城跡2 -第28・30・31・34次調査-水城跡環境整備報告 太宰府市の文化財第67集
編集:発行:太宰府市教育委員会
発行日:2003年1月初版
ページ数:89P+図版12P+付図1枚+CD-ROM1枚
定価:非売品
オススメ度:★★★☆☆
「水城跡は、日本の歴史上重要な遺跡として、大宰府跡や大野城跡とともに国に特別史跡に指定され、大切に保存されています。この報告書はその水城跡周辺で平成10~12年度にかけて行われた発掘調査成果をまとめたものです。その中でも第31次調査では、九州では珍しい平窯が見つかるなど貴重な発見がありました。また、平成13年度には大宰府市国分側の土塁下に管理用通路を整備し、水城跡の管理に寄与することはもちろん、長年の懸案でありました土塁崩壊の予防にも繋がるものとなりました。」

書評:
本書は、九州大宰府近くの水城跡の発掘報告書です。水城全体の詳細な計上を確認できる地図を付図として、発掘調査の写真をCD-ROMとして添付されている複合報告書となっています。
水城は、吉松丘陵と大城山の間で、最も狭い個所に築造された土塁のことで、「日本書紀」天智天皇三年是歳条に「築大堤、貯水、名曰水城」という記事から、この土塁が664年築造された水城と言われています。「城」と付いていますが、「みずじろ」ではなく「みずき」と読みます。朝倉一乗谷など谷間の城下町の入口に置かれた「城戸(きど)」などと役割は同じ、防衛線の建造物となります。しかし、その規模は非常に大きく、谷間に築かれた砦と言えるでしょう。
続きを読む 水城跡2 -第28・30・31・34次調査-水城跡環境整備報告 太宰府市の文化財第67集

伏見城 日本古城友の会機関誌「城と陣屋」

伏見城 日本古城友の会機関誌「城と陣屋」
発行:日本古城友の会
発行日:1978年1月初版
ページ数:48P
編集:伏見城研究会
編集・発行:前田航二郎
定価:会員配布
オススメ度:★★★☆☆
書評:
日本古城友の会の機関誌「城と陣屋」であり、会員や他城郭研究会により編集されている。本書は京都市の「伏見城」についてまとめている。モノクロページだが、伏見城に関する書籍は少ないため貴重である。

続きを読む 伏見城 日本古城友の会機関誌「城と陣屋」

[決定版] 図説江戸城 その歴史としくみ 歴史群像シリーズ特別編集

[決定版] 図説江戸城 その歴史としくみ 歴史群像シリーズ特別編集
出版社:学研
発行日:2008年3月初版
ページ数:159P
監修:平井聖
定価:1,900円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「城のしくみから、城と城下の歴史、表・中奥・大奥・西の丸・二の丸・吹上等の御殿のしくみまで、江戸城のすべてをイラスト・CG再現で解き明かす。時代劇や小説では見えてこない江戸城の本当の姿がわかる! 」
内容的には今までの江戸城や江戸幕府、大奥の本をいいとこ取りしたもので目新しい所は多くありません。この時期に発売されたのはNHK大河「篤姫」の影響が多分にあると思いますが、時代背景や歴史舞台などを総合的に学習するには良書です。
この書籍をAmazonで購入する この書籍を楽天ブックスで購入する この書籍をbk1で購入する

続きを読む [決定版] 図説江戸城 その歴史としくみ 歴史群像シリーズ特別編集