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発行:高知観光協会
発行日:1969年1月初版、1973年11月改訂増補版
ページ数:181P+地図
著者:橋詰延寿
定価:320円(当時) 絶版
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
高知市の観光ガイドブック。各名所の簡潔な解説文と所々のモノクロ写真が掲載されている。相当の数を網羅しているが、現在すべてが当時と同じ状態というわけにはいかないだろう。巻末の地図が役立つ。
加賀騒動 中公新書528
平成十九年度秋季企画展 武田・上杉・信濃武士
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編集・発行:長野県立歴史館
発行日:2007年10月13日
ページ数:102P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
「この図録は、平成19年10月13日から平成20年1月14日まで開催する企画展『武田・上杉・信濃武士』にあわせて作成された図録です。」
戦国時代の信濃の戦いといえば、甲斐の武田氏と越後の上杉氏の勢力争いにスポットがあたることが多いが、当然信濃にも土着の武士は多くいたわけで、そういう武士たちに光をあてる展示となっていた。違う視点から北信濃の状況が見えてきます。展示物の紹介ページはオールカラーで絵画なども非常に臨場感よく伝わってきます。
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北信濃の川中島合戦史跡
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発行日:2007年3月初版
ページ数:116P
編集:松代文化財ボランティアの会
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本書は、松代文化財ボランティアの会の有志が、北信濃に所在する、川中島の戦いに関係する文化財を調査した成果である。本調査は、笹本正治編『長野県の武田信玄伝説』(岩田書院1996年)を基にしている。」
川中島に関する史跡を紹介するガイドブック。中には史実・虚実入り混じっているが、そう堅苦しいことは考えずに見てみると、解説の長さも適度で、写真も大きい。惜しいのはその写真がモノクロであることぐらい。値段も手頃なので、本書を持って実際に写真の場所を訪れてみるのも楽しいだろう。真田宝物館で購入できる。
真田宝物館について(長野市ホームページ)
前田慶寧と幕末維新 最後の加賀藩主の「正義」
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出版社:北國新聞社出版局
発行日:2007年12月初版
ページ数:381P
著者:徳田寿秋
定価:2,857円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「『優柔不断』『日和見』のレッテルに異議あり。尊王思想を信条とした慶寧は藩内の佐幕派と激しく対峙した。新たな史料で、その人物像を再検証した幕末維新史。」
幕末の加賀藩は幕府軍にも新政府軍にも寄らずつかずの優柔不断な態度で時代に乗り遅れ、歴史の表舞台に登場できなかったという評価が定着している感があるが、著者はそれは違うという論考を最後の藩主となった前田慶寧の行動などから紐解こうとしている。加賀藩の歴史は初代前田利家に関するものが圧倒的に多く、二代利長、三代利常、五代綱紀に関するものがそれに続く。つまり、六代以降十四代慶寧に至る歴史は一般書としてはほとんどないのである。本書は、幕末の加賀藩の動向に焦点が当てられており、本書が端緒になってこの時代に光が当たって評価が変わるようであれば十分に意味があったといえる。とはいえ、内容は専門的な部分もあるので発行部数も多くないことが予想できるため、早めの入手をおすすめする。


史跡津山城跡 保存整備事業報告書Ⅰ
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編集・発行:津山市教育委員会
発行日:2007年3月31日
ページ数:295P
定価:1,200円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
「本報告書は、『史跡津山城跡保存整備計画』事業の内、平成7年度の整備委員会設置から平成17年度にかけての11年間に実施した事業を中心にまとめたものです。この中で最も大きな柱となる事業は、備中櫓復元整備工事です。」
津山城の備中櫓復元整備事業の報告書です。復元整備の設計書や事業経過が掲載されています。また、平成9年度からの発掘調査の概要がカラーで掲載されていて、非常にわかりやすいです。津山城を研究する方は一冊持っていて損はありません。「津山弥生の里文化財センター」で購入することができます。ホームページには掲載されていないので、電話で残部があるか確認して下さい。一冊の送料は450円です。
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津山城 資料編 解説
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編集・発行:津山市教育委員会
発行日:2002年1月31日
ページ数:80P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
「本書は津山城に関する資料を集成した『津山城資料集』『津山城資料編Ⅱ』の解説である。内容は、絵図資料の寸法・時期・概要、古写真の考証及び古文書の概要である。」
津山市教育委員会で収集した津山城に関する資料集2冊の解説書です。資料の出所を記載しているのみなので、絵図や古文書の内容解説まではありません。「津山弥生の里文化財センター」または「津山郷土博物館」で購入することができます。
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津山城 資料編Ⅱ
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編集・発行:津山市教育委員会
発行日:2001年1月10日
ページ数:133P
定価:1,500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
「本書は津山城に関する資料の集成である。内容は、絵図資料21点、古写真22点及び古文書3点により構成し、絵図資料、古写真、古文書の順に掲載した。」
津山市教育委員会で収集した津山城に関する資料集の第2集です。本書では資料を羅列しているに過ぎないので、別冊「津山城 資料編 解説」とともに利用して下さい。本書は残念ながら品切状態であり再販を待つ他ありません。古書も少し出回っていますが、非常に高価です。「津山弥生の里文化財センター」の書類頒布リストは更新されていないので、掲載されていますがすでに品切れです。
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津山城 資料編
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編集:津山市教育委員会
発行日:2000年1月20日
ページ数:258P
定価:3,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
「本書は津山城に関する資料の集成である。内容は、絵図資料57点、古写真12点及び古文書9点により構成し、絵図資料、古写真、古文書の順に掲載した。」
津山市教育委員会で収集した津山城に関する資料集の第1集です。本書では資料を羅列しているに過ぎないので、別冊「津山城 資料編 解説」とともに利用して下さい。
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