特別展 飯綱町の戦国乱世

特別展 飯綱町の戦国乱世
編集・発行:いいづな歴史ふれあい館
発行日:2007年7月28日
ページ数:40P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本冊子は、平成19年7月28日から11月4日までを会期とする、いいづな歴史ふれあい館特別展『飯綱町の戦国乱世』の展示図録である。」
本書は平成19年NHK大河「風林火山」にちなんで開催された企画展の展示図録です。地元ゆかりの芋川氏・島津氏に関する展示品が掲載されています。飯綱町広報紙に掲載された漫画「飯綱今昔物語」も楽しめます。本書は、飯綱町のいいづな歴史ふれあい館で購入することができます。
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田上下土浮遺跡・芋川氏館跡(第3次)発掘調査報告書

田上下土浮遺跡・芋川氏館跡(第3次)発掘調査報告書
編集・発行:三水村教育委員会
発行日:2004年3月31日
ページ数:62P+図版16P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
「下土浮遺跡は芋川田中と中峯の水田地帯に位置し、平成14年芋川氏館跡発掘調査員が周辺探索中に、芋川バイパス工事現場より平安時代の土器の破片数点を発見し教育委員会に報告がありました。付近には芋川氏館跡がありまた、小野遺跡の延長線であることを考慮し、文化財調査委員会に文化財指定の諮問をいたし試堀調査を実施しました。埋蔵文化財として登録すべきとの答申をいただき『田中下土浮遺跡』と命名し一円を地域指定いたしました。発掘調査は県道長野荒瀬原線のバイパス化に伴い施工される道路敷き部分について平成13・14年度の芋川氏館跡発掘調査の継続により、埋蔵文化財緊急発掘調査事業として調査したものであります。」

本書は芋川氏館跡第3次と隣接する田上下土浮遺跡の発掘調査報告書です。別の「芋川氏館跡発掘調査報告書」とあわせて、同館跡に関するすべての調査報告を揃えることができます。本書は、飯綱町のいいづな歴史ふれあい館で購入することができます。
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芋川氏館跡発掘調査報告書

芋川氏館跡発掘調査報告書
編集・発行:三水村教育委員会
発行日:2002年3月31日
ページ数:81P+図版11P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
「県道長野荒瀬原線の改良工事が、三水村役場前から御所ノ入、入口までバイパス化により施工されることに伴い、かつて、この地の豪族であった芋川氏館跡の堀附近一部が道路敷に含まれるため、発掘調査を行うことになりました。発掘調査は、平成13年10月24日から14年8月24日までの2年間にわたり実施しました。芋川氏館跡の北と西にL字形に土塁が残っており、現存する部分は東西方向に25m、南北方向に20mあり、今回西側の土塁の周りにある堀が調査の対象となりました。今回の堀の調査では、長野県では非常に珍しい『障子堀』が発見されました。」

本書は芋川氏館跡の第1次・第2次発掘調査報告書です。別の「田上下土浮遺跡・芋川氏館跡(第3次)発掘調査報告書」とあわせて、同館跡に関するすべての調査報告を揃えることができます。本書は、飯綱町のいいづな歴史ふれあい館で購入することができます。
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平出遺跡群発掘調査報告書 県道長野・荒瀬原線バイパス工事に伴う発掘調査

平出遺跡群発掘調査報告書 県道長野・荒瀬原線バイパス工事に伴う発掘調査
発行:牟礼村教育委員会
発行日:1992年3月30日
ページ数:92P+図版40P
編集:平出遺跡群発掘調査団
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
「平成の時代を迎え、村びとの悲願でありました北国街道改良計画が実現の運びとなり、平出地籍は県道の西側にバイパスが建設されることになりました。平出遺跡群が、この計画線上に点在していることから、県教委のご指導のもと、平成元年に遺跡確認の試堀調査を行い、その所在を確かめながら調査地点を4カ所にしぼって、平成2~3年にわたり本発掘を行いました。」

書評:
牟礼村(現在の飯綱町)平出地区の遺跡群の発掘調査報告書である。長野市と境を接する平出地区には川中島合戦で上杉軍が砦を築いた髻城山(髻城、もとどりじょう)がある。本丸は長野市側であるが、城山の北半分、当時の領主は平出側だったということで、歴史的経緯の解説の中で髻城の解説と縄張図が載っている。
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矢筒城館跡(第2次発掘) 長野県牟礼村矢筒城(空堀)遺跡発掘調査報告書

矢筒城館跡(第2次発掘) 長野県牟礼村矢筒城(空堀)遺跡発掘調査報告書
発行:牟礼村教育委員会
発行日:1988年10月31日
ページ数:18P+図版6P
編集:矢筒城館跡発掘調査団
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
「飯綱病院建設着手にあたり、『矢筒城館跡』の発掘が、昭和54年に行われ、一定の成果が収められてまいりましたが、このたび、この病院の東隣りに、飯綱健康管理センターの建設が計画され、宅地造成のため、矢筒城空堀の一部に損傷をうけることになったため、空堀の構造調査を主目的とした発掘調査が、矢筒城第2次発掘として行われました。山城の空堀の構造は、発掘例が少く、調査前から注目されるところでありましたが、予想通りの成果が得られ、室町、戦国時代の空堀に、一つの解明が得られましたことは、大きな喜びであります。」

書評:
矢筒城の空堀発掘調査報告です。城館全体の発掘調査は昭和54年に行われ、第1次発掘調査報告書が発行されているが、現在は入手できない。
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能美古墳群調査概要

能美古墳群調査概要
発行:石川県辰口町教育委員会
発行日:1979年1月初版
ページ数:40P+図版16P
編集:石川考古学研究会
定価:非売品
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本書は、能美古墳群の保存対策を具体的にすすめるための基礎資料としての性格にかんがみ、昭和42年3月より43年4月間の8週間に亘る県・国庫補助費の交付をうけて実施した調査の概要に、従前の研究成果を集約して収録するよう努めた。」
古墳を中世に砦跡として転用するケースが多いが、能美古墳群も織田信長が一向宗や上杉謙信に対抗する砦を築いた場所と考えられてきた。当時の調査は純粋に古墳の保存と活用を目的に行われたものであり、当時の調査で古墳跡とされたものが、最近砦の土塁跡だと判明した。
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徳川大坂城東六甲採石場Ⅰ -芦屋墓園拡張工事に伴う奥山刻印群K地区内の事前発掘調査- 芦屋市文化財調査報告第31集

徳川大坂城東六甲採石場Ⅰ -芦屋墓園拡張工事に伴う奥山刻印群K地区内の事前発掘調査- 芦屋市文化財調査報告第31集
編集・発行:芦屋市教育委員会
発行日:1998年3月31日
ページ数:62P+図版16P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「芦屋市街地の北緑、表六甲の山裾の標高130メートルの高台に芦屋市墓園があります。この墓園の拡張工事の計画が市担当部局より提出され、この区域内は貴重な文化財として天下の大坂城の石切場の一角に該当することから、教育委員会社会教育部文化財課では、工事前に関係石材の保護や記録保存を目的とした発掘調査を行うことになりました。本書はその成果物であり、調査は平成5年初秋に行われておりましたが、遺憾ながら、報告書として刊行するまでの出土品の整理や原稿執筆の時期に、不幸にも阪神・淡路大震災が起こり、諸作業が完全に頓挫してしまいました。このたび、ようやく成果の一端が整い、実施された調査の概要がまとめられましたので、ここに公にいたします。」

書評:
徳川家が外様大名に行わせた大坂城石垣の天下普請の採石場の一つの発掘調査報告書です。本書の対象となった地区は刻印から長州毛利家の採石場と考えられる。本書は配布のないものだと考えられるが、運良く古書として入手することができた。
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大阪府の古城砦 所在地一覧

大阪府の古城砦 所在地一覧
出版社:城郭文庫
発行日:1974年3月初版
ページ数:24P
著者:前田航二郎
定価:不明
オススメ度:★☆☆☆☆
書評:
「本書に収録した城名は、何れも私が古文書の記録や、その地の伝承をもとにして収録した一覧表です。それは整理も不充分で、まことに未熟なものですが、今後の課題として、先達同学の各位の御教正と御指導によりまして現地踏査と資料収集により、美しく逞ましく肉付けがなされ、精緻な史料『大阪の古城砦』が完成できますよう念願する次第です。」
「城名」と「所在地」のみの一覧表であるが、348城砦の城名が記載されている。しかし、それ以上でもそれ以下でもないので、一般の城郭事典にないような城名があれば発見の楽しみができたと思うのが唯一の楽しみか。

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山内千代と一豊 夫婦で築いた高知城 歴史読本臨時増刊2月号

山内千代と一豊 夫婦で築いた高知城 歴史読本臨時増刊2月号
出版社:新人物往来社
発行日:2006年1月初版
ページ数:95P
定価:980円(当時) 絶版
オススメ度:★★★☆☆
「誠実だが、目だたぬ男がいた。ひとりの女性と出合ったことで、出世の階段をのぼりはじめる。0から20万石の大名へ。夫を引きたてる妻の才覚!」

書評:
NHK大河に合わせて発行された「歴史読本」の臨時増刊号。正式なムックのほうでは「一豊」をメインに出版されていたが、本書は「千代」をメインとして編集されている。ムック版より薄いがそこは歴史読本編集部、内容はしっかりとしている。雑誌なので古書で求めるしか方法はないが、興味があれば探してみて下さい。
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羽咋市遺跡地図 1993

羽咋市遺跡地図 1993
編集・発行:石川県羽咋市教育委員会
発行日:1993年
ページ数:16P
定価:不明
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
「この遺跡地図・地名表は、昭和56年度に羽咋市教育委員会が刊行した『羽咋市遺跡地図』を基に、その後の新発見遺跡・新知見をそれぞれ加筆・修訂したものである。」
石川県羽咋市の遺跡地図です。1993年版ですが、現在2000年版が販売中です。

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