京阪叢書第十三冊 織田信長公(安土城址・摠見寺)

京阪叢書第十三冊 織田信長公(安土城址・摠見寺)
発行:京阪電気鉄道株式会社
発行日:1939年7月初版
ページ数:20P
著者:石崎達二
定価:非売品
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
京阪電鉄による戦前の国宝解説書の一冊。図版は摠見寺蔵の織田信長書画(肖像画)一点のみであとは文章と年表である。文量は決して多くはないが、戦前の信長像を垣間見ることができる。

続きを読む 京阪叢書第十三冊 織田信長公(安土城址・摠見寺)

500年忌記念東西合同特別展覧会 蓮如と本願寺 -その歴史と美術-

500年忌記念東西合同特別展覧会 蓮如と本願寺 -その歴史と美術-
発行:毎日新聞社
発行日:1998年3月24日初版
ページ数:286P
編集:京都国立博物館
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
京都国立博物館、浄土真宗本願寺派(西本願寺)、真宗大谷派(東本願寺)、毎日新聞社の共同主催により、京都国立博物館で平成10年3月24日から5月5日まで開催された特別展覧会の展示図録。
収録で一番多いのは古文書、続けて肖像画、伝記絵巻、遺物と続く。絵図は吉崎御坊絵図のみ。

続きを読む 500年忌記念東西合同特別展覧会 蓮如と本願寺 -その歴史と美術-

郷土の城ものがたり 神戸編

郷土の城ものがたり 神戸編
出版社:兵庫県学校厚生会
発行日:1972年2月初版
ページ数:134P
編者:郷土の城ものがたり神戸地区編集委員
定価:270円(当時) 絶版
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「学校厚生会は、このたび郷土の城に重点をあて、これらの城をとりまくもろもろの話を、県下における郷土史家・会員である学校の先生がたのお力添えをいただき、さきに発行した『郷土の民謡』につづく第二弾として県民各位・児童生徒の諸君に送ることにいたしました。」
郷土の城シリーズの丹有地区。但馬・丹有・淡路・阪神・東播・西播・中播・神戸の全8冊から成る。先生が児童に向けて書いている前提なので、読みやすい。城の構造的な部分はほとんど触れてなく、城の歴史や物語を中心にまとめている。収録の城も少ないので、一城単位では十分な分量ではなかろうか。

続きを読む 郷土の城ものがたり 神戸編

郷土の城ものがたり 西播編

郷土の城ものがたり 西播編
出版社:兵庫県学校厚生会
発行日:1973年3月初版
ページ数:150P
編者:郷土の城ものがたり西播地区編集委員
定価:270円(当時) 絶版
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「学校厚生会は、このたび郷土の城に重点をあて、これらの城をとりまくもろもろの話を、県下における郷土史家・会員である学校の先生がたのお力添えをいただき、さきに発行した『郷土の民謡』につづく第二弾として県民各位・児童生徒の諸君に送ることにいたしました。」
郷土の城シリーズの東播地区。但馬・丹有・淡路・阪神・東播・西播・中播・神戸の全8冊から成る。先生が児童に向けて書いている前提なので、読みやすい。城の構造的な部分はほとんど触れてなく、城の歴史や物語を中心にまとめている。収録の城も少ないので、一城単位では十分な分量ではなかろうか。
この書籍をAmazonで購入する

続きを読む 郷土の城ものがたり 西播編

近江の文化財教室 合本1

近江の文化財教室 合本1
発行:滋賀県文化財保護協会
発行日:1982年3月初版
ページ数:230P
定価:1,400円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「当協会では県内の文化財を広く紹介して、文化財に関する認識を深め、愛護していただくことをねらいとして、毎号テーマをきめて平易に解説して発行したのが『文化財教室シリーズ』であります。昭和50年9月にその第1号を創刊して以来50号を数えるに至りました。一冊に収録したものをという要望も高まり、ここにとりまとめることができました。」
一つのテーマ2~5ページでまとめられ、滋賀県の主な文化財を概観できる。現在合本4冊目まで発行されている。
財団法人滋賀県文化財保護協会 販売図書ホームページ

続きを読む 近江の文化財教室 合本1

世界の遺産 姫路城

世界の遺産 姫路城
出版社:神戸新聞総合出版センター
発行日:1994年8月初版
ページ数:254P
編者:播磨学研究所
定価:1,700円(当時) 絶版
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「播磨学研究所では、姫路城が世界文化遺産に指定されるのを機に、1993年10月から12月にかけ、姫路城の再発見を促す願いを込めて、姫路市文化センター、姫路独協大学を会場に、『播磨学講座・世界遺産としての姫路城』を開催しました。講師を快く引き受けて下さった先生方はもちろん、予想を越えて参加していただいた多くの受講者の熱意に支えられ、充実した公開講座になったと考えております。本書は、この播磨学講座における講演を一冊にまとめたものです。日本文化の国際的位置付けとその中における姫路城の文化史的意味をはじめ、建築美の秘密、そして城をとりまく多彩な人間模様などが多角的に語られています。姫路城の『巨大さ』を改めて浮き彫りにするとともに、世界遺産としての条件を申し分なく満たしていることも明らかになったはずです。国際的な視野も含めて、姫路城を中心に総合的に解明した初めての書ではないかと密かに考えています。」
この書籍をAmazonで購入する

続きを読む 世界の遺産 姫路城

史話 明石城 のじぎく文庫

史話 明石城 のじぎく文庫
出版社:神戸新聞出版センター
発行日:1975年11月初版
ページ数:116P
著者:黒田義隆
定価:700円(当時) 絶版
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「はじめに」や「あとがき」がないので正確なところは分からないが、著者略歴を見ると、「明石市政だより」に掲載した「明石の史話」をもとにして再構成したものと思われる。「史話明石城」となっているが、城に関することに限らず城下で起こった出来事も広く収集している。

続きを読む 史話 明石城 のじぎく文庫

戦国三好一族 天下に号令した戦国大名 MC新書014

戦国三好一族 天下に号令した戦国大名 MC新書014
出版社:洋泉社
発行日:2007年4月初版
ページ数:302P
著者:今谷明
定価:1,700円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「四国・阿波一国の支配者だった三好一族は、いかにして日本列島の中心地(畿内)の支配者へと登り詰めたか - 信長以前に京・畿内で活躍した三好長慶を初めとする一族は、統一政権の成立を遅らせた『あだ花』だったのか。長慶の父、元長が、堺に事実上の幕府(堺幕府)を成立させたことは意外と知られていない。その後、長慶が13代将軍の義輝と管領の細川晴元を京から追放し、畿内を含む8ヵ国を支配する。京・奈良・堺の三大先進地を中心に高度に発達した商工業圏を形成し、幕府、天皇・公家、宗教勢力との関係を調整するなど、事実上の『天下人』となる。武力では信長に敗れたものの、実は歴史の選択肢として三好一族の歩みはもうひとつの統一政権への可能性を秘めていたのではないか。歴史の通説を覆す名著の復刊。」
1985年新人物往来社より刊行された同書の新書版。サイズが小さくなって図など一部カットされているらしいのだが、原書はすでに絶版で古書でもかなり高価となっているので、手頃な値段で読めるようになったのは歓迎する。
この書籍をAmazonで購入する この書籍を楽天ブックスで購入する この書籍をbk1で購入する

続きを読む 戦国三好一族 天下に号令した戦国大名 MC新書014

海路 第5号 特集・九州の城郭と城下町[中世編]

海路 第5号 特集・九州の城郭と城下町[中世編]
出版社:海鳥社
発行日:2007年11月初版
ページ数:181P
定価:1,200円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
前号の「古代編」に続く九州の城郭と城下町「中世編」。最新の論文六本を収録する。城郭特集は今号で終了のようだが、いつか「近世編」が出ることを期待する。
この書籍をAmazonで購入する この書籍を楽天ブックスで購入する この書籍をbk1で購入する

続きを読む 海路 第5号 特集・九州の城郭と城下町[中世編]

加賀野菜それぞれの物語

加賀野菜それぞれの物語
出版社:橋本確文堂
発行日:2007年4月初版
ページ数:166P
著者:松下良
定価:1,714円+税
オススメ度:★★★★☆
書評:
「本書は加賀野菜の父松下良が語る加賀野菜のドキュメンタリーである。昭和40年頃、金沢の伝統野菜が市場から次第に駆逐されていくさまを目の当たりにした老舗種苗店の五代当主・松下良は、『地元の野菜は先人が残してくれた文化遺産。このままでは、金沢独自の文化が消滅してしまう』と、それに危機感をいだき、仲間を集め立ち上がった。」
加賀野菜の名付け親である松下良氏による加賀野菜の物語。これを読めば加賀野菜について人一倍詳しくなります。
この書籍をAmazonで購入する この書籍を楽天ブックスで購入する この書籍をbk1で購入する

続きを読む 加賀野菜それぞれの物語