群馬県指定史跡 榊原康政の墓調査報告書

群馬県指定史跡 榊原康政の墓調査報告書
発行・編集:館林市教育委員会
発行日:1993年3月31日
ページ数:119P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★★☆
書評:
「群馬県指定史跡『榊原康政の墓』の移転は、史跡としての文化財的な価値とともに、新しい都市整備の中で文化財をどのように守っていったらよいかを私たちに問いかけ、文化財指定の意義を深く考えさせられた出来事といえます。移転が完了してから7年がたち、調査報告の機会が遅れてしまいましたが、その間、市立資料館の特別展で『榊原康政展』を開催するなど、これまで館林において未調査であった榊原家関係資料の調査を行うこともでき、多くの成果を得ることができました。今回ようやくこうした成果をふまえながら、考古学的調査結果のみならず、近世大名墓としての性格を十分鑑み、できる限りの文献調査を加えて本書をまとめました。」
上記あとがきにもあるとおり、単なる墓の調査報告書に終わらず、榊原家の文献調査結果を掲載していることで、榊原家研究の基礎調査資料としての価値も十分上がっていると思う。
本書は館林市文化振興課のホームページから購入できます。
館林市 文化財関係図書の販売ホームページ

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吉田 -吉田町の史跡と文化財-

吉田 -吉田町の史跡と文化財-
発行:吉田町産業振興課
発行日:2003年3月初版
ページ数:31P
監修:吉田町歴史民俗資料館(現在の吉田歴史民俗資料館)
定価:不明
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
吉田町にある郡山城跡をはじめとする史跡や文化財のガイドブック小冊子。数年前の訪問時に吉田町歴史民俗資料館で購入しました。数百円だったと思いますが、現在でも販売されているかは不明です。各項目簡潔に説明されていて持ち歩くには調度よいのですが、地図が掲載されていないので別に地図を用意する必要があります。

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苗木城三の丸跡石垣保存修理事業報告書

苗木城三の丸跡石垣保存修理事業報告書
発行・編集:中津川市教育委員会
発行日:1992年3月23日
ページ数:53P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「中津川市は文化庁並びに、岐阜県教育委員会の指導をいただき、昭和63年度から苗木城跡の石垣保存修理事業に着手しておりますが、平成2年度と平成3年度には、三の丸跡の石垣2カ所を復元修復することができました。しかし、復元修復を行うことは、一方では歴史的な遺産に対し手を加えることにもつながります。そこで、今回行った三の丸跡の石垣の調査と復元修復の過程を記録に残し、その成果を、市民の方々や城郭などの研究者に広く公開するため、ここに報告書をまとめました。」
本書は数年前に苗木城の麓にある「苗木遠山史料館」で購入しました。
苗木遠山史料館ホームページ

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平成5年度秋季特別展 天下布武へ -信長の近江支配-

平成9年度秋季特別展 城下町の黎明 -信長の城と町-
発行元:滋賀県立安土城考古博物館
発行日:1993年10月23日
ページ数:85P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
1993年の秋季特別展を収録した解説図録。信長の政策そのものをテーマにしている。
本書はすでに売り切れですが、古書で偶然入手できました。
安土城考古博物館ホームページ

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築城四百年記念 元離宮二条城

築城四百年記念 元離宮二条城
出版社:京都新聞出版センター
発行日:2003年9月初版
ページ数:55P
編者:京都新聞出版センター
定価:762円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「徳川家康が1602(慶長7)年に造営した二条城。江戸初期の遺構である二の丸御殿をはじめ、明治半ばに移築された元桂宮の御殿である本丸など貴重な遺構の数々を豊富なカラー写真で紹介、解説する。」
写真はカラーで大きく掲載されているので、解説書というよりも写真集のイメージである。
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小松城 小松城展図録

小松城 小松城展図録
発行・編集:小松市立博物館
発行日:1987年10月3日
ページ数:50P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
一向一揆時代から明治時代までの小松城に関する資料(遺物・図面・書・書籍)を集めたもの。2点を除き、掲載されている写真がモノクロなのは残念である。城絵図などはこのサイズでは判別できないので、カラーで大きなサイズの図録ができないものかと思う。但し、小松城に関する資料が集められた資料は少なく、そういう意味では貴重な資料である。
本書は「小松市立博物館」で購入できます。
小松市立博物館 図録ホームページ

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備後史夜話 戦国から阿部家五代まで

備後史夜話 戦国から阿部家五代まで
出版社:山陽新聞社
発行日:1994年7月初版
ページ数:302P
著者:森本繁
定価:1,650円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「郷土史家の通弊は、自分が研究し、発掘した歴史的帰結を確信するあまり、他人の研究や理論に耳を傾けようとしないことである。年少者には比較的にそうした傾向は少ないが、もしあるとすれば、その人の歴史家としての進歩はとまってしまう。もう古希に近い年齢に達して、わたしにもそのような傾向が多分にある。そうした観点で自省の意味を含めて、備後の歴史を見つめ直したのが、この書物である。」
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福岡城物語 はかた学7

福岡城物語 はかた学7
出版社:葦書房
発行日:1996年5月初版
ページ数:165P
編者:朝日新聞福岡本部
定価:1,400円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「花見櫓・月見櫓・潮見櫓の真贋話や天守台跡地から発見された8000年前の土器など、様々な築城エピソードを中心に、更に筑前高取焼や長崎警備、貨幣政策についても専門家が豊富な資料を駆使して論じる。 」
本書は、朝日新聞社が福岡版で1993年3月から193回にわたって掲載した「新・はかた学・近世編」の出版三部作の最後となるものです。文字通り、様々な築城エピソードが核となっています。ほかには、藩主に重用された筑前高取焼、幕府の鎖国政策に従って藩士たちが赴いた長崎警備、経済の基軸となった貨幣政策について専門家が豊富な飼料を駆使して論じています。
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日本の歴史 パノラマ絵地図4 戦国~安土桃山時代

日本の歴史 パノラマ絵地図4 戦国~安土桃山時代
出版社:学研
発行日:2005年4月初版
ページ数:47P
監修:田代脩
定価:3,000円+税
オススメ度:★☆☆☆☆
書評:
「古地図や絵画資料を調べることで、それまで文書や記録などでは明らかにされていなかった庶民の生活や歴史的新事実が発見され、脚光をあびることがよくあります。本書は、このような視点から、各時代の歴史的なできごとを、写真やイラスト・絵図・地形図・ジオラマ・ランドサット画像などを駆使して、具体的・立体的に視角化し、歴史を新しい角度から理解できるよう、工夫がしてあります。」
「パノラマ絵地図」という題に惹かれて購入し、ページをパラパラとめくってみると、絵が幾分ちゃっちい。対象年齢が「小学生」となっているので後で納得したが、書かれていることもあまり詳しくない。我が子に興味を持たせるために買ってあげるのが精々であろうか。
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名城の「天守」総覧 目で見る天守の構成と実像 歴史群像デラックス版5

名城の「天守」総覧 目で見る天守の構成と実像 歴史群像デラックス版5
出版社:学研
発行日:1994年6月初版
ページ数:207P
編者:日本城郭史学会
定価:2,718円+税
オススメ度:★★★★☆
書評:
「戦国の城」シリーズで山城を中心にイラスト化したのと対象的に、近世の城の天守にのみ焦点をあててイラスト化しているのが本書である。城全体ではなく、あくまで天守のみのイラストは73城という数もあって、他の天守を集めた写真集にはない珍しい城も含まれ、見ていて楽しいのと発見がある。
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