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発行日:1978年3月初版
ページ数:14P
発行・編集:三島市教育委員会
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
山中城跡の遺構、歴史を紹介した後に、史跡公園の基本構想が載っている。基本構想のページはカラー写真で整備当時の貴重な写真が載せられている。
史跡山中城跡
続きを読む 戦国の歴史を伝える 史跡山中城跡へのいざない
史跡山中城跡Ⅲ 昭和50年度発掘調査整備事業概報
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発行日:1976年3月初版
ページ数:27P
発行・編集:三島市教育委員会
定価:不明
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
西櫓堀第7区画を中心とした第三次調査の出土結果をまとめている。第一次、第二次の調査概要もまとめられている。
史跡山中城跡
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宇都宮城物語
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出版社:下野新聞社
発行日:2007年3月初版
ページ数:217P
著者:福田三男
定価:1,500円+税
オススメ度:★★★☆☆
「関東の七名城とうたわれた宇都宮城。明治以降、宇都宮城跡はさまざまな利用がなされ、一時は市民の憩いの場として使われたりもした。しかし、わずかに残された堀跡も昭和四十年代にはすっかり埋め立てられ、かつての面影は完全に失われた。そんな折、市民の間からは宇都宮城を宇都宮のシンボルとして復活させようという声がわきあがってきた。宇都宮市当局も本丸跡の保存整備事業に着手。発掘調査などを経て、土塁や櫓の復元工事を進めてきた。その工事が平成18年度末には完成。すでにどっしりと重量感のある土塁や白壁が美しい櫓が市民の前に姿を現している。」
書評:
下野新聞の連載「亀が丘城物語」の書籍化したもの。もともと新聞記事なので、一つの項目は見開きで簡潔で、読みやすい。
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帝京大学山梨文化財研究所研究報告第9集 特集「中世城館の考古学」
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発行日:1999年12月初版
ページ数:331P
編者:帝京大学山梨文化財研究所
定価:3,500円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
中世城館に関する論文を収録した専門書。内容は非常に専門的である。考古学の対象として中世城館に関する論文が並ぶ。
残部があれば山梨県考古博物館(山梨県埋蔵文化財センター隣)で購入することができる。
山梨県考古博物館の案内
帝京大学山梨文化財研究所研究報告第3集 シンポジウム「戦国期城下町と城」
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発行日:1990年12月初版
ページ数:364P
編者:帝京大学山梨文化財研究所
定価:4,000円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
「本シンポジウムは、『戦国城下町と城』と題し、1988年8月6日(土)~8日(日)の3日間、山梨県石和町の帝京大学研修ハウスにおいて開催された。このシンポジウムは、中世城郭研究会及び帝京大学山梨文化財研究所の共催で、第5回『全国城郭研究セミナー』の一環として実施したが、8件の基調報告とそれをふまえた討議で構成されており、考古学・文献史学・歴史地理学及び城郭史等を中心にますます活発化の様相を呈しつつある戦国期城下町に対して、多方面から討論を重ねることができた。」
シンポジウムは、発表時の報告をなるべくそのまま収録しているようであり、非常に読みやすい。
残部があれば山梨県考古博物館(山梨県埋蔵文化財センター隣)で購入することができる。
山梨県考古博物館の案内
東海の城物語 戦国時代を中心に
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出版社:中日新聞本社
発行日:1979年9月初版
ページ数:196P
著者:酒井安正ほか
定価:980円+税
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
「私たちの周辺には城跡と伝えられる所が意外と多い。城というと一般には天守閣のある城を考えがちであるが、それは16世紀後半から出現した近世風の大城郭であり、その数は極少ない。城の多くは戦国から天下統一へ向かう動乱期のもので、各武将の館に土塁・堀など簡単な防御を施したものである。織田・徳川の発祥地にある城もその例外ではなかった。私たちは今回の仕事を通して城跡に何度も足を運んだが、土塁・石垣・堀跡すら残していないものが多かった。しかし、城跡の景観や遺構と思われるものはできるだけ写真に収め、その数は膨大なものとなった。本書では写真資料のスペースをできるだけとり、それを手掛かりに歴史を物語るようにした。」
愛知を中心に東海の城を紹介している。記事は簡潔であるが、写真(モノクロ)が豊富に載っている。


肥後古城物語
備中高松城水攻の検証 附 高松城址保興会のあゆみ
中世出羽の領主と城館 奥羽史研究叢書2
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出版社:高志書院
発行日:2002年2月初版
ページ数:318P
編者:伊藤清郎、山口博之
定価:3,800円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本書の課題と視点を明らかにしておこう。第1に、出羽という地域は、辺境にあたるとともに、北方性を兼ね備えた地域である。北日本そして北アジアから見る日本史を展開するに格好の場といえよう。さらに太平洋中心史観ともいうべき観点を批判できる素材が多く存在する地域でもある。第2に、日本海海運そして最上川・雄物川・米代川などの舟運、さらに羽州大道など陸路を手がかりにして見る歴史である。東アジア世界との関連も視野に入ってこよう。第1、第2を通じて、一国民の歴史から脱却をはかるステップになれば幸いと考える。第3に、第1、第2と深く関連するのであるが、発掘によって出土した遺物・遺構などモノや情報から探る歴史である。この3点を念頭に置きながら、『領主と城館』に焦点をすえて、以下順に論を展開していく。」
中世出羽国に関する論文集であり、内容は専門的である。


勝沼氏館跡調査概報Ⅲ 外郭部及び周辺地域の遺構確認調査
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発行日:1978年3月初版
ページ数:33P
発行:山梨県教育委員会
編集:勝沼氏館跡調査団
定価:不明
オススメ度:★★☆☆☆
「昭和48年の歳晩より進めて参りました勝沼氏館跡の発掘調査もすでに5年目の春を迎え、ここに調査概報第3集を発刊する運びとなりました。このたびの報告は、とくに外郭部を中心におこないました調査の結果を集録したものであります。これによって前回までの調査内容をさらに明確にし、また遺跡の貴重な性格等を探ることができ、勝沼氏館跡の日本の中世文化遺産としての価値を実証する裏付けを示すものであります。」
本書は、第7次の外郭部および周辺地域の発掘調査を主とする。
史跡勝沼氏館跡
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