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販売:武田神社社務所
発行日:2007年2月初版
ページ数:49P
監修:平山優
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
平成19年NHK大河「風林火山」を記念して編集されたもの。フルカラーで写真も多く、図版ガイドとして一冊持っていてもよいだろう。武田神社社務所で購入できる。
後日になるが、北杜市の風林火山館では特別価格で300円、甲府市の風林火山博でも300円で販売されており、ローソンの風林火山博の風林火山博前売券の特典がこれでした。武田神社版のみ表紙に武田神社の文字が入る。
武田家小史
武田二十四将略伝
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出版社:武田神社
発行日:1993年4月初版
ページ数:133P
著者:野澤公次郎
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「著者がすばらしいブレーンの存在に興味を持ったのは、昭和45年、信玄公まつりが県民総参加の一大イベントとして再スタートすることになった時、山梨日日報新聞紙上に「武田二十四将略伝」を連載することになり、改めて信玄の周辺で活躍した武将群の事績を調べ直してよくもこれほどの有能な人材を多く集めたものだと、武田信玄の偉大さを思い知らされたものである。今回、武田神社既刊の「二十四将略伝」を全面的に改訂する任を担ったが、皇太子殿下のお言葉を思い起こして、素晴らしい人物のもとに素晴らしい人材が集まる、といことを念頭に置き、再考察を加えながら筆を執ったのである。」
武田神社絵葉書
金沢城400年のロマン
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出版社:北國新聞社
発行日:1993年8月初版
ページ数:158P
著者:山嶋哲盛
定価:1,941円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「金沢には藩政時代から受け継がれた数々の文化的遺産がある。しかし、金沢は町並みも人情も知らぬ間に変容を遂げつつある。金沢が金沢らしい金沢としてみんなの心の中に残るために、最も必要なものは何か?それは精神的支柱としての金沢城であろう。ここにつたない文章と素人写真をご覧いただき、もし少しでも金沢城にロマンを感じられたなら、一人でも多くの方にお城の再建をぜひとも現実の問題として考えていただきたい。」
金沢城が大好きな著者が案内する金沢城のすべて。写真が非常に多く、前半はフルカラー、後半はモノクロとなっているが、金沢大学移転前の金沢城の写真は今となっては貴重かもしれない。金沢城の再建を切に願っていた著者にとっては、現在進行中の金沢城の復元計画は嬉しいのではないでしょうか。


北国街道の城
戦史ドキュメント 川中島の戦い・上 関東擾乱
戦史ドキュメント 川中島の戦い・下 龍虎激突
かながわの城 かながわ・ふるさとシリーズ44
甲陽軍鑑入門 武田軍団強さの秘密
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出版社:角川学芸出版
発行日:2006年11月初版
ページ数:286P
著者:小和田哲男
定価:629円+税
オススメ度:★★★★☆
書評:
「風林火山」の旗の下、戦国時代最強の騎馬軍団として恐れられた武田軍団。その兵法をまとめた「甲陽軍鑑」は、軍略家・武田信玄の手の内を明かしている。「甲陽軍鑑」は、江戸初期の成立以来、甲州流兵法の基本文献として重要視され、講談・小説に語られる信玄のイメージを決定付けたほどよく読まれた。戦国史研究の第一人者が、その面白さを現代人向けに紹介し、軍略家・信玄の魅力を十二分に解き明かした入門書。
「甲陽軍鑑」というあまりに有名な軍記でありながら史実に乏しいという歴史的評価の低さについて、どういう経緯でそういう評価が定着していったのか、問題点は何だったのか、そして現在の「甲陽軍鑑」の価値を問いただしている。文庫であるが、内容は専門的、しかし興味あるものは先に読み進めたくなるテンポの良さがある。「甲陽軍鑑」そしてそれを基にした小説やドラマをどういうスタンスで楽しむべきかを示唆してくれる良書。

