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発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年7月13日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第76号。信長には男22人、女11人の子供がいた。信長が子作りを急いでいたのではないかという説もあり、戦国の世でいつ死ぬかを憂えたのか、戦略婚を見越したのか、今の世ではわかりませんね。
ディアゴスティーニ「安土城をつくる」専用サイト

歴史群像スペシャル No.6 総力特集真田幸村
歴史スペシャル2010年8月号 4号 織田信長の真実
小丸城跡 武生市埋蔵文化財調査報告Ⅴ
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編集・発行:武生市教育委員会
発行日:1986年3月31日
ページ数:58P+図版11P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「小丸城跡は、昭和31年3月に福井県指定文化財の史跡として、野々宮廃寺跡と併わせて指定を受けている遺跡であります。今回調査を実施したのは、二の丸巽櫓の南に位置する外堀で、調査の契機となったのは、民間会社と土地所有者による開発行為にかかるものでありました。県内の平城としては、営まれていた時期が確定され、その遺構を顕著に確認できる、唯一の城郭跡の破壊が惜しまれました。しかし、これらの発掘調査によって得た成果は大きく、学術的にも大変貴重な資料を得ることができ、新たな発見もありました。」
前田利家、不破光治とともに、柴田勝家の与力として小丸城に入った佐々成政の居城。野々宮廃寺と城域が重複しているが、遺跡図を見ると以前訪れたときは残存部分をすべて見てはいないようだ。調査自体が25年も前のことであるので、当時とは姿が変わっているのかもしれない。
七尾城下町遺跡 七尾城跡シッケ地区遺跡発掘調査報告書 七尾市埋蔵文化財調査報告第15集
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発行:七尾市教育委員会
発行日:1992年3月
ページ数:123P
編集:七尾市教育委員会文化課
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「七尾城は、能登国を治めた能登畠山氏の居城で、麓には多くの家屋敷が軒を連ね、活気を呈した京風の「能登畠山文化」が花開いていたと言われています。今はこの七尾城も、麓の町並みも失われ、地名や石垣に面影が偲ばれます。こうした七尾城については、歴史研究の対象として、また人々の憩いの地として広く感心がよせられています。今回のシッケ地区遺跡の発掘調査では、城下町となる都市計画された町並み、国内外から運び込まれた陶磁器類や色あざやか漆器などがたくさん出土し、「能登畠山文化」の一端が確認できました。本書はこうした成果をまとめたものです。」
七尾城下町の発掘調査で多くの成果のあったシッケ地区の報告書です。当時のにぎわいを彷彿とさせる遺物の数々が掲載されており、ようやく入手することができました。
歴史群像 No.102 蘭印進攻作戦 [CG再現]海軍局地戦闘機「秋水」
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発行:学研
発行日:2009年7月6日
ページ数:201P+付録 [CG再現]海軍局地戦闘機「秋水」 1枚
定価:933円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第102号。日本史の注目は「藤堂高虎」「伊予甘崎城」です。特集以外の内容が不明な場合が多いので目次を参考にして下さい。
今号から全国イベント暦表が変わって見やすくなりました。
歴史群像ホームページ

週刊真説歴史の道 第19巻 伊達政宗小田原遅参
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発行:小学館
発行日:2010年7月6日
ページ数:34P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
まあ新しいことは書かれていませんが、仙台行ってみたいと思ってしまいました。
小学館「真説歴史の道」専用サイト
週刊安土城をつくる 第75号
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発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年7月6日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第75号。安土城と秀吉の大坂城はともに外壁が板張りだった。不思議なことがあるのかと思っていたが、戦闘用には確かに漆喰がいいのだろう。
ディアゴスティーニ「安土城をつくる」専用サイト

自主研究 金沢城辰巳櫓13 北國TODAY VOL.59
南加賀地区・小松市域の一向一揆城址研究1 -別宮(鳥越)城跡に至る滓上川の谷筋「三坂越」ぞいの城塞群踏査を中心に-
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編集・発行:山本幸子
発行日:1996年3月10日初版
ページ数:24P
定価:非売品
オススメ度:★★★☆☆
書評:
本書は小松市の委託により作成されたもので、一向一揆の城としての可能性を文献や城館の位置関係から推測していく内容となっている。一弾の本書では基礎調査を行って問題提起をしている。
続きを読む 南加賀地区・小松市域の一向一揆城址研究1 -別宮(鳥越)城跡に至る滓上川の谷筋「三坂越」ぞいの城塞群踏査を中心に-