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出版社:小学館
発行日:2010年2月26日
ページ数:55P
定価:600円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「天下人が難波の地に築いた難攻不落の堅城「大坂城」を案内する。城にまつわる物語や歴史、大阪府下の名城・古城めぐり、周辺の町散策など、豊富な写真と地図で紹介。徳川時代の大坂城鳥瞰復元図付き。」
2002年から2004年にかけて月刊誌として発行された「名城をゆく」が再編集されて、ムックとして再発行されました。きれいな写真がこのシリーズの特徴ですが、特徴はそのままに周辺の城特集がボリュームアップしています。


PHPムック 新版名城を歩く9 江戸城
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出版社:小学館
発行日:2010年2月12日
ページ数:55P
定価:600円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「徳川家が君臨した天下太平を象徴する日本一の巨城「江戸城」を案内する。城にまつわる物語や歴史、武蔵野の名城・古城めぐり、周辺の町散策など、豊富な写真と地図で紹介。江戸城鳥瞰復元図付き。」
2002年から2004年にかけて月刊誌として発行された「名城をゆく」が再編集されて、ムックとして再発行されました。きれいな写真がこのシリーズの特徴ですが、特徴はそのままに周辺の城特集がボリュームアップしています。


戦国の城と合戦 3DCG+写真+絵図 フルカラー超ビジュアル再現!
名城物語 第4号 薩長土肥の城
復元ドキュメント 戦国の城
みーな vol.105 お江のふるさと小谷城
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出版社:長浜みーな協会
発行日:2010年1月初版
ページ数:72P
編集:長浜みーな編集室
定価:480円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
来年2011年のNHK大河ドラマは「江 -姫たちの戦国-」です。長浜の地元誌「みーな」の1月発行号が1年前記念ということ?でしょうか、特集は小谷城です。緻密なイラストで再現された「幻の小谷城」、小谷城の散策コースを解説する「小谷城をトレッキング!」はお薦めです。地元誌ならではの企画が面白く、石田三成や秀吉、一豊など時々購入しています。今号ではNHK大河ドラマ「江 -姫たちの戦国-」でチーフ・プロデューサーである屋敷氏のエッセイもあり、否応なく来年の大河ドラマが楽しみになって来ましたよ!
つくりごとか?史実か?歴史ドラマと時代考証
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出版社:中経出版
発行日:2010年2月初版
ページ数:287P
著者:小和田哲男
定価:600円(5%税込)
オススメ度:★★★★☆
書評:
「『秀吉』では竹中直人の「すし食いてぇ、天ぷら食いてぇ」のアドリブで綿密な台詞考証が吹っ飛び、『功名が辻』では脚本家の強い要請でしぶしぶ認めた本能寺での銃撃戦にたくさんのお叱りを受けるなど、いまだから話せる時代考証失敗談などの三つの大河ドラマの制作秘話を披露。本書を読めば大河ドラマを見る楽しみが倍増します。」
戦国時代研究の第一人者でNHK大河ドラマの時代考証をされている小和田哲男氏の最新作。大河ドラマの時代考証の裏側がとても面白いです。史実とフィクションの境をどう考えるのか、本当は・・・・。文庫版で手軽ですが、中身はとても充実していますよ!時代劇が好きな人は必見です!

大坂城再築と東六甲の石切丁場 ヒストリア別冊
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編集・発行:大阪歴史学会
発行日:2009年6月20日
ページ数:216P
定価:1,000円
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本書は、2005年4月16日に実施した、大阪歴史学会現地見学検討会《天下普請を支えた石材の調達 -徳川大坂城東六甲石切丁場跡-》をもとに、当日の報告者のみならず、関連論考の寄稿を依頼し、まとまった内容をもつ『ヒストリア』の別冊として企画した。」
石垣の部材を採取した石切丁場に関する調査報告をまとめた冊子。学会報告でもあるので、内容は専門的はあるが、その分最新の報告を読むことができます。
購入は大阪歴史学会ホームページより。
志村城山遺跡第2・第3地点発掘調査報告書 文化財シリーズ第83集
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編集:堀ノ内遺跡調査会
発行:板橋区教育委員会
発行日:1996年3月29日
ページ数:212P+図版21P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「志村城山遺跡は板橋区No.101・102遺跡として把握されている周知の遺跡の一部です。No.101・102遺跡内では、昭和62年に隣接地の城山幼稚園の建て替えに伴う調査によって弥生時代から中世にかけての遺構や遺物が発見されました。この度、同遺跡の範囲内でユニオン光学株式会社による社屋建設、工場建設、工場解体が計画され、板橋区教育委員会が試掘調査を実施したところ遺構の存在が確認されましたので、ユニオン光学株式会社の委託を受けた堀ノ内遺跡調査会が本調査を実施しました。その結果主に弥生時代後期から中世にかけての新たな成果が得られ、それを本書にまとめました。」
続きを読む 志村城山遺跡第2・第3地点発掘調査報告書 文化財シリーズ第83集
週刊真説歴史の道 第4巻 上杉謙信1いざ川中島へ
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発行:小学館
発行日:2010年3月16日
ページ数:34P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
今シリーズは「歴史の道」というだけあって、上杉謙信の川中島への進軍経路が書かれていて、拠点間の距離が「春日山城」から「飯山城」まで40キロなどと記されている。パノラマ地図も面白い。
小学館「真説歴史の道」専用サイト