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出版社:吉川弘文館
発行日:2008年6月初版
ページ数:312P
著者:石田晴男
定価:2,500円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「京都を焦土と化した応仁・文明の乱は戦国時代の幕開けだったのか? 日野富子を元凶とする『応仁記』がもたらした定説は、近年見直されつつある。幕府内部や関東の政情不安にも光を当て、新たな応仁・文明の乱を描く。」


中世備中の歴史 庄氏と植木氏・三村氏
ふるさといしかわの遺跡
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出版社:北國新聞社
発行日:2008年3月初版
ページ数:230P
編集:石川県教育委員会事務局文化財課
定価:1,905円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「この冊子はいしかわの子供どもたちが、ふるさとの個性豊かな歴史と文化を物語る文化財である遺跡を学ぶために作成したものです。現在、石川県内には8,000カ所を越える遺跡(埋蔵文化財包蔵地)があります。これらの中には国や県、各市町が史跡に指定したものもあります。この冊子では、県内市町教育委員会や財団法人石川県埋蔵文化財センターなどの協力を得て、国、県指定史跡のすべてと、地域や時代などを考慮して選んだ県内各地の遺跡等、合わせて103件について解説しています。」
1遺跡につき、表に写真、裏に解説と場所を記載している。郷土の歴史に触れることができます。


城下町大坂 -絵図・地図からみた武士の姿- 大阪大学総合学術博物館叢書3
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出版社:大阪大学出版社
発行日:2008年2月初版
ページ数:100P
監修:大阪大学総合学術博物館、大阪歴史博物館
定価:2,000円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「大坂夏の陣から1868年の大坂城明け渡しまでの間、大坂城はどのような存在意義をもち、そこと大坂の町を舞台に武士達はどのような活動をしていたのか、また大坂城はどのように管理されていたのかを、絵図から読み解く。」
大坂城下町や大坂城内の絵図が多く掲載されている。加賀藩の地元石川県人としては、加賀藩の支藩であった群馬七日市藩の大坂登城図が興味深い。本書は、大阪歴史博物館で開催された「特別展示 城下町大坂」のために企画されたものであるが、内容は展示内容よりは広くなっている。


倭城の研究 第二号 -特集 小西行長の順天城-
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編集・発行:城郭談話会
発行日:1998年8月31日初版
ページ数:187P
定価:2,200円+税
オススメ度:★★★☆☆
「なだらかな坂道をのぼりつめた本丸の平地は松林で囲まれ、生徒たちの絶好のピクニックの場である。北の小高い石垣は天守の跡である。石垣を丹念に調べている古老の郷土史家が石垣の由来を説明してくれた。倭城に対する民族的な感情を抑えて史蹟保存に努力しなければならないという古老の意見にうなずくばかりであった。本書は倭城研究に新しい頁を書き加えた。歴史の証言として倭城の史蹟保存にも大きな力となるであろう。」
書評:
城郭談話会の「倭城の研究」第二号。5号まで発行されている。現地の写真と縄張図により、研究書のような体裁となっている。2号以下は岩田書院の「雑誌」コーナーで購入できる。
岩田書院
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前田育徳会展示室開館一周年記念 尊経閣文庫のなかから古典文学を中心とした名品展
仙洞御所
週刊京都を歩く No.9 二条城周辺
歴史群像シリーズ 城と城下町3 名古屋 変遷を古地図・古写真で追う
週刊新説戦乱の日本史23 関ヶ原に散る
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編集・発行:小学館
発行日:2008年7月8日
ページ数:35P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
時代を変革させた戦乱を検証し、「新説」から「真相」に迫ります。第23号のテーマは「豊臣家を滅ぼしたのは三成か?」に迫る関ヶ原の戦いです。小学館ウィークリーブックの特徴は見どころの書かれた地図でしょうか。連載は作家の井沢元彦氏と、NHKその時歴史が動いたキャスターの松平定知氏です。
「週刊 新説戦乱の日本史」 小学館公式サイト